2020-07-31

大人気! サウナの歴史と期待できる効果とは?

近年、老若男女問わずブームとなっている「サウナ」。健康ランドや銭湯などで欠かせない設備の一つとして大人気のサウナは、非常に健康によいことで知られ水風呂と交互に入るのが定番となっています。
しかし、サウナが具体的に健康にどのような効果を及ぼすのかご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、サウナの歴史や健康への効果などについてご紹介します。

サウナ発祥の地はフィンランド?!

現在日本でブームが到来している「サウナ」の発祥の地は、北欧の国フィンランドといわれています。すでに1000 年以上の歴史があるとされており、フィンランドでは日本のお風呂のように各家庭にサウナが普及しています。

まさにサウナ大国ともいえるフィンランドですが、その一方で日本国内にサウナが普及したのは1964年の東京オリンピック後とされています。当時フィンランド選手団が来日した際、拠点となった選手村にサウナを持ち込んだことが話題となり大きな注目を集めました。

そして、高度経済成長期に伴って国内にサウナが一気に拡大し、現在では健康ランドや銭湯をはじめ、スポーツクラブや宿泊施設などでも広く親しまれるようになりました。
また、昔は中高年の男性が好むイメージが強かったサウナですが、現在はSNSなどがきっかけとなってより多くの方から人気を集め、リフレッシュとしてだけでなく美容の観点からも改めて注目を集めています。

サウナの様々な健康効果とは?

サウナの様々な健康効果とは?
それでは、サウナには具体的にどのような健康効果があるのかみていきましょう。

血行がよくなって肩こりや腰痛の改善に?!

サウナに入ると高温の室内で身体が温められることで、血管が拡張され血行がよくなります。心拍数が上がり体内の血行が促進されることで、血液が流れにくくなるのが原因となって起こる肩こりや腰痛の改善に効果があります。
さらに、むくみの解消や冷え性の改善などに効果的なほか、汗と一緒に疲労物質が流れ出てリラックス効果が高まり、日頃の疲れを取りやすくしてくれます。

汗を流して美肌効果!

サウナに入ってたくさん汗をかくことで、毛穴に詰まった皮脂や汚れ、老廃物も一緒に流すことができます。これらは肌荒れや吹き出物の原因となることが多い成分ですので、サウナに入って適度に汗を流すだけで美容に効果があるといえるでしょう。
また、サウナに直接ダイエット効果があるわけではありませんが、老廃物を流して代謝がアップすると「痩せやすい体質」を作ることに繋がります。

身体の免疫力がアップ?!

サウナに入ると、体内の細胞に熱が加わることでタンパク質が損傷します。そして、それと同時に「ヒートショックプロテイン」と呼ばれるタンパク質が作られます。このヒートショックプロテインには細胞の再生を活性化させ、病気などから守る身体の免疫力アップに効果が期待されています。

そのほかにも、低血圧の改善やストレス・不眠の解消などサウナには様々な効果があります。

サウナの効果をさらに上げる方法と注意点

サウナの入り方は人それぞれ気分や体調に合わせてお好みですが、最もポピュラーな方法としては、まずサウナに10分前後入って身体を温めたあと、シャワーで汗を流してから1分ほど水風呂で冷やし、外気を浴びるなどして5分程度の休憩を挟みます。この流れを2〜3回繰り返すことで血行が促進され、効果的に疲れも取れて気分よくリラックスできることと思います。
なお、上記の方法はあくまで目安となりますので、サウナに入るときは無理をせず自分のペースで楽しみましょう。

また、サウナに入る前は必ず身体をしっかりと洗って、タオルで水気を拭き取るのがマナーです。毛穴の汚れが落ちて汗をかきやすくなりますので、より効果が期待できます。サウナに入っているときにかいた汗もこまめに拭き取って、効率的に汗を流すのがポイントです。

そして、脱水症状の危険を避けるためにもこまめに水分補給をし、休憩の際にはのぼせたり体調が悪くなっていないかしっかり確認するようにしてください。
入浴と同様にお酒を飲んだあとのサウナはもちろんNGですが、食後すぐも消化が悪くなり身体によくないといわれていますので避けた方がよいでしょう。

