お風呂

2023-01-13

大人気! スーパー銭湯のメリットとは?

せっかくの休日、遊びに行きたいけれど日頃の疲れを癒してリラックスもしたい、、そんなわがままを叶えてくれる、スーパー銭湯。
設備が多数用意されていて、入浴+αの楽しみがあります。
今回はそんなスーパー銭湯のメリットや楽しみ方についてご紹介します!

スーパー銭湯とは

スーパー銭湯とは、名前の通り銭湯の一種です。
スーパーと呼ばれるだけあって、普通のお風呂以外にもさまざまな設備がそなえつけられているのが特徴です。

具体的にはどんな設備があるのかというと、ジャグジーバスやサウナ、岩盤浴などの入浴設備が充実している他、食事のできるお店が利用できたりマッサージなどのサービスを受けられたり、店舗によっては理髪店があったりと、のんびりと自分をケアしながら過ごすために必要なものがほとんど揃っているような印象です。

さらに大きな規模の入浴施設には「健康ランド」がありますが、スーパー銭湯はちょうど銭湯と健康ランドの中間くらいに位置するといえるでしょう。

スーパー銭湯を利用するメリット

お風呂には家でも入れることを思えば、わざわざ外出してまでスーパー銭湯などの公衆浴場に行くのが面倒に感じる方もいらっしゃるでしょう。
ですがスーパー銭湯には利用するメリットもちゃんとあります。

まずひとつは、浴槽が深く大きいために入浴による血行促進効果がより高くなると期待できることです。
お風呂に入ると水圧により血行の促進などの健康効果がありますが、スーパー銭湯などの大きく深いお風呂ではさらに高い効果が得られます。

また、体を温める効果が高いのもメリットのひとつです。
自宅のお風呂にある浴槽は小さい分すぐにお湯が冷めてしまいますし、浴室も冷えているのでせっかく温まった体もまたすぐに冷えてしまいがちです。
一方スーパー銭湯では常に大きな浴槽にたっぷりのお湯がわいているためいつも入浴場があたたかく、体が冷える心配がありません。
お湯の温度も高めに設定されている上冷めないよう管理されていますので、しっかり体を温めることができます。
お店によっては薬湯やハーブ湯などのお風呂も用意されていて、より効果的な温浴を楽しめます。

普段入っている自宅のお風呂以外の入浴施設に行くことで、いわゆる「転地療法」と同じような効果が得られるのも大きな魅力です。
日常から離れることで気分転換・リフレッシュ効果が得られる他、交感神経がほどよく刺激されてメンタル面でもポジティブな効果が期待できるとのこと。
そもそも入浴にはリラックス効果がありますが、ときどきでもスーパー銭湯へ足を伸ばせばさらにその効果を高められるのです。

スーパー銭湯の楽しみ方

スーパー銭湯は、ひとりで行っても家族や友人と行っても楽しめる施設です。
今回はおすすめのプランをいくつかご紹介しますので、スーパー銭湯に行ってみたい方、行ったことはあるけれどまだ堪能しきれていないと感じている方はぜひ参考にしてください。

朝風呂からはじめるプラン

スーパー銭湯のいいところは、いつでも自分の好きなときにお風呂に入れること。
休日の朝はだらだらして時間を浪費してしまいがちですが、頑張って早めに起き出してスーパー銭湯へ向かえばとても心地よい朝風呂を楽しめます。
その後は食事をしたり、マッサージやヘッドスパ、エステなどのサービスを利用したり、漫画やテレビを見ながらのんびり過ごしたりしてリフレッシュしましょう。

お風呂も食事も、その他のレジャーもすべて施設内で楽しめるのがスーパー銭湯の強みです。
あちこち出かけるのは億劫だという方におすすめです!

家族やカップルで楽しむプラン

家族みんなで、もしくはカップルや友人同士のグループで遊びに行く場所としてもスーパー銭湯はおすすめです。
男女共用のスペースが充実しているスーパー銭湯も多く、定番の岩盤浴やサウナはもちろん、プールやジムでも一緒に心地よい汗を流せます。
おうちデートは味気ないけれど遠出して疲れるのも嫌だ、という方はぜひスーパー銭湯を選択肢に入れてみてください。

またお子様連れのご家族にとっても、お子様と一緒にあちこち移動せずともひとつの施設内でたっぷり遊べるので気楽なお出かけになるはず。
疲れているけれど家族と過ごす時間も大切にしたいと考えている親御さんにもおすすめです。

ごはんとお風呂を楽しむプラン

スーパー銭湯ではお風呂だけでなく食事も楽しめます。
ちょっとした軽食やスイーツなどはもちろん、ちゃんとした食事を摂ることも可能です。
中にはレストランの他にバーやラウンジなどもあるスーパー銭湯もありますので、1日スーパー銭湯で過ごすなら食もめいっぱい味わうプランがおすすめです。

たとえばお昼前に来てまずはお風呂に入り、その後昼食をとり、おやつとしてスイーツなどの軽食をいただいて、夜になったらお酒とおつまみを楽しむ。こんな風に、1日通して食事とお酒を味わうのもスーパー銭湯ならではの楽しみ方でしょう。

スーパー銭湯でリラックス&リフレッシュ!


スーパー銭湯は各種施設が充実している分、楽しみ方もさまざまです。
温泉よりもずっとリーズナブルに利用できるため、手軽に非日常を楽しみリラックスできるのがスーパー銭湯の魅力。
ぜひ自分だけの楽しみ方を見つけて、スーパー銭湯をエンジョイしてくださいね。

2022-12-26

運動効果アップ?! 運動後の入浴タイミングについて

頑張って運動したあとは、汗を流してリラックスするために早めにお風呂に入りたいですよね。
しかし、実はすぐに入浴してしまうと運動の効果を半減させてしまうといわれていることをご存知でしょうか?
今回は、ダイエットなどを目的に体を動かしているという方に向けて、さっぱり汗を流しつつ運動後の効果も上げる入浴方法についてご紹介します。

運動直後の入浴が望ましくない2つの理由

気持ちのいい汗をかいた運動後は、早めに熱いお湯に浸かれば疲労も取れてダイエットにも効果的なのでは?と考える方もいらっしゃいます。
しかし、実は運動直後の入浴は望ましくないとされており、その主な理由には以下の2点が挙げられます。

