ECO/Saving

「ECO・節約」に関する給湯器・お風呂の情報 記事一覧

2022-11-16

冬場のガス代が高くなるのはなぜ? 今日からできる節約術

冬になり気温が下がってくると、他の季節と比べてガス代が高くなりがちです。
できればもっと安く、せめて暖かい季節とあまり変わらないレベルにまでガス代を抑えておきたいところですが、毎日のお風呂や料理でお湯を使わないわけにもいきません。
今回は、改めて何かを用意したり無理にお湯を使わないようにしたりすることなく、簡単にガス代を節約できる方法についてご紹介します。

冬のガス代が高くなる理由

冬のガス代が他の季節と比べて高くなる理由は複数あります。

水温が低くなっている

給湯器は、設定した温度に応じて水道水を温めてお湯にします。
その際水温が低ければ低いほど、水を温めて設定温度にするのに必要なエネルギーは多くなります。
ガス給湯器の場合、水道水を温めるためにガスエネルギーを利用するので、冬にお湯を使うとガス代が高くなってしまうというわけです。

一例として東京の水道水の温度を季節ごとに比較してみると、夏場は最高で28度を超える水温になるのに対し、冬場は最高温度でも11.5度、最低では10度を下回ります。
夏と冬の水道水では10度前後の温度差があるのです。
それほど元の水温に差がある上で同じようにお湯を使っていれば、当然ガス代は夏と比べて大幅に高くなってしまいます。

寒い分お湯を使う機会が増える

冬は寒い分、暑い季節よりもお湯を使う機会が増える傾向にあります。
普段はシャワーのみでお風呂を済ませがちでも、寒い時期には浴槽にしっかりお湯を張って湯船につかるという方も多いのではないでしょうか。

もちろんお風呂に限らず、台所で食器を洗ったり、洗面所で手や顔を洗ったりする際にも冷たい水ではなくお湯を使う機会が増えるでしょう。

そもそもガス料金が高額である

近頃ガス代が高くなったな。と感じる場合、そもそものガス単価が値上げになっていた。ということもあります。
上記の理由だけでは説明できないほどガス代が高くなっている場合は、根本的な部分に問題がある可能性も視野に入れて考える必要があるでしょう。

ガス代を節約するために大切なこと

いくらガス代を節約したいからとはいえ、無理に冷たい水で洗い物をしたり、湯船につかるのをあきらめたりするのは避けたいものです。
そういった無理な節約はストレスがかかるだけでなく、長く続けることが難しく、結果としてあまり節約につながらないでしょう。

ガス代が高くなっているのはなぜなのか、その理由を正しく把握して無理のない範囲で、少しでも効果のある対策をとることが大切です。

今日からできるガス代節約術

それでは、今日からできるガス代の節約術についてご紹介しましょう。

お湯の温度を上げすぎない

ごくシンプルな方法ですが、実際に意識してみると無駄に熱いお湯を使ってしまっていることも。
特に、浴槽にお湯を張る際には注意が必要です。
「熱くなりすぎても後から水で調節すればいい」と考えている方も多いですが、その方法ではガス代が無駄になってしまっています。
熱いお湯を水で薄めてちょうどいい温度にするのではなく、初めからちょうどいい温度のお湯を湯船に溜めるようにしましょう。
お風呂では大量のお湯を使いますから、そこで無駄をなくすことができればしっかりガス代を節約できるはずです。

食器洗い乾燥機を使用する

お風呂と同様にお湯を使う機会の多い台所。冬場の食器洗いにはお湯を使う方も多いでしょう。
導入するにはある程度コストがかかってしまう食器洗い乾燥機ですが、実はガス代・水道代ともに、手洗いするよりも節約できます。
洗い物の量が多いご家庭には、特におすすめです。

料金プランやガス会社を見直す

これまでご紹介したような節約術よりも簡単かつ大きな効果が期待できるのが、料金プランやガス会社の見直しです。
特にプロパンガスを利用しているご家庭では、大幅なガス代の節約につながるケースも多いです。
プロパンガスは供給するガス会社が顧客ごとに価格を決められるため、さまざまな理由から値上げされていき、気付けば相場を大きく超えた金額になっている可能性があるのです。
適正価格でガスを供給している会社と契約し直せばそれだけでかなりの額のガス代を節約できるかもしれません。
都市ガスの場合そこまで大きな節約効果はありませんが、それでも数%安くなることは期待できます。

都市ガス・プロパンガスともに、料金比較サービスを使うと今よりもお得なガス会社を簡単に探せます。
「まずは今のガス代が相場なのか、それとも高いのかを知りたい」という方は、ガス代の自動診断サービスを利用するのもおすすめです。
どちらもオンライン上で簡単にチェックできますので、ご家庭のガス代や一般的な相場についてもっとよく知りたい方はぜひ利用してみてください。

無理ない節約で寒い冬を乗り切ろう!