まとめ

サウナの歴史や健康への効果などについてご紹介しました。
現在は従来のドライサウナに加えて、女性に人気のロウリュやミストサウナ、塩サウナや低温サウナなど様々なタイプのサウナがありますので、色々試してご自分に合ったものを選び日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。

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2020-07-15

夏のお風呂の適温は? 暑い季節にオススメの入浴法

暑くてジメジメした日本の夏。この時期はお風呂に入るのがどうにも億劫で、ついシャワーだけで済ませたくなってしまう方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
しかしその一方で、暑い季節でもしっかり入浴することは体調管理する上で欠かせません。とはいえ、夏は気温が高いため、お風呂の入り方にも他の季節とは違った気配りが必要です。

そこで今回は、夏の暑い時期に入るお風呂のオススメの温度や入浴法についてご紹介します。

お風呂が夏バテ予防にもなる?!

気温が高く、汗を多くかく夏。こんな時期に熱いお湯に長くつかっていると、「疲れてしまいそう」と入浴を敬遠する人も多いのではないでしょうか。
しかし実は、シャワーで済ませずに適切な温度で入浴する方がずっと身体には良い効果があるのです。

入浴には、もともと疲労の回復を早める効果があると言われています。お湯につかって身体を温め、血行を良くすることで疲労物質の排出を促してくれるためです。夏場でもその効果は変わらないので、疲れたときこそきちんと入浴することが大切です。
また、暑い時期に起こりやすい「夏バテ」にも入浴は効果的です。夏バテと呼ばれる夏特有の身体のだるさや疲れは、暑さによる睡眠不足や食欲減退による栄養不足、汗をかくことによる水分やミネラルの不足など、さまざまな要因が複雑に絡み合って起こります。

複数ある要因の中のひとつに、屋外の暑さと空調の効いた屋内の涼しさ、こうした極端な温度差のある場所を毎日行き来することで体温を調節する自律神経が乱れてしまうということが挙げられます。自律神経が乱れることで、いろいろな面での体調不良が起こるんですね。
そして自律神経のバランスを整えるためには、全身の血行を良くすることが大切です。そのためには、お風呂につかって身体をしっかり温めるのが効果的なのです。

入浴を習慣化できれば疲労から回復しやすい体質への変化も期待できるため、疲れたときにだけお風呂につかるのではなく、できるだけ毎日入浴するのがポイントです。

夏のお風呂の適温とオススメ入浴法は?

夏のお風呂の適温とオススメ入浴法は?
入浴の温度の好みは人それぞれですが、なかには熱い温度のお風呂を好まれる人もいます。一日の終わりに熱いお風呂につかり、リフレッシュするのが楽しみという方も多いのではないでしょうか。

確かに熱い温度のお風呂には、気分を高揚させリフレッシュできるという効果が期待できます。ですが同時に、長く入浴しすぎると血管や心臓などに負担がかかってしまうことも。
また、熱中症のリスクも無視できません。入浴中は体温が全体的に高くなり、さらに夏バテで入浴中の体温調節が上手くいかなくなっている場合には、熱中症や脱水症状を起こすリスクが高くなります。

そのため熱いお風呂につかるのは気分が良いものですが、健康上のリスクを考慮すると夏場はぬるめの温度で入浴する方が安心です。具体的には38度以下の温度のお湯で半身浴をするのがオススメ。肩までお湯につかる全身浴と比べて、心臓への負担も少ない半身浴は暑い夏にはぴったりです。

半身浴は上半身が冷えてしまうようにも感じられますが、20分から30分ほどつかることで全身くまなく温まり、血行も良くなります。ゆっくりじっくりと体温が上がっていくため、身体も徐々に暑さに順応することができ、汗をかくことによる体温調節機能を向上させる効果も期待できます。
また、自律神経の調子を整えるだけでなく副交感神経を活発にさせるため、その後の睡眠の質も高めてくれます。夏バテの予防や回復のためには、まさにぴったりの入浴方法といえるでしょう。

夏場の朝シャワーは熱めがオススメ!