脂肪燃焼効果の低下

運動をするとポカポカと体が温まりますが、体内で筋肉の温度が38℃〜39℃程度にまで上昇すると脂肪分解酵素である「リパーゼ」が活性化し、脂肪の燃焼が始まります。
運動による脂肪燃焼効果はリパーゼが大きく関係しており、運動を終えた後も約30分間は余熱効果で脂肪が燃焼しやすい状態が続きます。
ちなみに脂肪燃焼が始まるまでには、運動を開始してから約20分かかるというのが一般的です。

しかし、筋肉を温めすぎて40℃を超えると逆にリパーゼの働きが鈍くなってしまうといわれています。
そのため、運動直後の余熱効果があるタイミングで入浴して体を温めてしまうと脂肪燃焼効果の低下にもつながることになるのです。

疲労回復の遅れに

運動後すぐに入浴すると実は筋肉の疲労回復にも影響します。
筋肉は運動直後、傷ついた状態にあることから、そこに血液がたくさん送られて酸素の供給や老廃物質である乳酸などの排泄が行われ、筋肉の損傷・疲労の回復にあたろうとします。
しかし、このタイミングで入浴してしまうことで血液が皮膚の表面の方へと送られ、全身に分散してしまうのです。その結果、筋肉への血液の供給が滞ってしまい疲労回復が遅れることにつながると考えられています。

運動後の効果を低下させない入浴のポイントは?

それでは、せっかく運動を頑張ったあとに脂肪燃焼効果などを低下させない入浴のポイントを挙げていきます。

運動直後30分間は入浴を控える

運動後にお風呂に入るのは、できるだけ30分ほど経過してからにしましょう。
体の脂肪燃焼効果には先述の「リパーゼ」という脂肪分解酵素が大きく関係しているため、余熱効果で脂肪が燃焼しやすい状態にある運動直後30分間は入浴を控えるようにしましょう。
運動後、30分ほどかけて上昇した筋肉の温度が平常に戻っていくので、この時間をクールダウンとしてストレッチなどを行い、入浴まで間を空けるようにすると効果的です。
また、汗拭きシートや水で濡らしたタオルで体の汗を拭くと、体温が下がって筋肉の温度も低下してしまうため、乾いたタオルで拭くなどして無理のない範囲で自然と温度が下がるのを待ちましょう。

そして、運動後30分経過し、体がクールダウンしたらお湯にゆっくり浸かりましょう。39℃くらいのぬるめのお湯に設定するのがおすすめです。
しっかり水分補給しながら、疲労した筋肉のマッサージを行いましょう。

運動直後はシャワーで汗を流すのもおすすめ

運動直後に汗だくで「30分間も待てない!」というときには、ぬるめのシャワーを浴びるようにしましょう。
ただし、「リパーゼ」は40℃を超えると逆に働きが鈍くなってしまうといわれていますので、お湯の温度を38〜39℃くらいに設定するようにしてください。
シャワーであれば、湯船のように体を温めすぎるということはありませんが、脂肪燃焼効果を高めるために熱めのお湯は避けましょう。
ぬるめのシャワーを浴びながら30分経過した後は湯船に入ってもOKです。

ぬるめのシャワー・マッサージで脂肪燃焼効果アップ?

「リパーゼ」によって活性化する脂肪の燃焼効果をさらにアップさせたい場合には、38〜39℃ほどのシャワーをできれば5分以上浴びるようにしましょう。
30分経過しても脂肪燃焼時間を持続させることができるといわれています。
こちらは入浴とは異なり、運動後にすぐにシャワーを浴びるようにして筋肉を冷やさないようにするのが重要です。
その際は体が温まりやすい首になるべくシャワーを当てるようにして、マッサージをしながら筋肉に刺激を与えるようにしましょう。

まとめ


さっぱり汗を流しつつ運動後の効果も上げる入浴方法についてご紹介しました。
せっかく頑張って運動したあとはすぐに汗を流したくなりますが、特にダイエットなどを目的に体を動かしているという方は、脂肪燃焼・疲労回復のためにも30分は間を空けるようにするのがおすすめです。
これまで運動の効果があまり感じられなかったという方はもちろん、これから頑張ってみようという方も是非試してみてくださいね!

2022-12-16

楽しいバスタイムには欠かせないアイテム・入浴剤の長い歴史

お風呂を楽しむためには欠かせない入浴剤。
さまざまな種類が発売されており、よりリラックス効果を高めるため、またお湯の香りや色を楽しむため、その他にもいろいろな用途で使われています。
今でこそ日本人の日常に浸透している入浴剤ですが、元々はお湯に薬用効果のある植物を入れたのがはじまりでした。
今回は、入浴剤の持つ長い歴史を紐解いてみましょう。

入浴剤の起源は薬湯にあり

日本は、世界的に見ても有数の温泉国といわれます。
全国各地にたくさんの天然の温泉が湧いており、昔から多くの人々が利用してきました。
現代の温泉旅行については「のんびりお風呂に入ってリラックスする」という側面が強調されていますが、温泉は元々病気や怪我の治療、また健康の保持及び増進を目的として利用されたものでした。
こういった背景があったため、薬用の植物をお湯に入れた「薬湯」という文化が生まれたのです。

江戸時代になると病気や怪我に合わせて薬湯が処方されるようになり、さまざまな薬木・薬草を調合し、お湯で煮出したものを皮膚病の治療等に用いたと伝えられています。
今でこそ薬湯が元々の意味で利用されることはほとんどなくなりましたが、現代においても薬湯文化は季節の慣習という形で伝えられています。
端午の節句に入る菖蒲湯、冬至に入るゆず湯などが有名ですね。

お湯に何かを入れて入浴に用いる、という発想は治療のための薬湯から生まれたのです。

高度成長期以降さらに普及した入浴剤

より手軽に利用できる入浴剤として発売された最も古いものは、明治時代、先ほど紹介したようにいろいろな生薬を調合し、各家庭で煮出して使用できるように布袋に入れた商品です。
この頃はまだ薬湯としての面が強かったですが、これ以降は「温泉の再現」としての入浴剤が注目されました。
元々日本の温泉にはさまざまな有効成分が含まれており、成分に応じた数々の効能が期待できることがわかっていました。
この温泉の持つ効能を普通のお風呂でも再現できないかということで、天然の温泉成分を粉末にし、お湯に溶いて使用する入浴剤が生まれたのです。
昭和初期には、温泉成分のうち安全性の高さや高い効能を持っており、さらに安定した品質を保てるという条件をクリアしている基剤が原料として用いられた無機塩類入浴剤が開発されました。