無理ない節約で寒い冬を乗り切ろう
物価が上昇する中、光熱費の高騰に悩まされている方も増えていることでしょう。
何とか節約していきたいところですが、寒い季節だからこそお湯を使って温まるのも大切です。
無理な節約はとても続けられない、けれどもっとガス代が安くなったらうれしい……そんな方は、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。

2022-09-16

毎日の家事をもっと楽に! お風呂掃除にオススメの便利グッズ

からだを洗う場所ということもあり汚れやすい上、常に濡れていて湿度が高く、水垢やカビなどが発生しやすいお風呂。なるべくきれいな状態に保っておきたいものですが、毎日こまめに掃除をするのは大変ですよね。
そこで、日々のお掃除やお手入れの負担を減らすためにオススメなのが、便利なお風呂掃除グッズです。
今回は、日頃の家事負担を軽減してくれる掃除グッズをご紹介します。

お風呂掃除に便利なグッズを選ぶポイント

お風呂掃除をするには、スポンジやブラシ、洗剤などのアイテムが必要になります。
これらの基本のアイテムも、選び方を知っていると使いやすいもの・高い洗浄効果が期待できるものをチョイスできて掃除がさらに楽になるはず。
まずはどんなポイントに注目して選べばいいかを見ていきましょう。

スポンジ

スポンジにはさまざまな種類があるため、用途に合わせて適したものを選ぶだけで掃除の負担がぐっと軽減されます。
毎日の簡単な掃除でさっと軽い汚れを落とす際にはやわらかいスポンジ、しっかりお掃除したいときには研磨剤入りのスポンジやしっかり磨ける柄付きのスポンジがオススメです。

掃除用ブラシ

凹凸のある箇所や汚れが頑固なときに役立つのがお風呂掃除用のブラシです。
こちらもスポンジと同様に用途によって使い分けるとお掃除の効率がぐっと上がります!
持ち手の短いハンディタイプと立ったまま使える長柄タイプに分かれる他、電動でブラシが動いて汚れを落としてくれるもの、水だけで汚れを落とせるものなどさまざまなタイプがあり、それぞれにメリット・デメリットも異なるので、用途に合うものを選ぶようにしましょう。

洗剤

お風呂掃除には欠かせない洗剤。
効率よく汚れを落とすのであれば、汚れの反対の性質を持つ洗剤がオススメです。
つまり、酸性の汚れにはアルカリ性、アルカリ性の汚れには酸性の洗剤が効果的ということです。
毎日の簡単なお掃除には、どちらの種類の汚れにもある程度の効果が期待できる中性洗剤がよいでしょう。

オススメのお風呂掃除グッズ

スポンジやブラシ、洗剤といった基本のアイテムの他にも、お風呂掃除を楽にしてくれるアイテムはたくさんあります。
今回はその中でも簡単に使えるものをピックアップしてご紹介します!

水切りワイパー

窓を掃除する際によく使われる水切りワイパー。
スクイジーとも呼ばれる水切りワイパーは、お風呂では鏡を掃除するのにぴったりなアイテムです。
鏡につきやすい汚れは水垢です。
きれいに洗い流していても、水滴がついた状態からそのまま乾燥させるだけで白いうろこ状の水垢汚れの原因となってしまうのです。
この水垢汚れを防ぐためには、掃除の最後やお風呂を使った後など、鏡についている水分をしっかり拭き取ることが大切です。
毎日の入浴後に水切りワイパーを使って水分を落としておくと水垢の予防につながり、お掃除も楽になります!

お風呂のふた用のブラシ

お風呂のふたも、汚れが溜まりやすいもののひとつです。
普通のスポンジで洗ってもいいのですが、溝のあるタイプのふただときれいに洗い上げるのも大変ですよね。
そこでオススメなのが、お風呂のふたを掃除するのに特化したタイプのブラシです。
ブラシの毛が風呂ふたの溝を洗うのに適した形になっているので、スポンジでこすっただけでは落としきれない箇所の汚れもしっかりかき出してくれます。
作業が簡単になるだけでなく、お風呂掃除の大幅な時間短縮にもつながるアイテムです。

天井用のブラシ

目の高さより下の箇所の汚れには気が付きやすいですが、その反対に案外見落としがちなのが天井の汚れです。
湿気がこもる浴室の天井は、実はカビが発生しやすい場所のひとつでもあります。
天井まで届くタイプのブラシがあれば、天井の掃除も簡単です!

防カビ剤

カビが発生するのを予防してくれる防カビ剤は、定期的に使用するのがオススメです。
お風呂の汚れの中でも特に頑固なものになる黒カビですが、発生する前から予防できていれば日頃のお手入れやお掃除も簡単になります。
くん煙剤タイプのものを使用すれば、手の届きにくい天井や細かな隙間などのカビもしっかり予防できます!

酸素系の漂白剤

黒カビやぬめりなどの頑固な汚れには、酸素系の漂白剤を使ったつけ置き洗いが有効です。
使い方はとても簡単。残り湯が溜まったままの浴槽に規定量の酸素系漂白剤を入れ、洗面器やお風呂の椅子、浴槽のふた、その他汚れの目立つ小物類を入れて数時間放置した後、浮いた汚れを洗い流すだけでオーケーです。
残り湯をそのまま使える経済的なところもうれしいポイントです。

温度は40度から50度のお湯でつけ置きするようにしましょう。
これくらいの温度のお湯でつけ置きすると、もっとも酸素系漂白剤の効果が発揮されるのです。
残り湯がぬるくなってしまっているときには追い焚きするなどして、お湯を温めてから使いましょう。

便利なアイテムを使ってお風呂掃除を簡単に

便利なアイテムを使ってお風呂掃除を簡単に
からだを洗う場所だからこそ、きれいな状態を保っておきたいお風呂場。
汚れが溜まりやすい分お掃除の大変さに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
お風呂掃除が苦手な方、大変だからこそつい後回しにしてしまうという方は、ぜひ今回ご紹介したアイテムを活用してみてください!