夜もムシムシと暑い日が多くなる夏は、寝るまではエアコンのおかげで涼しく快適に過ごしていたはずが、朝起きると寝汗で肌がベタついているなんてこともありますよね。

そんなときには朝シャワーで汗を流してから一日をスタートさせるのがオススメです。朝に浴びるシャワーは、夜の入浴時とは逆に熱めの温度が良いでしょう。40度から41度くらいの温度のシャワーを1分ほど浴びるだけで、寝ている間にかいた汗や皮脂の汚れがさっぱりと流れ落ちます。
また血圧も上がるため、寝起きでぼんやりしていてもすっきり目が覚めます。1分だけ、しかも石鹸できちんと身体を洗う必要がないので、忙しい朝でも実践できそうですよね。

さらに朝に浴びる熱めのシャワーには、そのときの皮脂汚れを落とすだけでなく、その後一日の皮脂量を抑制する効果も期待できます。分泌される皮脂量を抑えられれば、肌のベタつきや体臭も少なくなるので、汗をかきやすい人や体臭が気になる人にもオススメです。

まとめ

夏の暑い時期に入るお風呂のオススメの温度や入浴法についてご紹介しました。
気温が高い上に湿気もあり、ジメジメと蒸して暑くなる日が多い夏は、湯船にしっかりつかると暑苦しくなりそうだと敬遠されることも多いですが、適切な温度と入浴方法でゆっくりつかれば夏バテ予防にもなり、身体もすっきりしてよく眠れるようになります。
その日の疲れはその日のうちに、お風呂でしっかりと疲労を取って暑い季節もバテることなく乗り切りましょう!

2020-06-26

体を洗う洗浄アイテムの種類と選び方のポイント

体の汚れを効率的に落とせるボディタオルやスポンジは、数あるバスグッズの中でも愛用者が多いアイテムです。さらに、最近ではマッサージ効果も期待できるものなど高機能なアイテムが登場しているため、より利用者のニーズに合致したアイテムを手にすることができるようになりました。
しかし、多種多様な洗浄アイテムを前に、どのようなものを選べば良いのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は体を洗う洗浄アイテムの種類と選び方のポイントについて解説します。

洗浄アイテムの種類は大きく分けて4つ

バラエティショップや薬局のバスグッズコーナーには様々な洗浄グッズが販売されていますが、その種類は主に大きく4つに分けられ、それぞれに特徴があります。

ボディタオル

長方形のタオルのような形の洗浄アイテムを「ボディタオル」といいます。
小さく折りたたんで首や足などの部位を洗ったり、長さを利用して手の届きにくい背中を広範囲にわたってしっかり洗ったりすることができます。
使い勝手が良いので昔から愛用者が多く、現在でも売れ筋のアイテムです。以前はシャリ感のある硬めのナイロンやポリエステル素材のものが多かったものの、最近は綿や絹といった比較的低刺激な素材で作られたものが登場しています。

ボディスポンジ

水をしっかり含むスポンジの洗浄アイテムを「ボディスポンジ」といいます。
スポンジの素材には、ポリウレタンやアクリルなどの化学繊維が使われることが多いですが、近年はシルクや海洋生物の一種である海綿で作られた商品も出ています。スポンジの内部は小さい穴がたくさん開いているため水や空気をたっぷり含み、石鹸やボディソープを加えると大変泡立ちが良いのが特徴です。

バスリリー

網目の粗いボディタオルをボール状に丸めたような形の洗浄アイテムを「バスリリー」といいます。
本体に水を含ませたあとに石鹸かボディソープをつけて揉み込むとたくさんの泡ができるため、泡のクッションでお肌を労りながら洗いたい方に人気があります。

ボディブラシ

少し長めの柄の先にブラシが付いたものを「ボディブラシ」といいます。一昔前の外国映画では、このボディブラシで優雅に体を洗うシーンがよく登場していたのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
柄の部分は木やプラスティック、ブラシには豚や猪の毛などが使用されていることが多く、他の洗浄アイテムと比べて肌触りは硬めです。
最近では、乾いた肌にボディブラシをあててブラッシングすることで、マッサージ効果や角質除去の効果が期待できる「ドライブラッシング」と呼ばれる美容法に注目が集まっています。

洗浄アイテムの選び方のポイントとは?