初期の入浴剤は温泉の持つ効能を再現することに重きをおいていましたが、その後は「入浴によって得られるリラックス効果」に着目されることが増えていきました。
その結果として、もっと入浴することそのものを楽しめるよう、お湯に色をつける色素や良い香りにするための香料が用いられはじめます。
現在の入浴剤に近い形は、この頃に完成されたといえるかもしれません。

戦後の高度成長期以降、多くの一般家庭にお風呂が備え付けられるようになってから、入浴剤はより多くの需要を抱えるようになります。
現在も人気の炭酸ガス系入浴剤が発売されたのは1980年代の頃です。
またその後の温泉ブームによって、温泉を再現するタイプの入浴剤も再び人気を集めました。
それから現在に至るまで、入浴剤はすっかり日本の家庭に定着し、毎日の入浴に欠かせないお風呂のお供となったのです。

そして、近頃は健康だけでなく美容効果に注目した商品も増えてきています。
疲労の回復や肩こり等の症状を緩和したり、リラックス効果をさらに高めたり、お肌を保湿する効果があったりと、入浴剤の種類・効能は多岐に亘ります。
単純にQOL=生活の質を上げるためだけではなく、薬湯として用いられていた過去と同様、自宅で簡単に試せる一種の健康法として浸透しているといえるでしょう。

海外の入浴剤

海外メーカーの入浴剤にはおしゃれなものも多く、愛用している方も多いでしょう。
海外の入浴剤の歴史も、日本と同じように薬湯としてはじまったと考えられています。さまざまな植物を用いた薬湯が傷の治療に用いられたという記録が残っています。
ただ治療目的のものばかりではなく、古代ローマ時代においてはお湯に花を浮かべたり精油を垂らしたりして、リラックスしながら入浴を楽しむこともあったようです。
早い段階で香りを楽しむ文化が生まれていたのですね。

海外の多くの国と日本とでは、入浴に対する考え方が少し異なります。
日本では汚れや汗を落としからだをきれいに洗うだけでなく、お湯にしっかりつかって温まることを重視する傾向があります。
一方海外の多くの国では、お湯につかって温まることよりもからだをしっかり洗いケアすること、香りを楽しむことなどが重要視されてきました。

そのため、お湯につかりながらからだを洗うことができるバブルバスの文化が生まれました。
またバブルバスには硬水を軟化させる作用もあります。
生活用水が硬水であることの多い海外ならではの知恵といえますね。
ボディケアの観点から、肌を保湿してくれるバスオイルやバスミルクなどの入浴剤も人気です。
今では日本でもお風呂でのボディケアが一般的になったこともあり、海外メーカーのこうした入浴剤を楽しんでいる人も多いです。

入浴剤を使って毎日のお風呂を楽しもう


入浴剤は、お風呂の長い歴史の中で、そのときどきのニーズに応じて進化を続けてきました。
現在はお手頃価格で普段使いしやすいものから、特別な日の贅沢なバスタイムにぴったりのリッチなアイテムまで、さまざまな入浴剤が販売されています。
シーンに合わせた入浴剤を楽しみながら、その長い歴史に思いを馳せてみるのはいかがでしょうか?

2022-11-29

子どもがお風呂を嫌がる理由は? 楽しく入浴してもらうコツや工夫

お子さんが「お風呂に入るのを嫌がって困る」ということはありませんか?
子どもがお風呂を嫌がるのには理由があることが多く、「もっと遊びたいから」「顔や頭が濡れるのが嫌」「つまらないから」など、様々です。
そこで今回は、お風呂嫌いの子どもに対し、楽しく入浴してもらうコツや克服する工夫をご紹介するので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

子どもがお風呂に入る環境を整える

子どもがお風呂を嫌がるのには、いくつかの理由がありますが、例えば下記のようなものが挙げられます。

・お湯が熱すぎるから
・シャワーが怖いから
・お風呂場が寒いから
・まだ遊びたいから
・お風呂の時間がつまらないから

お風呂嫌いを克服するには、入浴で嫌な思いをしない楽しい空間・環境にすることが近道です。

お湯の温度は「ぬるめ」にする

小さな子どもとお風呂に入る時は、温度は大人ではぬるいと感じるくらいの37~40℃を目安に設定しましょう。
大人が「心地よい」と感じる温度は、子どもにとっては熱いと感じる可能性があり、皮膚が痛いと感じる子もいます。
浴槽の容量も少なめにし、入浴時間は10~15分程度にしましょう。
子どもは体が小さいので、低い湯温、少ない湯量、短い時間でも体全体が温まるといわれていて、一方でのぼせやすく、脱水症状になりやすいので注意が必要です。
入浴の前後には、コップ1杯程度の水を飲んで水分補給をさせましょう。

シャンプーやシャワーを優しくする

まず、シャンプーは目に入ってもしみないものを選びましょう。
目にしみにくい低刺激の洗浄成分を使っているタイプがおすすめですが、子ども用シャンプーであればほとんどが低刺激のものです。
また、子どもの中には、お風呂のお湯を怖がったり、シャワーの強い水圧が苦手だったりする子もいます。
もしも水やシャワーを怖がる場合は、代わりに手桶を使って優しく体を洗ってあげましょう。
シャワーを怖がる子どもには、無理に浴びさせる必要はありません。
「お風呂は怖くない」ということを時間をかけてゆっくりとわかってもらい、お風呂に慣らしていきましょう。

脱衣所を心地よい環境にする

お風呂に入るのが嫌だという理由の中に、お風呂場や脱衣所が寒いのが理由になっているケースも少なくありません。
寒いからという理由でお風呂を嫌がる場合は、お風呂場や脱衣所を暖めてから入浴させることをおすすめします。
もし、浴室に暖房機能がない場合や、脱衣所に暖房器具を置けない場合は、換気扇を止めて浴槽のふたを開けたままにしておくと、湯気で浴室が暖かくなります。
また、浴室だけでなく、脱衣所やリビングも寒くないように室温を調節してください。リビング、脱衣所、浴室の温度差が少ないことで、湯冷めや冷えも防げます。