2022-06-27

太陽熱温水器とは? 太陽光発電やエコキュートとの違いについて

日常生活を送る上で電気、水道、ガスの光熱費は必ず発生するものですが、節約を意識していても使用量を減らすのはなかなか難しいですよね。なかでも家庭で使用するガスは入浴時の給湯が多く占めており、全体の約3割といわれています。
そこで、その入浴時のガス代を減らすのに有効な「太陽熱温水器」というものをご存知でしょうか?
太陽熱温水器は、太陽光を利用して無料でお湯を沸かすことができるもので、これを導入すれば月々のガス代を安く抑えることが可能になります。
そこで今回は、太陽熱温水器の仕組みやメリット、デメリットなどを解説していきますので、取り入れるかどうかぜひ参考にしてみて下さい。

太陽熱温水器とは? 太陽光発電との違い

太陽熱温水器は太陽光を利用し、タンクの水をお湯に変える機器になります。水を貯めるタンクと、熱を集めるソーラーパネルがセットになっています。
1970年代頃から家庭に広まりましたが、2000年代からは電気代を削減できる太陽光発電などの競合が現れ、普及率が低下していきました。
しかし、近年では「設置費用の安さと簡単さ」を理由に太陽熱温水器も徐々に再び注目を浴びてきています。

太陽熱温水器と太陽光発電の違いとして、まず太陽熱温水器は太陽エネルギーを利用して貯湯タンクの水をお湯へと変える仕組みとなっています。
太陽光から電気を生み出すものが太陽光発電で、太陽熱温水器はお湯のみを沸かすものであり、太陽光発電の半額以下で導入ができることが大きなメリットです。

家庭で使用するガスは入浴時の給湯が多く占めているので、太陽熱温水器を導入することでその分のガス代を大幅に節約できるのが魅力となっています。

太陽熱温水器の種類は大きく分けて2つ

太陽熱温水器には以下の2つのタイプが存在します。

自然落下式

屋根の上で温めたお湯を直接その真下にある湯船に流して使うという、とてもシンプルな仕組みになっています。
沸かしたお湯をシャワーに使えないというデメリットがありますが、初期導入費用が20~30万円と安く、DIYに自信のある人は自作をするくらい簡単なものになります。
この費用や手間の元を取れるかどうかは家庭のガス使用量で異なりますが、導入費用が安いためリスクはかなり低いです。

水道直結式(ハイブリッド型)

自然落下式が湯船に流すのに対し、湯船ではなく給湯器に供給するものになります。既存の給湯システムに近い形で使用でき、シャワーのお湯としても使えて温度調整もできます。
しかし、自然落下式に比べて初期導入費用が高いのが難点で、約50~100万円が相場です。
予算がある場合は水道直結式を導入しても良いのですが、元を取るまでに時間がかかる可能性があるため、導入前には慎重に検討する必要があります。

エコキュートとの違い

太陽熱温水器はエコキュートとも比較されることが多いので、その違いも解説します。
太陽熱温水器が太陽熱でお湯を沸かすものだということは前述しましたが、エコキュートは家庭の電気を使ってお湯を沸かします。

ランニングコストは、エコキュートの場合ガスの代わりに電気でお湯を賄う必要がありますが、オール電化にすることでトータルの光熱費を削減できる可能性があります。
一方で太陽熱温水器の場合、電気代は今までと変わらずお風呂のお湯で発生するガス代が無くなるため、そのままガス代を削減することができます。

導入費用は、エコキュートが50万円前後で、太陽熱温水器は前述したとおり自然落下式で20~30万円、水道直結式で50~100万円ほどです。
どちらを導入するのが得かどうかは各家庭によって異なるので、それぞれ見積もりをとってもらうと良いでしょう。

冬場や雪国でも使える?

太陽熱温水器は冬や雪国でもお湯を沸かせるのかどうかが気になるところですが、これは使用する機器や、設置の仕方によって大きく左右されます。
最新型の高性能のものでは冬場や寒い地域でも温かいお湯を沸かしやすいのですが、古いモデルだと給湯の温度が高まりにくいことがあります。
その場合は従来のガスを使って賄う必要が出てくることもあるため、結果としてあまりガス代の節約にならない可能性もあります。

また、冬場は日照時間が短くなり、お湯の使用量も増える傾向になるのでエネルギー不足も心配されます。
しかし、機器を45度前後の角度にして取り付けると太陽光を多く取り込むことができ、西側に傾けて設置すると夜の入浴に向けてお湯を貯めやすくなります。
このように工夫次第で大きく恩恵を受けることが可能です。

いずれにしても太陽光を取り込めるように設置する必要があるため、角度や周囲の環境には注意しなければなりません。
自身で判断しづらい場合は、DIYではなくプロの施工店に依頼する方が確実で安心です。

まとめ

まとめ
太陽熱温水器は太陽光でお湯を生み出すため、ガス代の節約と家庭から出るCO2の削減効果があります。
地球に優しく、少額でも導入できるのがポイントで、設置する角度や場所などの工夫によって冬場でも温度の高いお湯を生み出しやすくなります。
電気を使用できる太陽光発電ほどではありませんが、非常時の備えにもなるのでおすすめです。

ただし、高額な初期費用で導入してしまうと元をとることが難しくなるので、その点には注意をしつつ、エコで光熱費を抑える一つの手段として検討してみると良いでしょう。

2022-02-28

ガス・石油・電気? エネルギー別の給湯器コスパ比較!