洗浄グッズの選び方のポイントとは?
本来、人の肌には自浄作用があるため、体をお湯で流すだけでもある程度は清潔を保つことができます。
しかし、汚れの程度や季節によってはより洗浄力が高まるアイテムを使って体を洗った方が好ましいことがあるので、その場合には次のようなポイントを踏まえた上で適切なアイテムを選びましょう。

お肌の状態に合ったアイテムを選ぶ

洗浄アイテムは直接肌に触れるものです。物理的な刺激で傷つかないよう、そのときの肌の状態に合わせたアイテムや素材を選びしましょう。
背中の皮脂汚れをしっかり落としたいときはナイロン製の硬めのボディタオルや豚毛のボディブラシを使い、お肌を乾燥から守りたいときは海綿のスポンジや綿や絹ボディタオルを選ぶなど、お肌の状態に合わせてアイテムを変えるのがおススメです。

体の部位別にアイテムを選ぶ

洗浄アイテムにはそれぞれ「得意な洗浄部位」があります。たとえば、ボディタオルやボディブラシを使えば背中など手の届きにくいところもきれいに洗えますが、スポンジやバスリリーは手の平に収まる小さめのサイズであるため背中よりは首筋や腕、足などの方が得意です。
基本的にどのアイテムであっても全身を洗うことができますが、体の部位別にアイテムを使い分けた方がより高い洗浄効果を狙えるでしょう。

泡立ち具合によってアイテムを選ぶ

どれくらい泡立つかは使用する洗浄アイテムの種類や素材によって異なります。もちろんアイテムだけではなく、使用する石鹸やボディーソープによっても泡立ち具合に違いが出てきますが、一般的には綿や絹のボディタオルとボディブラシは泡立ちが少ない傾向にあるので、たっぷりの泡で体を洗いたい場合は他のアイテムを選んだ方が賢明です。

ときには「手で優しく洗う」という選択も!

体を洗う洗浄アイテムの種類と選び方についてご紹介しました。
高温多湿の地域が多い日本では、入浴で体の汚れを落とすことを重要視する傾向があります。
しかし、体を清潔に保つこと以上に大切なのは、外部からのダメージを受けやすいお肌を傷つけずに労わってあげることです。
お肌の状態があまり良くないときは手で優しく撫で洗いするにとどめる、という選択肢もあることを覚えておきましょう。

2020-06-12

疲労回復と美容に! 入浴剤は目的に合わせて賢く選ぼう

お風呂の時間をより楽しく、リラックスできるものにしてくれる色々なバスグッズの中でも、「入浴剤」は誰でも簡単に取り入れやすいアイテムのひとつです。
入浴剤を使うことで疲労の回復やお肌のケアなどの様々な効果が期待でき、自分の好きな色・好きな香りに包まれてゆっくりバスタイムを堪能できます。

そこで今回は、様々な目的に合わせて最適な入浴剤をご紹介しますので、是非リラックスしたお風呂の時間を過ごすための参考にしてみてくださいね。

疲れているときは疲労の種類で入浴剤を選ぶ

一日の終わりに「お風呂でゆっくり疲れをとりたい」というのは、多くの方が思うところではないでしょうか。ですが、身体のどの箇所がどのように疲れているのかは毎日少しずつ違うものです。
ここでは、溜まっている疲労の種類別に、効果が期待できる入浴剤のタイプをご紹介します。

筋肉痛や腰痛、肩こり、だるさなどの身体的な疲れが目立つとき

思いきり体を動かした後や、デスクワークや接客業などのように長い間座りっぱなし・立ちっぱなしの同じ姿勢で作業を続けたあとは、筋肉痛、肩や腰の痛み、だるさなど、身体に様々な不調が起こりがちです。
こうした肉体疲労によるものは、早めに対処しないと精神的なダメージをもたらしたり、痛みやだるさが長引いてしまうこともあります。

そのため、体の疲れが溜まっているなと感じたら、できる限りその日のうちにゆっくりお風呂に入って疲れを取り除きたいものです。そして早めに疲れをとるには、炭酸ガス系をはじめとした体をしっかりと温める入浴剤がオススメです。
入浴剤を使用せず普通のお湯に浸かるだけでも体は温まり、血行を促進する効果がありますが、そこに温浴効果のある入浴剤を入れることでさらにその効能を高め、体をぽかぽかと芯から温めてくれます。
また、疲労の回復が早まるほか、その後の睡眠の質を高める効果も期待できるので、しっかりと疲れをとりたい方にオススメです。