子どもが遊びに夢中でお風呂に入りたがらない場合

子どもが「まだ部屋で遊びたいから」という理由でお風呂に入りたがらない場合は、入浴自体を嫌がっているわけではないことが多いです。
お風呂に誘うタイミングを変えてみるとスムーズに入ってくれることがありますし、おもちゃやぬいぐるみを使って子どもをお風呂場に誘導するのも効果的です。

脱衣所に専用のおもちゃを用意しておけば、それらを楽しみにお風呂に行く子もいます。

お風呂を楽しい時間にするためには? おすすめグッズ

ここでは、子どもがお風呂を少しでも楽しめるようになってくれるような方法をいくつかご紹介します。
お風呂が苦手な子どもには、お風呂に楽しいイメージを持たせてあげましょう。
例えばお風呂が楽しくなるような遊びやおもちゃ、グッズを使うと効果的です。そうすれば、お風呂場は一気に遊び場に変わります。

簡単に消せるお風呂クレヨン

お風呂クレヨンを使えば、お風呂の壁に大きな絵を描くことができるので、お絵かきが好きな子どもにおすすめです。
普通の紙のクレヨンとは違い、浴槽の壁にお絵かきができ、スポンジとお湯で簡単に洗い流すことができるクレヨンです。
描いては消すを繰り返せるので、時間を忘れてバスタイムを楽しんでくれます。
注意点としては、浴槽の壁材によっては、クレヨンが落ちにくい場合がありますので、お風呂クレヨンお絵かきボードを用意しても良いでしょう。

お風呂のスポンジ付きのぬいぐるみ

スポンジ付きのぬいぐるみは、「ひよこ」「カエル」「イルカ」などのぬいぐるみが定番で、体も洗えるふわふわの泡が作れる上に遊ぶこともできます。
特にポリエステルのメッシュ素材のものは水切れもよく乾きやすいのが特徴で、肌の弱い子どもでもモコモコの泡で体を優しく洗ってあげることができます。

水鉄砲のおもちゃ

100円ショップなどで手に入る水鉄砲は、お風呂嫌いのお子さんを魅了する定番アイテムです。
壁に向かって撃って射撃練習をしたり、体を洗ったときの石鹸を水鉄砲で洗い流したり、飽きることなく遊んでくれることでしょう。

シャボン玉

シャボン玉は屋外では空高く飛びますが、お風呂では近い距離で触れることができるので、楽しいアイテムです。
お子さんにお風呂で思う存分シャボン玉で遊ばせてあげましょう。
仮にシャボン玉の液ををこぼしたとしても、お風呂のお湯で洗い流すだけなので、後片付けも簡単です。

触ると仕掛けがあるおもちゃ

押すと光ったり、メロディが流れたりする光や音のアクションがあるおもちゃも夢中にさせることでしょう。
浴室をいつもより少し暗めにすると、いつもと違う楽しい雰囲気になり、バスタイムがより一層楽しくなります。

おもちゃ付きバスボールを使う

最近、スーパーや薬局でよく見かけるようになった「おもちゃ付きバスボール」。
お湯に入れると溶けて、中からマスコットなどの小さなおもちゃが出てくるという、子どもにとっては魅力的なアイテムです。
ただ、毎日使うとなると高くつくので、特別な日の最終兵器として用意しておくと良いでしょう。

さまざまなタイプの入浴剤を使ってみる手も

入浴剤を子どもに入れてもらうのもおすすめです。
入浴剤が溶けて香りがし、お湯がきれいな色になるのを見ると、子どもは大喜びしてくれることでしょう。
数種類用意し、子どもにくじ引きのように選んでもらって日替わりで使うのも楽しいですね。

固形タイプには、子どもが好きなキャラクターの形に成形されたものや、おもちゃと一緒に販売されているものもあります。
入浴剤は、子どもに喜ばれることはもちろん、肩こりや冷え性、疲労回復に効果があり、大人も育児疲れを癒すことができますよ。

子どもの趣味や年齢に合ったおもちゃ・グッズを選ぼう

お部屋で遊ぶおもちゃと同様に、お風呂のおもちゃ・グッズも子どもの趣味や年齢に合わせて選びましょう。
大切なのは、日頃からどんなものが好きなのかを考え、その子に合ったものを選んであげることです。

子どもが喜ぶと思って買っても見向きもされないということにならないように、子どもに選ばせるのも一つの手です。

子どもがお風呂を好きになれば楽しい時間を過ごせる!


子どものお風呂嫌いを克服させるのは親にとっては大変なことですが、アイデア次第で子どもにとって楽しい時間にもなります。
簡単にはいかないかもしれませんが、ぜひお子さんと素敵なバスタイムを過ごしてくださいね!

2022-10-31

電気風呂の効果的な入浴方法とは? 効能・注意点について

銭湯や健康ランドでジェットバスなどとともによく設置されている「電気風呂」。
その名の通り電気が流れているお風呂であり、一度は入ってピリピリするような感覚を体験したことがある方も多いのではないでしょうか?
実は、電気風呂は電流による健康促進やマッサージなど様々な嬉しい効果が期待できます。
そこで今回は電気風呂の仕組みや効果的な入浴方法、注意点などをご紹介します!

電気風呂とは?

電気風呂は、コーンフレークで有名なケロッグ社を設立したアメリカの医学者であるジョン・ハーヴェイ・ケロッグ博士が、サナトリウム療法という自然療法の一環で開発した装置です。
日本に電気風呂が伝わった時期は諸説ありますが、一般的には昭和8年に京都府の船岡温泉で最初に設置されたといわれていて、今でも関西圏を中心に多く普及しています。

電気風呂には、連続刺激のベーシックタイプ、揉まれるような感覚のマッサージタイプ、肩たたきのような感覚のタタキタイプ、前述の全てを兼ね備えて浴槽全体に電流が流れるマルチタイプなど種類も様々で、多くの銭湯や健康ランドではマルチタイプが採用されて主流となっています。

浴槽内に電極板が取り付けられており、そこから体に害がない程度の電圧で微量な低周波電流を流し、体内のイオンを調節して筋肉を収縮させ、水圧によるマッサージ効果とともに、血流を促進する効果が期待できます。
さらに、お湯の温熱効果との相乗効果により血流がよくなることで肩こりや腰痛、関節痛や神経痛、リウマチなどを改善してくれるほか、冷え性やむくみ、慢性疲労など、様々な体の不調を和らげる効果があるとされています。

ただし、あくまでも一時的なものに過ぎないため、少しでも効果を長続きさせるためには、電気風呂に浸かる頻度を増やすことをオススメします。

電気風呂でピリピリと痛みを感じることがあるのは何故?