日々の生活に欠かせない存在である「給湯器」。毎日使う分、コストパフォーマンスが気になるという方も多いのではないでしょうか?
給湯器はメーカーや機種ごとに異なる機能を持っていて、コストパフォーマンスもそれぞれ少しずつ違う部分があるという点についてはご存知の方が多いかと思います。
また、機能やメーカー等の違いに加えて「給湯器が稼働するための燃料となるエネルギーが何か?」によっても、さまざまな部分で費用に違いがあらわれます。
そこで今回は、利用するエネルギー別に給湯器のコストパフォーマンスについて解説いたしますので、ぜひ給湯器選びの参考にしてみてくださいね。

まずは基本から! それぞれの給湯器の特徴

はじめに、給湯器を利用するエネルギー別に3つに分けて、それぞれの基本的な特徴をご紹介していきます。

ガス給湯器

LPガスや都市ガスを燃料としている給湯器です。
ガス給湯器はお湯の加熱の仕方によって、水をタンクに貯めてからまとめて温める「貯湯式」、タンク内部を加圧し温める「真空式」、水道水が給湯管を通る際に温める「直圧式」の3つの型に分かれています。

また、設置の仕方としては、地面に置いて使用するもの、壁に組み込んだり貫通させたりして設置するもの、壁に掛けて設置するものなどがあります。
タンクが必要ない直圧式のガス給湯器であれば省スペースな壁掛型、少なくとも一日分以上の水を貯めておく必要のある貯湯式の給湯器は床置型というように、仕様によって設置の仕方や本体の大きさも変わってきます。

メリットとしては、高効率であるため省エネの面で優秀であること、家庭用給湯器として一般的な直圧式のものは本体のサイズがコンパクトで、価格帯も比較的安いことなどが挙げられます。
プロパンガスを使用する場合のデメリットとして、他の燃料を使うケースよりも光熱費が高くなりやすい点に注意が必要です。

石油給湯器

燃料として灯油を使う給湯器を「石油給湯器」といいます。
石油給湯器もガス給湯器と同様にさまざまな設置の仕方があり、それぞれ本体の形状やサイズが異なる点も共通していますが、大型の灯油タンクと接続して利用するという独自の特徴があります。
メリットは他の燃料と比べると光熱費が安くなること、給湯器本体の寿命が長めであること、ランニングコストが低めであることなどです。
一方デメリットとしては、給湯器本体のみならず石油タンクを設置する必要があること、燃料が切れないよう都度給油の手間があることなどが挙げられます。

電気給湯器

一般的な電気給湯器は、電気を燃料として、給湯部内に貯めた水をヒーターで加熱・保温する仕組みになっています。
エコキュートと呼ばれる給湯器は若干違うつくりで、二酸化炭素を電気エネルギーで高温にし、その熱で水を温めるという仕組みになっています。

電気給湯器といえばエコキュート、というくらいに広く普及した呼称で、知名度も高いです。
どちらにせよ電気給湯器では貯めておいた水を温めて使用するので、日中のうちにタンクに貯めた水を深夜にかけて沸かし、翌日給湯することになります。
深夜は電気料金が安いので光熱費の節約につながるのですが、前日貯めておいた水量以上にお湯を使ってしまうと日中にも水を温めることになり、結局光熱費が高くついてしまう可能性もあります。
その他のデメリットとして、給湯器本体の費用が高いこと、本体が大きいため設置するには広めのスペースが必要になることなどが挙げられます。

給湯器本体の価格はどのくらい?

先ほどはそれぞれの給湯器が持つメリット・デメリットについて簡単にご紹介しましたが、ここからはコスト面について1点ずつ確認していきましょう。

まずは給湯器本体の価格ですが、相場を見てみるとガス給湯器が5万円から10万円ほどということでいちばん安価です。
逆に高くなりがちなのは電気給湯器で、安いものでは10万円ほどですが高額になると40万円ほどのものもあります。特にエコキュートは高価で、安いモデルでも20万円ほどは必要になります。

石油給湯器はガス給湯器と電気給湯器の間、10万円から15万円ほどが相場とされています。

給湯器の設置・取り付けにかかる費用の違い

給湯器の設置・取り付けにかかる費用の違い
続いて給湯器の設置・取り付け工事にかかる費用ですが、ガス給湯器と石油給湯器に関しては両者にほとんど違いはありません。
電気給湯器についても、条件によっては高額になってしまうことがありますが、たいていの場合他の2種類の給湯器と設置費用にはそこまで大きな差はないようです。

ただ寒冷地においては、電気給湯器の設置・取り付け工事費用が高くなってしまう傾向があります。
タンクにお湯を貯めておく電気給湯器は、冷え込みに弱いという特徴があります。
気温が低くなる寒冷地では断熱材や加温・昇温機材を追加で取り付ける必要が出てくることもあり、普通に設置する以上のコストが後から発生するケースが起こりやすいのです。

ランニングコストと耐久年数を比較

続いて燃料別に見るランニングコストを比べてみましょう。
燃料の価格は地域によっても異なるためあくまで傾向ではありますが、単純にランニングコストだけを見れば石油給湯器がいちばんコストパフォーマンスに優れているといえます。
次いで都市ガスを使用した場合のガス給湯器、電気給湯器、プロパンガスを使用した場合のガス給湯器という順でコストが高くなっていきます。