集中力の低下をはじめ、脳や神経的な疲労が目立つとき

現代社会では昔に比べてお仕事や趣味など、様々な場面でパソコンやスマートフォンを使う時間が増えました。なかには、一日のほとんどをこうした機器と向き合って過ごすという方も多いかと思います。
その一方で、長時間パソコンなどのモニターと向き合う生活を送っていると、視神経や脳にかかる負担が大きくなり、肉体的精神的疲労とは別に、神経的疲労も溜まっていきます。

例えば眼精疲労や集中力の低下、仕事のパフォーマンスが落ちてきた。など、なんらかの不調を感じたときには、自律神経を整える効果が期待できる入浴剤がオススメです。
先ほどもご紹介しましたが、炭酸ガス系など体を温める効果のある入浴剤は副交感神経の働きを促し、良質な休息を取りやすくしてくれます。

また、神経の緊張を和らげる効果のあるハーブなどが配合されている生薬タイプの入浴剤も効果的です。普通に入浴するよりも一層リラックス効果が期待できます。
ラベンダーのようなよく知られたハーブから、ショウガやミカンの皮、チンピ、ショウキョウなど、リラックス効果が期待できるものが配合された入浴剤を探してみましょう。自分の好きな香りを選ぶことで、よりリラックスできるでしょう。

美容に関する悩み別! オススメの入浴剤

オススメの入浴剤
バスタイムは一日の疲れを癒すと同時に、スキンケアやボディケアなど様々な美容法を行うのにピッタリな時間でもあります。ここでは女性に多い美容のお悩み別に、オススメの入浴剤をご紹介していきます。

お肌をしっかり保湿するならスキンケア重視の入浴剤を

乾燥はお肌の大敵。顔だけではなく、体全体の乾燥もお風呂ではしっかりケアしていきたいところです。
普通のお湯に長く浸かっていると必要な分の皮脂まで落ちてしまい、かえって乾燥しがちですが、保湿力の高い入浴剤を使えば全身を簡単に保湿・ケアすることができます。
また、入浴後にボディクリームなどを使って保湿することも忘れないようにしましょう。

背中の肌荒れには酵素系入浴剤がオススメ

顔と同じく荒れてしまいがちな背中のお肌。普通に洗うだけでは落としきれなかった角質やニキビに悩む方も少なくありません。自分でチェックしたり丁寧に洗ったりするのも難しい場所なので、ケアしにくいのも困りものです。
そんな背中の肌荒れにオススメなのは、酵素系の入浴剤です。洗浄効果が他の入浴剤よりも高めで、お肌の老廃物や毛穴汚れをきれいにしてくれる効果が期待できます。清潔なお肌を保ちたいという方にもピッタリです。

汗をかくなら発汗成分入りの入浴剤で半身浴を

ダイエットやデトックスが目的のため、お風呂に浸かって汗をたっぷりかきたいというときには、温浴効果のある成分の他、トウガラシやショウガ、ヨモギのエキスやゲルマニウムなど、発汗成分が配合されている入浴剤がオススメです。また、全身浴では体への負担が大きくなりやすいので、半身浴でじっくり体を温めましょう。

まとめ

疲労回復や美容など、様々な目的に合わせて最適な入浴剤をご紹介しました。
入浴剤とひとくちに言っても、配合されている成分や原材料、期待される効能はさまざまです。
自分の体の疲れや悩みなどに合わせて、一番疲れも取れてリフレッシュできそうな入浴剤を探してみてくださいね!

2020-05-25

お風呂で疲れを癒そう! 肩こりに効果的な入浴方法

長時間同じ姿勢を取り続けるデスクワークは、肩こりを招く行動の一つです。
特にパソコンやスマートフォンなどを使うデスクワークを長時間続けると、姿勢が固定されてしまうことはもちろん、肩こりの原因となる手・腕・目元の疲れがどんどん蓄積してしまいます。
近頃はリモートワークが進み、今まで以上にデスクワークの時間が増えているからこそ、その日のうちにお風呂で疲れを取って肩をほぐしたいもの。

そこで今回は、つらい肩こりの解消に役立つ入浴方法をご紹介します!

肩こりには肩まで浸かる全身浴がオススメ!