電気風呂に入ったときにはピリピリとした痛みを感じることがあります。
実は、電気風呂の刺激が痛いと感じるのは、静電気と同じ原理なのです。
お風呂の電流と、普段体内に流れている生体電流が交換されることで起こる痛みであり、生理現象とも言えます。

電気風呂に慣れている方でも刺激を感じることがあり、電極が近いと刺激が強くなるケースもあるので、まずは離れたところから試してみるとよいでしょう。
どうしても我慢できない場合は、無理をせず、徐々に体を慣らしていきましょう。

電気風呂の効果的な入浴方法

銭湯や健康ランドを訪れた際、電気風呂を見かけると何となくそのまま入るという方がほとんどではないでしょうか?
ここでは電気風呂の効果を上げる入浴方法を解説します。

温めてからゆっくり浸かる

電気風呂に入る前に、まずは普通のお風呂で体をしっかり温めましょう。お湯に体を慣れさせたら、足から電気風呂にゆっくりと浸かっていきます。
いきなり全身から浸かるのではなく、刺激の強い電極部分から離れた場所からゆっくり入り、最初に手や足で電流の刺激を確かめるようにするとよいでしょう。
アクセサリー類をつけて入浴している方は、電気風呂では金属から強い刺激を受ける恐れがあるため、大変危険ですので必ずあらかじめ外してください。

長湯は避ける

電気風呂の場合、長湯は厳禁です。入浴時間の目安は長くても1回3分ほどにし、休憩を挟みつつ2〜3回浸かるのが効果的といわれています。
1日に何十回も浸かったり、長時間浸かったりするのは体に負担がかかり危険を伴いますので時間・回数はきちんと守るようにしてください。
なお、電気風呂の電流は筋肉を直接刺激するEMS効果とは別の周波数になるため、筋力アップの効果はほとんど期待できません。

電気風呂に入る際の注意点

電気風呂には様々な効果が期待できる一方で、入るのが危険な方もいらっしゃいます。
微弱とはいえ身体に電流を流すわけですから、以下に該当する方は安全のため電気風呂への入浴は避けてください。

ペースメーカーなど医療機器を使っている

ペースメーカーなどの医療機器を使っている方は、電気風呂への入浴は避けましょう。
微量の電気が流れているため機械に何らかの支障をきたす恐れがあります。
最悪の場合は生死にかかわる危険もありますので注意してください。

高血圧

高血圧の方も電気風呂への入浴は避けましょう。
電気風呂には血行を促進させる効果があるため、高血圧の方が浸かると血行が良くなりすぎて危険な場合があります。
ご自身の判断で入るのは避けて、事前にかかりつけの医師に相談してください。

そのほかにも、動脈硬化や心臓病の方、妊婦さんや高齢者の方、乳児は電気風呂への入浴は極力避けることをオススメします。
また、特に疾患などもなく体調がよい方でも、体質によっては強い刺激を受ける可能性がありますので入浴前に注意書きなどは必ず確認しましょう。

電気風呂を活用して健康的に体をリラックスさせよう


このように電気風呂は安全な入浴方法を守ることで、多くの効果を得ることができます。
ピリピリとした電気刺激で初めは軽い痛みを感じることもありますが、なかなか疲れが取れない方、慢性疲労でお悩みの方は電流の弱い場所、電極から離れた場所からぜひ一度試してみてください。
ただし、ご自身の持病や体質、その日の体調によっては電気風呂を控えた方が良い場合もありますので、注意事項をよくご確認した上でお楽しみください。

2022-09-30

知っておきたい! 赤ちゃんの「沐浴」の準備と手順について

新生児をベビーバスで入浴させることを「沐浴」といいます。
生まれたばかりの赤ちゃんは、新陳代謝が活発で汗や皮脂が分泌されていますが、抵抗力が弱く皮膚はとてもデリケートです。
大人にとっては新しくてキレイなお風呂の水でも少なからず雑菌が残っているため、雑菌に対する抵抗力が高まる生後1ヶ月頃までは大人と一緒に入るのではなく、ベビーバスで一人で入浴させるようにします。
今回は、沐浴の準備や手順について詳しく解説します。

沐浴の頻度はどのくらい?

はじめに、沐浴はいつ、どのくらいの頻度で行えば良いのでしょうか?

赤ちゃんは新陳代謝が活発で、汗をかいていないように見えても、たくさんの汗や皮脂が分泌されています。
肌を清潔に保つために、基本的には1日1回、汗をたくさんかく夏場は1日2~3回入れてあげても良いでしょう。夏場以外でもたくさん汗をかいたり、排泄物で汚れたりしたときは、お湯にさっと浸けてあげても良いです。

時間帯は、授乳後1時間以内、空腹時、深夜に入浴することはなるべく避け、毎日同じ時間に入浴させるのが理想的です。
毎日同じ時間にするのは赤ちゃんの生活リズムができ、1日のスケジュールが立てやすくなるためです。

また、慣れないうちは一人でお風呂に入れるのは難しいので、なるべく他の家族の協力が得られる時間帯にお風呂に入れることをおすすめします。

沐浴するのに最適な場所について

沐浴を行う場所は、赤ちゃんが寒くなく、ご自身が動きやすく負担の少ない場所であればどこでもかまいません。
お風呂場や洗面台、キッチンのシンクなどは、お湯を用意したり排水したりするのがとても簡単な場所です。

冬場は浴室が寒いことも多いので、エアコンのあるリビングで入浴させる人も多いですし、ベビーバスの下に防水シートを引いて、テーブルの上で赤ちゃんを入浴させることもできます。

室温は20~25℃が良く、調節する際はエアコンや扇風機の風が直接赤ちゃんに当たらないようにしましょう。
また、ベビーバスを落下や転倒の危険性がある場所に置かないように注意して下さい。

沐浴に必要なもの

ベビーバス

ベビーバスはゆったりとした大型タイプ、硬い素材でできた浴槽タイプ、キッチンや洗面台にセットできるタイプ、空気を入れて膨らませるタイプなどがあり、形は横型、円筒型、折りたたみ型などが存在します。
浴槽の底に排水栓があればお湯を直接捨てられるので、自身の負担も軽減されます。サイズや形は、赤ちゃんを入れる場所で使いやすいものを選びましょう。