耐久年数は、家庭用の場合ガス給湯器と石油給湯器が10年ほど、電気給湯器が15年から20年ほどとされています。
とはいえ10年を過ぎたらすぐに壊れてしまうというわけではなく、もっと長い間問題なく使用しているご家庭も多いです。
特にガス給湯器は定期的な点検の頻度が高いことからトラブルや不具合が発見されやすく、こまめに修繕されながら使われるため長持ちしやすい傾向があるといわれています。

自宅の環境に適した給湯器選びを

利用するエネルギー別に給湯器のコストパフォーマンスについてご紹介しました。どの給湯器にもメリット・デメリットがあり、一概にどの燃料を使う給湯器がいちばんコストパフォーマンスに優れているかを決めるのは難しいことです。
ただ、冷え込みの厳しい寒冷地においては、熱量が高くランニングコストも低い石油給湯器がおすすめです。

給湯器本体の価格や設置スペースの問題、ランニングコスト、耐久年数に加えて、お住まいのエリアの気候についても加味して自宅に適している給湯器を選んでみてください。

2021-02-26

高級石鹸でも安心! 石鹸を長持ちさせる方法(保管方法)とは

石鹸は香りや色、形のバラエティーが豊かな上、汚れもしっかり落とせる入浴には欠かせないアイテムである一方で、「減りが早い」という難点もあります。
なかには、せっかく購入したものの「思ったよりコストパフォーマンスが良くなかった」とガッカリする方も少なくありません。

そこで今回は、石鹸を長持ちさせる方法(保管方法)についてご紹介します。

石鹸ブームが到来! しかし気になるのは減りの早さ

石鹸は紀元前から存在していた洗浄剤であり、現在でも世界中で様々なタイプの商品が販売されています。
一時期は泡立ちがよく、取り扱いが簡単なボディーソープをはじめとする液体洗浄剤の勢いに押され目立たなくなったこともありましたが、現在は石鹸の優秀さが見直され、石鹸ブームともいえる人気を取り戻しています。

石鹸は洗浄力が高いにもかかわらず濯ぐ際の泡切れが良く、さっぱりとした使用感は特長の一つでしょう。また、頭髪を含め全身洗える商品であればコストパフォーマンスの面でも優れています。

しかし、そんな石鹸にも「水に溶けやすく、減りが早い」というデメリットがあります。
特に浴室で使用する場合は顕著であり、気付いたときには水に溶けて形が崩れ、もはや手でつかむのが難しい状態であることも。
しかもこの傾向は保湿成分を豊富に含む高級石鹸や高品質石鹸であるほど多く見られるため、「想定していたよりもお金がかかる」と使用をやめてしまう方もいらっしゃいます。

お気に入りの石鹸を長持ちさせる方法とは?

お気に入りの石鹸を長持ちさせる方法とは?
石鹸は、水に溶けやすい成分と溶けにくい成分がバランス良く配合されて作られていますが、グリセリンやオレイン酸のような保湿成分は水に溶けやすいため、良質の石鹸であればあるほど水分が大敵になります。

したがって、石鹸を長持ちさせるためには次に挙げるような水はけが良い保管アイテムの使用や保管場所の見直しが重要になってくるのです。

水はけの良い石鹸置きを使う

石鹸を長持ちさせるためには、水はけの良い石鹸置き(ソープディッシュ)で保管するのが有効です。例えば、「水切りすのこ」のついたものや、吸水性が非常に高い珪藻土やスポンジでできたものなどです。

また、使用後の濡れた石鹸は石鹸置きとの接触面積が大きいほど水に溶けやすくなってしまうので、石鹸自体をどこにも接触させずに保管できるソープホルダーを使うのも手です。ソープホルダーは磁石や吸盤で石鹸を宙に浮かせるタイプのものが多く、水はけの良さとヌル付き防止の面では群を抜いています。

高価な洗顔石鹸を浴室で保管する場合はシャワーの水がかからないよう、蓋と水切りすのこが付いた石鹸置きがオススメです。

石鹸を網に入れる

学校の手洗い場でよく見かける網入り石鹸ですが、このように石鹸を網に入れて吊れば、余分な水を切りながら保管できます。
使用する網は果物を入れるネット(いわゆるみかんネット)で構いませんが、専用の石鹸ネットを使用すれば泡立て効果できめの細かい泡がたくさん作れるので一石二鳥です。

石鹸を水場から遠ざけて保管する

「物を増やしたくない」、「石鹸置きの管理自体が面倒に感じる」といった場合には使用後の石鹸を水分のない場所まで移動させて保管しましょう。非常に単純ですが、確実な方法でもあります。

石鹸についた水分をふき取る

高価な石鹸の場合は使用毎にキッチンペーパーやタオルで水分をふき取るのもオススメです。その際は力を入れ過ぎて石鹸の表面が削れてしまわないように気を付けましょう。

入浴後は浴室内を換気する

石鹸を浴室内で保管する場合は、浴室内にできるだけ湿気が残らないように換気しておきましょう。浴室乾燥機の換気機能を使っても大丈夫です。

石鹸由来の液体洗浄剤を使う選択肢も

洗い上がりがサッパリしている石鹸と管理・保管が簡単な液体洗浄剤のいいとこ取りをしたい場合は、石鹸の成分で作られたボディーソープやシャンプーなどを使うと良いでしょう。

このような商品は石鹸を中心に取り扱っているメーカーから販売されていることが多いので、興味がある方はメーカーのホームページやパンフレットで商品情報をチェックしてみましょう。