普段お風呂に入るとき、肩までしっかり浸かっているでしょうか?
首や肩周辺の血行不良による肩こりには、温めることが効果的です。湯船に座ると自然と肩が水面から出てしまうことも多いですが、肩こりが気になるときにはしっかり肩までお湯に浸かる全身浴になるように意識しましょう。

全身浴をする場合にはお湯の温度をぬるめに設定するのがオススメです。具体的には39度前後くらいのお湯に10分間ほど浸かるのがよいでしょう。
ただし、無理は禁物です。苦しくなったり、のぼせたりする場合はお湯の量を減らす、もしくはお風呂から出て体を休めましょう。

ストレッチはお風呂でしっかり温まった後が効果的

首や肩のストレッチは肩こり緩和に効果的ですが、筋肉が寒さやストレスで緊張し、こわばったままではその効果も半減してしまいます。
したがって、十分に体が温まっていない入浴直後より、お風呂でしっかり温まった後に大きく肩周りを動かすストレッチをするのがオススメです。この時に肩や首だけではなく、背中、腰、腕、脚のストレッチも同時に行うと、よりリラックスできるでしょう。

また、ストレッチをする部位によっては無理な体勢になることもあります。あくまでも「無理のない範囲」で行うようにしてください。
首を左右前後に伸ばしたり、足首を回したりするストレッチは浴槽内でも簡単にできるのでオススメです。
なお、ストレッチで全身の筋肉をほどよく温めると、睡眠の質を高めることにもつながります。

アロマ浴でリラックス効果をさらにアップ!

アロマ浴でリラックス効果をさらにアップ
入浴には高いリラックス効果がありますが、さらなる効果を狙うのであれば、お風呂にアロマテラピーを取り入れた「アロマ浴」も有効です。

アロマ浴はお湯に少量のエッセンシャルオイルを加えて香りを楽しんだり、オイルの成分を体に浸透させたりすることでリラックス効果を高めてくれます。
浴室という密閉された空間で行うため、オイルの成分を効率的に取り入れられるというメリットも。
方法もとても簡単で、レシピ通りの分量のエッセンシャルオイルを直接お風呂のお湯に入れて、よくかき混ぜるだけでアロマ浴が楽しめます。

そして、エッセンシャルオイルには様々な種類・特徴がありますが、肩こりへの効果が期待できるものを選べば、リラックスやリフレッシュ効果が高まるとともに、肩こり解消にも役立ちます。

肩こり解消にオススメのエッセンシャルオイル

肩こりにオススメのエッセンシャルオイルは主にマジョラム、レモングラス、ジンジャーの3種類で、次のような効能があるといわれています。

マジョラム

マジョラムは落ち着いていて温かみがある中、スパイシーなニュアンスもある香りのエッセンシャルオイルです。自律神経、血液の循環、体温、血圧、心拍などのバランスを整えてくれる働きがあるとされています。炎症や痛みを抑える効果もありますので、肩こり解消の効果にも期待できます。

レモングラス

レモングラスは名前の通り、レモンのような爽やかさとグリーンの香りが際立つエッセンシャルオイルです。鎮痛や血行促進の作用がある上、筋肉の働きを高める効能があるとされていますので、筋肉がこわばって血行不良になっている肩こりにも効果が期待できますね。

ジンジャー

ジンジャーはスパイシーでありながら、どこか甘みも感じられるしょうがの香りのエッセンシャルオイルです。こちらも血行促進や発汗作用があり、体の冷えや痛み、血行不良による肩こり等の症状を和らげる効果が期待できます。

今回ご紹介した3つのエッセンシャルオイルは、主に肩こりの原因である血行不良に効果のあるものですが、その他にも筋肉の緊張をほぐしてリラックスさせてくれるラベンダーやローズマリーなどのエッセンシャルオイルもオススメです。香りの好みに合わせて、組み合わせやバランスを変えて工夫してみるのも楽しそうですね。

まとめ

つらい肩こりの解消に役立つ入浴方法などについてご紹介しました。
保温と血行促進の効果がある入浴には、筋肉のこりやこわばりを緩和し、肩こりの症状を和らげてくれる効果が期待できますが、エッセンシャルオイルを入れるなど少し工夫するだけでその効果をさらに高めることができます。
毎日のデスクワークやIT機器の操作で疲れた体を、ぜひお風呂の時間を使ってより効率的に癒やしてみてはいかがでしょうか。

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