洗面器

洗面器はガーゼハンカチをお湯で湿らせたり、湯冷ましの準備したりするのに使います。
持ち手のある小さめのサイズは片手で持ちやすいのでおすすめです。

湯温計

お湯の温度を調節することが意外と難しいので、湯温計があると便利です。

沐浴布(もくよくふ)

赤ちゃんの体が隠れるくらいの大きさのガーゼやタオルで、赤ちゃんは裸で何も持っていないと怖がって泣いてしまうことがあります。
この沐浴布を体にかぶせたり、手に持ったりしてあげると、赤ちゃんの不安を和らげ、体を温めることができます。

ベビー用石けん・シャンプー

石けんやシャンプーは、添加物が少なく食品由来成分を含まない低刺激の石けんを使いましょう。
泡タイプの石けんは、手で泡立てる必要がなく赤ちゃんを支えながら使えるので便利です。
液体や固形石鹸は、直接体につけずよく泡立ててから使用するようにしましょう。

ガーゼ

赤ちゃんの体についた石けんを洗い流し、目や顔を拭いたり、水分を拭き取ったりするのに使用します。

バスタオル

バスタオルはご家庭にあるもので問題なく、普通のバスタオルを半分に折って使ってください。

お風呂上がりのタオル

赤ちゃんを寝かせたまま、四角いタオルで体を拭くのに必要です。

お風呂上がりのスキンケアグッズ

細かい部分の水分を取るための綿棒と、赤ちゃんの肌に合った保湿用の化粧水やオイルを用意しておきましょう。

沐浴前準備のポイント

沐浴は赤ちゃんが冷えないように手早く行うことが大切です。
しっかりと準備をし、段取りや流れがわかっていれば、焦らずに沐浴をすることができます。

まず、沐浴の前に赤ちゃんの着替えを用意します。
肌着やベビー服、おむつ、バスタオルをお風呂上りに使う順番に下から順番に重ねて広げておきます。

赤ちゃんに使うお湯の適温は38℃くらいで、水温計を使って温度を調節してください。
湯量はベビーバスの1/2~2/3程度が目安ですが、もし赤ちゃんを支えられるかどうか不安な場合は、赤ちゃんが浮かないように少なめの湯量で使用しましょう。

必要なものを用意し、お湯が適温になったら、赤ちゃんを沐浴させる作業に入ります。
赤ちゃんは、のぼせやすく湯冷めもしやすいため、お湯につかる時間は約5分、着替えを含めると10分までが目安です。

沐浴の手順

では、赤ちゃんのお風呂の入れ方と手順について詳しく解説していきます。

1.赤ちゃんをお湯の中に入れる

沐浴布をかけ、赤ちゃんの頭とおしりを支えながら足からゆっくりお湯につけます。
裸になったりお湯につかったりするのが怖くて泣いてしまう赤ちゃんもいますが、そんな時は沐浴布を持たせたり、包んだりしてあげると恐怖心が和らぎます。
足元からやさしく湯船に入れますが、利き手を使う方が洗いやすいので、利き手ではないほうの手で首を支えるのがおすすめです。
お湯が耳に入らないように、首を支えている方の手で赤ちゃんの耳をやさしく覆ってあげましょう。

2.目を拭く

まず、お湯で湿らせたガーゼハンカチを指に巻きつけ、目やにをやさしく、しっかりと落とします。
ガーゼを洗うか、別の面を使うかしながら、片目ずつ拭きましょう。

3.顔周りを拭く

次に、額、鼻、あご、口のまわり、耳の後ろをやさしく丁寧に拭きます。細かい部分は、ガーゼを指に巻きつけて行うと汚れが落ちやすくなります。
赤ちゃんがお風呂に慣れてきたら、泡立てた石けんでやさしく顔を洗って下さい。

4.頭を洗う

頭全体をお湯で濡らしてから、泡をつけ、指の腹でやさしく頭皮を洗います。
ゴシゴシこすらず、手のひらで赤ちゃんの頭皮を軽く包み込み、洗い終えたらお湯ですすいで石けんを落とし、水分を拭き取ってください。

5.体を洗う

体を洗う部分から沐浴布をとり、仰向けの状態で、首、腕、わきの下、おなか、手のひら、足を洗います。
石けんをつけた手で円を描くようにさすり、皮膚が重なっている部分(首まわり、わきの下、ひじ、足の付け根、ひざの裏など)は特に丁寧に洗いましょう。

6.背中とおしりを洗う

赤ちゃんを仰向けにし、手のひらで赤ちゃんの胸を支え、背中全体と首の後ろからおしり、足先まで洗います。
汚れやすいお尻は、特に念入りに洗ってあげて下さい。

7.お湯ですすぐ

全身を洗った後は、お湯の中ですすぎます。赤ちゃんをお湯に浸けて少し温めてから、洗面器やシャワーですすぎます。
時間がかかると赤ちゃんが疲れてしまうので、手早く段取りをしてあげましょう。

8.お湯から上がる

最後に、赤ちゃんの体をお湯に浸けてリラックスさせ、頭と腰を支えてそっと持ち上げてお湯の中から出します。
用意していたバスタオルの上に赤ちゃんを下ろし、全身を包み、強くこすらず、優しく押さえるようにして水分を拭き取ります。
前述した皮膚が重なっている部分は水分が残りやすく、かぶれの原因になるのでより丁寧に拭き取りましょう。
鼻や耳の水は綿棒で取りますが、奥まで入れず表面の水分を軽く取り除く程度にして下さい。

9.入浴後のケア

赤ちゃんの肌はとてもデリケートなため、入浴後は乾燥を防ぐためにベビー用スキンオイルやローションなどの保湿剤で保湿をしましょう。
また、湯冷めしないようにケア用品はあらかじめ用意しておくことも忘れずにいて下さい。

沐浴は家族みんなにとって大切な時間


赤ちゃんは一般的には新生児期を過ぎ、1ヶ月健診を終えるころには大人と一緒にお風呂に入ることができるようになります。
最初は準備や手順に戸惑って不安かもしれませんが、沐浴ができる期間は1ヶ月と短いので、ぜひ親子のスキンシップやリラクゼーションのための時間として楽しんでくださいね!