まとめ

石鹸を長持ちさせる方法についてご紹介しました。
高機能・高品質な石鹸が続々登場し始めたことで、今回ご紹介したような便利な保管アイテムが豊富に出回るようになり、今までよりずっと長く、そして無駄なく使えるようになりました。
「石鹸は扱いが面倒だから」と敬遠してきた方もこれを機に、再度石鹸を手に取ってみてはいかがでしょうか。

2020-09-29

バスタイムに無理なく節約! ガス代・水道代を抑えるテクニック

毎日の生活に欠かすことのできない水道とガス。電気と合わせて、日常生活を送る上ではなくてはならないものですよね。
水とガスは日常のあらゆる場面で使われますが、中でも大量に消費されるのが毎日のお風呂です。
家族が多いほどお風呂に入る人も多いわけですから、それだけ水道代やガス代がかさみます。しかし、たくさんお金がかかるところを上手く節約できればリターンは大きいはずです。

そこで今回は、ゆっくりのんびりとリラックスして過ごせるバスタイムはそのままに、無理なく節約するための一工夫をご紹介します。

なぜ夏と冬にはガス代と水道代が増えやすいのか?

春や秋など気候が比較的穏やかな季節と比べて、夏と冬はガス代・水道代ともにコストが多くなる傾向にあります。

暑い季節にガス代や水道代が増えるのは、単純にシャワーを浴びる頻度が増えるのが一番大きな要因です。特に近年、夏はどんどん暑くなっていき、地域によっては毎日のように猛暑日になることも増えてきましたよね。
暑ければ当然汗をかきますし、汗をかけばさっぱりと流したくなるものです。
普段は夜のみ入浴するという習慣の人でも、夏場は寝ている間に汗をかいたからと朝にもシャワーを浴びたり、帰宅直後に一旦汗を流すために簡単にシャワーを浴びて、夜にまた改めて入浴したりといったルーティーンになることもあるでしょう。
そうなれば当然ガス・水道ともに使用量が増えて、料金もいつもより高くなってしまうわけです。

ひとり暮らしならあまり気にならないかもしれませんが、家族全員が日に何度もシャワーを浴びることになれば、それだけ日頃の料金との金額の差は大きくなり、無視できないレベルになることも。
加えて小さなお子様のいるご家庭では、家庭用のビニールプールなど水遊びが楽しい季節ですので、水道の使用量が増えてしまうのは当然です。

逆に冬場は、お風呂にしっかり入って温まりたい!ということでガス代・水道代がかさむ季節です。普段はシャワーで済ませていても、寒い季節はじっくり温まるためにお湯に浸かるようにしている方が多いのではないでしょうか。
また、気温が低いので湯船に張ったお湯が冷えやすく、何度も追い焚きをしたりお湯を足したりといったことを繰り返しがちなのも、ガスや水道の使用量増加に拍車をかけています。

追い焚きの活用とお湯の入れ替え、どちらがお得?

お風呂は毎日入るものですから、それを前提として節約のために工夫していきたいところです。
そこで気になるのが、追い焚き機能を活用する場合と、その都度お湯を入れ替えた場合、どちらがよりガス代と水道代の節約になるのか?ということでしょう。

もちろん、お風呂を沸かしてすぐ、お湯が温かいうちに家族みんなが入浴を済ませてしまえば、それが一番節約になります。ですが現実的に考えると、家族全員のライフスタイルが揃っていて、誰もが同じタイミングで入浴できるとは限りませんよね。家族の人数が多いと、自分の順番が回ってくる頃にはお湯がぬるくなってしまっているなんてこともあるかもしれません。
そんなときは、水自体はそのまま活用して追い焚きするのか、それとも新しくお湯を張り直すのか、どちらがお得なのでしょうか。

実はガス代だけ見れば、追い焚きよりも新しくお湯を沸かす方が、お得に済みます。
もちろん水道水の温度によっても差は出ますが、お湯を温める際の熱効率が追い焚きのときよりも新しくお湯を沸かすときの方が若干高いため、ガス代はお湯を入れ替えた方が安くなります。

ただし、そのガス代の差は新しくお湯を張るためにかかる水道代よりも下回ることがほとんど。水道料金を加味して考えると、総合的には元のお湯を使って追い焚きした方がお得になることが多いです。
その差は数十円ほどですが、これが1ヶ月、1年と積み重なると、大きな金額になっていきます。
つまり、ガス代だけが気になるならお湯はその都度入れ替えてもいいですが、水道代も含めて節約したい場合は、追い焚きも活用していくのがベストでしょう。

残り湯を活用して無理なく節約しよう!

残り湯を活用して無理なく節約しよう
一日の疲れをほぐす、癒やしの時間でもあるバスタイム。節約することばかりに気を取られてしまっては、かえって疲れてしまい本末転倒ですよね。
ここからは、リラックスしてお風呂を楽しみつつ無理なくできる節約テクニックとして、「残り湯を無駄なく活用する」という方法をご紹介します!