2022-09-16

毎日の家事をもっと楽に! お風呂掃除にオススメの便利グッズ

からだを洗う場所ということもあり汚れやすい上、常に濡れていて湿度が高く、水垢やカビなどが発生しやすいお風呂。なるべくきれいな状態に保っておきたいものですが、毎日こまめに掃除をするのは大変ですよね。
そこで、日々のお掃除やお手入れの負担を減らすためにオススメなのが、便利なお風呂掃除グッズです。
今回は、日頃の家事負担を軽減してくれる掃除グッズをご紹介します。

お風呂掃除に便利なグッズを選ぶポイント

お風呂掃除をするには、スポンジやブラシ、洗剤などのアイテムが必要になります。
これらの基本のアイテムも、選び方を知っていると使いやすいもの・高い洗浄効果が期待できるものをチョイスできて掃除がさらに楽になるはず。
まずはどんなポイントに注目して選べばいいかを見ていきましょう。

スポンジ

スポンジにはさまざまな種類があるため、用途に合わせて適したものを選ぶだけで掃除の負担がぐっと軽減されます。
毎日の簡単な掃除でさっと軽い汚れを落とす際にはやわらかいスポンジ、しっかりお掃除したいときには研磨剤入りのスポンジやしっかり磨ける柄付きのスポンジがオススメです。

掃除用ブラシ

凹凸のある箇所や汚れが頑固なときに役立つのがお風呂掃除用のブラシです。
こちらもスポンジと同様に用途によって使い分けるとお掃除の効率がぐっと上がります!
持ち手の短いハンディタイプと立ったまま使える長柄タイプに分かれる他、電動でブラシが動いて汚れを落としてくれるもの、水だけで汚れを落とせるものなどさまざまなタイプがあり、それぞれにメリット・デメリットも異なるので、用途に合うものを選ぶようにしましょう。

洗剤

お風呂掃除には欠かせない洗剤。
効率よく汚れを落とすのであれば、汚れの反対の性質を持つ洗剤がオススメです。
つまり、酸性の汚れにはアルカリ性、アルカリ性の汚れには酸性の洗剤が効果的ということです。
毎日の簡単なお掃除には、どちらの種類の汚れにもある程度の効果が期待できる中性洗剤がよいでしょう。

オススメのお風呂掃除グッズ

スポンジやブラシ、洗剤といった基本のアイテムの他にも、お風呂掃除を楽にしてくれるアイテムはたくさんあります。
今回はその中でも簡単に使えるものをピックアップしてご紹介します!

水切りワイパー

窓を掃除する際によく使われる水切りワイパー。
スクイジーとも呼ばれる水切りワイパーは、お風呂では鏡を掃除するのにぴったりなアイテムです。
鏡につきやすい汚れは水垢です。
きれいに洗い流していても、水滴がついた状態からそのまま乾燥させるだけで白いうろこ状の水垢汚れの原因となってしまうのです。
この水垢汚れを防ぐためには、掃除の最後やお風呂を使った後など、鏡についている水分をしっかり拭き取ることが大切です。
毎日の入浴後に水切りワイパーを使って水分を落としておくと水垢の予防につながり、お掃除も楽になります!

お風呂のふた用のブラシ

お風呂のふたも、汚れが溜まりやすいもののひとつです。
普通のスポンジで洗ってもいいのですが、溝のあるタイプのふただときれいに洗い上げるのも大変ですよね。
そこでオススメなのが、お風呂のふたを掃除するのに特化したタイプのブラシです。
ブラシの毛が風呂ふたの溝を洗うのに適した形になっているので、スポンジでこすっただけでは落としきれない箇所の汚れもしっかりかき出してくれます。
作業が簡単になるだけでなく、お風呂掃除の大幅な時間短縮にもつながるアイテムです。

天井用のブラシ

目の高さより下の箇所の汚れには気が付きやすいですが、その反対に案外見落としがちなのが天井の汚れです。
湿気がこもる浴室の天井は、実はカビが発生しやすい場所のひとつでもあります。
天井まで届くタイプのブラシがあれば、天井の掃除も簡単です!

防カビ剤

カビが発生するのを予防してくれる防カビ剤は、定期的に使用するのがオススメです。
お風呂の汚れの中でも特に頑固なものになる黒カビですが、発生する前から予防できていれば日頃のお手入れやお掃除も簡単になります。
くん煙剤タイプのものを使用すれば、手の届きにくい天井や細かな隙間などのカビもしっかり予防できます!

酸素系の漂白剤

黒カビやぬめりなどの頑固な汚れには、酸素系の漂白剤を使ったつけ置き洗いが有効です。
使い方はとても簡単。残り湯が溜まったままの浴槽に規定量の酸素系漂白剤を入れ、洗面器やお風呂の椅子、浴槽のふた、その他汚れの目立つ小物類を入れて数時間放置した後、浮いた汚れを洗い流すだけでオーケーです。
残り湯をそのまま使える経済的なところもうれしいポイントです。

温度は40度から50度のお湯でつけ置きするようにしましょう。
これくらいの温度のお湯でつけ置きすると、もっとも酸素系漂白剤の効果が発揮されるのです。
残り湯がぬるくなってしまっているときには追い焚きするなどして、お湯を温めてから使いましょう。

便利なアイテムを使ってお風呂掃除を簡単に


からだを洗う場所だからこそ、きれいな状態を保っておきたいお風呂場。
汚れが溜まりやすい分お掃除の大変さに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
お風呂掃除が苦手な方、大変だからこそつい後回しにしてしまうという方は、ぜひ今回ご紹介したアイテムを活用してみてください!

2022-08-30

お風呂でできる簡単ダイエット! 入浴ついでに効果的なエクササイズ5選

お風呂に浸かることは健康に良いと言われていますが、ダイエットにも効果的で、簡単なエクササイズを混ぜるとより効果が上がります。
浮力や水圧、水の抵抗などのお風呂ならではのメリットを活用し、腕や足を揺らすだけでも良い運動になり、温かいお湯の中でリラックスしながら気軽に行えるのも魅力的です。
今回は、お風呂で簡単かつ効果的な入浴方法やエクササイズについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

お風呂ダイエットの方法や効果はどんなもの?

お風呂ダイエットのメリットは、毎日の入浴時間を利用するので習慣化して続けやすく、思い立ったその日からすぐでき、週2〜3回でも毎日でもやりたい時にやれるハードルの低さにあります。
もちろん特別な道具も不要で、リラックスしてできるので、筋トレが苦手な人にも向いています。
また、一般的に良いとされている入浴法を身に着けることができれば、健康面でも良い効果を得ることができます。

お風呂ダイエットや入浴の効果は以下の通りです。

・消費カロリーが大きい
・血流、血行が良くなる
・無駄な食欲が抑えられる
・体内の毒素が排出される
・基礎代謝が向上する
・むくみが解消される

ただ、これらは湯船に浸かることで得られるものですので、シャワーではなく湯船にしっかり浸かってください。

ダイエットにも効果的な入浴方法

半身浴よりも全身浴のほうが効果的

全身浴と半身浴どちらが効果的かと言うと、実は全身浴です。
半身浴の方がダイエットのイメージが強いとイメージしている人もいるかもしれませんが、鎖骨まわりに身体の老廃物を排出するために重要な「リンパ節」がたくさんあるため、鎖骨あたりまでしっかり浸かる全身浴の方が効果的です。

リンパや血液の流れが良くなるとしっかりとデトックスでき、むくみなどの解消につながるので、身体がとてもスッキリします。
体温が上昇することによって免疫力や基礎代謝が上がり、リンパや血液の流れの促進にも繋がることからも、体温が上がりやすい全身浴がおすすめです。

お湯の温度と入浴時間は?

お湯の温度は40℃で、入浴時間は15分程度が良いとされていて、これはお湯が熱すぎると長く浸かっていられず、身体の深部まで温められないからです。
また、交感神経が優位になって眠りの質が低下するため、副交感神経が優位になる40℃以下のお湯に浸かるのがベストです。

逆にお湯の温度が低すぎる場合は、血行が良くなるのに不十分だったり、しっかり汗をかけなかったりするので、40℃のお湯に15分ほど全身浴をすると良いでしょう。
身体の芯までしっかり温まり、自律神経も整えられ、睡眠の質が上がります。
ただ、もしこれからご紹介する運動を軽く行う場合は1~2℃低くても良いでしょう。

寝る何時間前までに入浴すれば良い?

もしも湯船に浸かるだけの日は、寝る1時間前までに入浴するのがおすすめですが、軽い運動を行う場合は体温が上がりすぎることもあるので、2時間前までが理想です。
入浴で体温を一時的に上げると、その体温が下がってくる時に副交感神経が優位になるため、リラックスした状態で入眠できます。

また、睡眠中は脂肪を分解する成長ホルモンが分泌されるため、睡眠の質が良いとホルモンバランスが整って過食を防ぐ効果があり、つい食べてしまいがちな夜食によるカロリーの摂取を防ぐこともできるのです。

入浴前や入浴中はしっかり水を飲む

入浴中は体内の水分が汗となって多く排出されるため、入浴前には必ず水を飲んでおきましょう。
水が入ったペットボトルを持っていって入浴中に飲むのもおすすめです。
ただ、冷たすぎる水をたくさん飲むと太りやすい傾向にあるので、常温の水にしましょう。

お風呂でできる簡単エクササイズ5選

1.入浴ついでにできる時短トレーニング「自転車こぎ」

1. 湯船につかってお風呂の淵に手を置いて姿勢を安定させる。
2.背筋を伸ばした状態で、自転車をこぐように脚を動かす。

たったこれだけですが、その分、大げさなくらいバシャバシャと脚を動かして良いです。
湯船の中で身体を動かすと、水圧の分だけエネルギーの消費量が増え、下半身の筋肉をしっかりと鍛えることができます。
効率的に運動量を確保できますが、特に高血圧やのぼせやすい方は無理のない範囲にして下さい。

2.むくみ・ゆがみも改善する「正座浴」

正座浴は、ふくらはぎに圧がかかり、血流が良くなります。
脚のむくみが解消されるのと同時に、骨盤が整ってゆがみも改善できます。

1.かかとを開いた状態で正座する(両足の指先を合わせて座る)
2.ひざを軽く開いて手のひらを鼠蹊部に置く(骨盤が正しい位置に動きやすいように)
3.背筋を伸ばしてキープ(胸を開いて姿勢良く座り1分〜2分ほどキープ)

体が歪むと筋肉をうまく使うことができなくなってしまい、脂肪がつきやすい体質になるため、正座浴はその歪みをリセットするのに効果的です。
また、ふくらはぎに圧がかかることで血流が良くなるので、脚のむくみ解消にもなります。

3.代謝を上げる「腸もみマッサージ」

1.両手を重ね、大腸のあたりをマッサージ(時計回りにもみこむ)
2.小腸のあたりをマッサージ(おへその周辺に圧をかけて押してもみこむ)

また、腰の後ろには消化に影響のあるツボがあるため、腰を親指の腹で押すのも良いでしょう。

4.水圧を味方につける「脚やせマッサージ」

1.片方のひざを曲げる
2.ふくらはぎを床と平行にもち上げる
3.両手でふくらはぎを強くつかむ
4.ひざの高さを保ち、足首を左右に回す(10回程度)

水圧で負荷がかかるお風呂は普段よりもストレッチの効果があり、脚のゆがみも改善しやすいです。

5.お尻をふって「ウエスト絞り」

1.バスタブの中でひざを立てる
2.お尻から少し離れた後ろに手をつく
3.ひじを伸ばして息を吐きながらお尻を浮かせる
4.そのままお尻を左右に動かす

これを10回やるだけでも、おなかや腰周りの脂肪が燃焼されます。
湯船の中で筋肉がほぐされ、さまざまな筋肉を同時に刺激することができ、浮力があるため、通常では関節の曲げ伸ばしが辛い人でも痛みが少なくエクササイズできます。

まとめ


このようにお風呂の入り方を工夫することで、効果的なダイエットを行うことができます。
「ダイエットが続かない」「忙しくて時間がない」と挫折している人にとっては、毎日の入浴時間を利用できるのは嬉しいポイントです。
身体をキレイにするだけでなく、健康な状態にする絶好の機会でもあるのです。
ただ、水中では多少の負荷がかかるため、あくまでも無理のない範囲で行なって下さい。

ぜひ、リラックスとエクササイズの程よいバランスを見つけ、ご自身なりの入浴方法をマスターし、より良いバスタイムにしてみて下さいね。

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