シャワーは浴槽内で浴びる

シャワーを浴びるときには浴槽の中に立つようにすると、湯船のお湯はもとより、シャワーで使ったお湯も残り湯として活用できます。
ついつい出しっぱなしにしてしまいがちなシャワーですが、これなら無駄になりません。意識してシャワーを止めるのが苦手だという方は、ぜひ試してみてくださいね。

様々な場面で使える!残り湯の活用法

残り湯の使い方として一番メジャーなのは洗濯ですが、それ以外にも水周りや床・壁などの拭き掃除、洗車などさまざまな場面で活用できます。
ぬるま湯の方が落ちやすい汚れも多いので、お風呂の残り湯は洗濯や掃除にはぴったり。泥などで激しく汚れてしまった衣服や布靴の予洗いにもおすすめです。
さらに新しくお湯を沸かすコストをしっかりカットできて、水道代だけでなくガス代の節約にもなるため、一石二鳥です。
掃除や洗濯以外では、しっかり冷ませば庭の草木やお花にあげるお水としても活用できます。夏場には打ち水用の水として使うのもいいですね。

まとめ

暑い季節、寒い季節には普段よりもガスや水道の使用量が増える傾向があります。
追い焚き機能や残り湯をしっかり活用して、バスタイム自体はこれまで通りのんびりと過ごし、無理のない範囲でガス代・水道代ともに賢く節約していきましょう!

2020-01-17

お風呂のエコキュート(湯沸かし器)にかかる電気代や費用を上手に節約しよう!

ガスではなく電気を使ってお風呂のお湯を沸かせるエコキュート(湯沸かし器)は、従来の給湯器と比べると省エネで光熱費を節約できると評判です。しかし、正しく使いこなせていないとせっかくエコキュートを使用していても光熱費をあまり抑えられないことがあります。

そこで、今回はエコキュートを上手に使うことで光熱費を節約し、電気代や費用をさらに安くするためのポイントをご紹介します!

エコキュートとは?

エコキュートの正式名称は、「自然冷媒ヒートポンプ給湯機」というもの。空気の熱を使ってお湯を沸かすヒートポンプ技術のうち、自然冷媒である二酸化炭素に大気の熱を集め、その熱でお湯を沸かすという仕組みの機種を指しています。

ヒートポンプ技術を使った他の給湯器と異なるエコキュートの画期的な点は、熱を移動させるために用いられる冷媒として自然界にもともと存在している二酸化炭素を使うため、長いあいだ問題となっているオゾン層の破壊や温暖化ガスの排出などを抑制でき、より地球に優しいシステムの給湯器となっているのです。

さらに、この大気熱を活かしたシステムは実は家計にも優しく、お湯を沸かすのに必要な電気エネルギーをこれまでの約3分の1にまで抑えてくれます。つまり、その分電気代も安くなるということになります。

また、エコキュートでお湯を沸かすためにはヒートポンプ技術のほかに夜間電力を使うため、その点でも給湯器としてのランニングコストを安くすることができるのが魅力です。夜間は電気代が昼間と比べて安いため、夜のうちにお湯を沸かして貯めておけば、昼間はお湯を沸かす必要がなくなり電気代を抑えられるのです。

エコキュートにかかる電気代を節約してよりお得に!

エコキュートにかかる電気代をさらに節約するためのポイント
エコキュートは大気熱を活かしたシステムや、電気代の安い夜間にお湯を沸かすことで料金を節約できるのが大きな魅力です。しかし、夜に沸かしておいたお湯では足りずに、昼間になってさらに追加で沸かすとなると当然電気代も高くなってしまいますよね。

ここでは、できるだけ日中の沸き増しを避けてエコキュートの電気代を節約するためのポイントをご紹介します。

給湯設定はこまめに切り替えて使い分ける

エコキュートの給湯設定には省エネモードというものがあり、名前の通りその設定で使うと一番省エネになり電気代も節約できます。しかし、この省エネモードでは夜間に沸かしておくお湯の量そのものが少なめに設定されていることが多いため注意が必要です。
節約になるからと常に省エネモードに設定して使っていると、結局夜に沸かしておいた分だけではお湯が足りなくなってしまうことも。そうなれば日中でもお湯を新たに沸かさなければいけないので、電気代がかさんでしまいます。

そのためエコキュートをお得に使うには、例えばお湯をたくさん使う寒い時期には最初から多めにお湯を沸かしておく設定にしておき、暑い夏などお湯を使う量が減る季節になったら省エネモードに切り替えるなど、こまめな給湯設定の変更がポイントです。

自動沸き上げ機能もきちんと停止しておく

エコキュートの中には、夜間準備しておいたお湯の残量が少なくなると日中であっても自動的に沸き増しをはじめる機能がついているものも多いです。お湯が足りなくなることを防ぐ便利な機能ではあるのですが、場合によっては無駄にお湯を沸かすことにもなってしまいます。
「今日はもうこれ以上お湯を使わない」と分かっているときにはその機能を停止しておくようにしましょう。

電気料金プランをしっかり把握しておく

エコキュートを使うにあたって、よりお得に使えるよう夜間の電気代が安くなる料金プランにしているご家庭も多くみられます。
その場合は、現在契約している電気料金プランでは夜間のどの時間帯が一番電気代が安いのか、逆に日中はどの時間帯に単価のピークがくるのかをきちんと把握しておくことで、電気代の無駄を省くことができます。

さらに、エコキュートの中には「ピークカット設定」という機能が搭載されているものもあります。これは電気代が高くなるピーク時にはお湯を沸かさないよう設定できるもので、お湯が減ってきているときでも設定した時間帯には沸き増しを自動で避けてくれます。この機能がついているときには、ご家庭で契約している電気料金プランのピーク時間を設定しておきましょう。

お風呂のお湯がぬるいときには高温足し湯がオススメ

お風呂のお湯がぬるくなってしまったときには、追い焚き機能や自動保温機能よりも「高温足し湯」機能を使うのがお得です。追い焚きや自動保温などの機能は、ぬるくなったお湯をあらためて温め直すものなので、エコキュートのタンク内の熱をたくさん使ってしまいます。
一方で、高温足し湯ならタンク内の熱いお湯を足すだけなので、お湯をもう一度温める分のコストをカットできるのです。

旅行のときには休止モード設定を忘れずに!

ごく基本的なことですが、家族旅行などで数日以上の長いあいだ家を空けるときにはエコキュートも忘れずに休止モードに設定しましょう。誰もいない家での無駄な沸き増しなどを防ぎ、電気代を節約できます。

このように、日頃からエコキュートの使い方に少し気を配るだけで電気代を簡単に節約することができますので、是非試してみてくださいね。

まとめ

エコキュートを使って電気代を上手に節約するためのポイントをご紹介しました。忙しい毎日を送っているとつい見逃してしまいがちですが、日々の積み重ねによって電気代も大きく変わってきます。
エコキュートは、電気給湯器の中でも特に電気代を節約できる給湯器です。今回ご紹介した方法でさらに無駄を省き、電気代を節約して家計にも地球にも優しい暮らしをはじめましょう!

2019-12-20

自宅のお風呂と銭湯でかかる1回の光熱費やガス代などのコスト(値段)の違いとは?

銭湯は昔から多くの人々から親しまれていますが、今はほとんどの家庭にお風呂が備えつけてある時代でもあります。
毎日自宅でお湯を沸かしてお風呂に入るのと銭湯を利用するのでは、かかるコスト(値段)は自宅の方がお得ですが実際にはどれくらい料金に違いがあるのかご存知でしょうか?

そこで今回は、自宅のお風呂と銭湯でかかる1回の光熱費やガス代などのコスト(値段)の違いについてご紹介します。

銭湯の料金はいくらくらいするの?

銭湯に入るのにかかる料金は各都道府県ごとに決められており、地域によって異なります。
そのため、今回は東京都に住んでいる場合を条件として自宅のお風呂にかかるコストとの違いを見ていきましょう。

まず、東京都の銭湯の料金は上限額が大人460円、小学生以上中学生未満は180円、小学生未満は80円となっていますので、例えばお父さんとお母さん、小学生のお子さん一人という家族であれば、全員合わせて一日分の入浴で1,100円ほどかかることになります。

これを踏まえて、自宅で入浴するときのコストとの違いを考えてみましょう。また、お住まいのエリアでは自宅での入浴にかかるコストとどれくらいの差があるのか調べるときにもぜひ参考にしてみてくださいね。

自宅で入浴するときのコスト

自宅で入浴するときにかかるコストは、水道代のほかにはガス代がかかりますよね。
お風呂を沸かすガスには、一般的にプロパンガスと都市ガスの2種類あり、プロパンガスは少しコストが高めなのに対し、一方の都市ガスはリーズナブルなのが特徴です。
ここでは、プロパンガスと都市ガスにかかるコストをそれぞれ見ていきましょう。

プロパンガスを使用している場合

プロパンガスを使っている家庭でお風呂に入るときにかかるコストを調べるには、浴槽にお湯を張るためにかかる料金を計算します。
関東エリアのプロパンガスの平均価格相場が1㎥につき単価が491円となっており、それをもとに計算すると1回お風呂を沸かすのに一般的におよそ132円かかるとされています。
さらに、シャワーを使うのにかかるガス代は一人当たり約34円が平均となっており、家族の人数にもよりますが全員合わせてもコストは数百円ほどとなります。

都市ガスを使用している場合

プロパンガスよりリーズナブルな都市ガスを使っている場合、かかるコストはさらに下がります。お風呂を1回沸かすのにかかるガス代は一般的に約84円、シャワーは一人当たり約22円となっており、一人がお風呂に入るのにかかるコストはおよそ100円くらいとなります。そのため家族が多くても、やはり数百円程度しかコストがかからないことになります。

さらに、ガス代のほかシャワーなどで使う水道代を加えても増える料金は1回で一人当たり数十円ほどです。
また、一般家庭でよく見られる200リットルほどの湯量のお風呂にかかる水道料金は1回50円ほどですので、ガス代に水道代を加えても銭湯と比べればかなりお得であることが分かります。

まとめ

まとめ
自宅のお風呂と銭湯でかかるコストの違いについてご紹介しました。
お父さんとお母さん、小学生のお子さん一人という家族で1回の入浴にかかるコストを計算すると東京の銭湯では1,100円ほどかかりますが、自宅でお湯を沸かしてお風呂に入る場合は数百円のコストしかかからず、節約という面ではやはり自宅の方がお得だということがお分かりいただけたことと思います。

とはいえ、銭湯にもお風呂の広さや種類の豊富さなど魅力がたくさんありますので、たまには足を運んで日頃の疲れを癒してみるのもよいかもしれませんね。

Category

給湯器・お風呂に関するおすすめ記事

知る・学ぶ

今まで知らなかった給湯器にやお風呂に関する豆知識やタメになる情報をご紹介しています。

健康・生活

給湯器とお風呂の使い方で、健康や生活に役に立つ情報をご紹介しています。

ECO・節約

お得に給湯器やお風呂を使う方法や、エコになる情報をご紹介しています。

TOP