Health/Life

「健康・生活」に関する給湯器・お風呂の情報 記事一覧

2021-08-25

熱中症や汗の臭いのケアにつながる! 夏もしっかり入浴するメリット

暑い時期には、ゆっくりとお風呂に入ることはつい避けてしまうという方も多いですよね。
ですが本当は、夏場であってもしっかり湯船に浸かる方が体にいいことは変わりません。
朝起きたとき、また外出から帰ったときなど、汗を流すためにシャワーを浴びるのは良いのですが、毎日の入浴をシャワーで済ませてしまうのはあまりおすすめできないのです。

ちゃんと湯船に浸かると時間が取られる上、夏場は暑さにも耐え難いと感じる方も多いかもしれませんが、湯船に浸かるメリットはちゃんとあります!
今回はその中でも特に、熱中症の予防や夏場は特に気になる汗の臭い対策に関するメリットについてご紹介します。

熱中症を予防するためのポイントは「汗」

近年、夏場になると「熱中症に気をつけてください」とニュース等でもよく呼びかけられるようになりました。熱中症は、暑い戸外で過ごすときにだけなるものではありません。条件が揃えば屋内でも熱中症になってしまう可能性は十分あります。
入浴中も例外ではなく、大量のお湯を使うため室内の温度・湿度が上がり、熱中症になるリスクがあるといいます。

熱中症には、大まかに分けて4つの症状が見られます。
このうち、暑さによる大量の発汗によって起こるのが熱疲労や熱射病、熱痙攣などの症状です。熱疲労と熱射病は、汗をかきすぎて脱水を起こした結果の症状です。
そして熱痙攣は、汗に含まれるミネラルや電解質が減ったことにより起こる症状です。

それでは汗をかかないようにすれば熱中症は防げるのではないか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、汗をかくこと自体は上がりすぎた体温を下げるためには必要な体の機能です。
人体は血液を循環させ「熱放散」することで体温を一定に保っていますが、発汗による体温調節が間に合わないと熱放散の効率を上げるため皮膚に血液が集中し、立ちくらみやめまいの原因となってしまいます。これが熱中症のもうひとつの症状である熱失神です。

つまり、熱中症を予防するためにはまずしっかり汗をかくこと、そして汗をかいても脱水やミネラル・電解質不足を起こさないだけの水分・栄養補給が大事だということです。

お風呂は「汗をかく訓練」にぴったり!

「汗なんて暑ければ勝手に出てくる」と思う方も多いかもしれません。
ですが近年は日々冷房の効いた屋内で過ごしていることで、汗のかきにくい体になっている方も多いです。
そういった方も、お風呂にきちんと入ることでもっと汗を上手にかける体になれるかもしれないのです。

汗は、皮膚にある「汗腺」というところから出てきます。人間の体にはこの汗腺が300万から600万個もあるといわれています。
しかし、実際に日々汗をかいている「能動汗腺」と呼ばれる汗腺は230万個ほど。残りの汗腺は機能していないのだそうです。

つまり、機能していない汗腺にも発汗を促し「能動汗腺」を増やせば、より効率的に汗をかけるようになるというわけです。そのために効果的なのが、お風呂に入ること。毎日入浴してしっかり体温を上げることが汗をかく訓練につながります。
能動汗腺を増やしておけば、それだけ暑いときに体温を下げる能力も高くなるので、熱中症に強い体となれるのです。

夏場のお風呂の入り方としては、水分補給をしっかり行うことが大切です。冒頭でも紹介した通り、油断するとお風呂場で熱中症の症状があらわれてしまうことも。
そうならないためにも、入浴前にはイオン飲料や水などで適切な水分補給をしておきましょう。

汗はたくさんかく方が臭わない!

汗はたくさんかく方が臭わない
汗をかいたときに気になるのが、臭いです。体のためには汗をかくべきだとわかっていても、臭いがしたりべたついたりすることを考えるとできるだけ避けたくなってしまいますよね。

ですが実は、汗は上手にたくさんかく方が臭いにくいのです。汗腺には、血液からつくられた汗を一旦ろ過し、ミネラルや塩分などが汗に混ざりすぎないよう調節する機能があります。
うまくこの機能がはたらいている場合、汗はさらさらとしていて、ほとんど水のような状態になるので、そのまましばらく放置しない限りは臭いません。
しかし、うまく汗腺で汗をろ過できないと、ミネラル分などが過剰に含まれてべたべたした、かいた直後から臭いの原因になる汗となってしまいます。

汗をたくさんかける体であるということは、それだけ日頃から汗腺がきちんと機能しているということ。汗腺は使わないでいると徐々に機能が衰えてうまく働かなくなってしまうため、それを防ぐ意味でもきちんとお風呂に入ってたっぷりと汗をかく訓練が大切です。

毛穴の皮脂汚れもお風呂でしっかり落とせる

皮脂汚れによる臭いも、お風呂に入れば簡単に対策できます。
夏場はどうしても毛穴に皮脂汚れが溜まりやすいですが、温かいお湯に浸かることで、毛穴から皮脂汚れが浮き上がり落としやすい状態に。
湯船に浸かった後に体を洗えば、ブラシやタオルで強くこするよりもずっとお肌に優しく、簡単に皮脂汚れを洗い流すことができます。

まとめ

夏場でも湯船に浸かることのメリットについてご紹介しました。
ただ普通にお風呂に入ってしっかり汗をかくだけで、熱中症になりにくい体づくりや臭い対策につながります。
夏場は暑いからと避けがちですが、体をメンテナンスする意味も込めて、ぜひゆっくり湯船に浸かることを習慣にしてみてくださいね。

2021-06-15

濡れたまま? それとも拭いてから? バスローブの正しい使い方とは

ホテルや旅館の客室でよく見かけるバスローブ。入浴後のリラックスタイムを快適にする認知度の高いアイテムであるにもかかわらず、具体的な使い方についてはそれほど知られていないのが現状です。
旅行や出張の際、「用意されているから、とりあえず着る」という方も多いのではないでしょうか? 実はバスローブにも一応、正式な使い方があります。

そこで今回は、バスローブの正しい使い方や種類、使用する際の注意点についてご紹介します。

そもそもバスローブとは何なのか?

バスローブとは、入浴後の体に残った水分を拭き取るための室内用上着です。
水分を吸収しながら体を保温できるので、湯冷めしにくいのがメリット。いうなれば、「着られるバスタオル」なのです。
バスローブに対して多くの方が共通して抱いているイメージは「リラックスしているときに着るもの」というものではないでしょうか?
全体的にゆったりとしたデザインと素材の種類からそう思われるのも不思議ではありませんし、バスローブの歴史から見ても、基本的にはプライベートの時間に着るものでした。

バスローブの元はヨーロッパの部屋着「バニャン」

現在のバスローブの基礎は17世紀~18世紀頃のヨーロッパの部屋着「Banyan(バニャンまたはバンヤン)」だといわれています。
体全体をすっぽりカバーするようなデザインなので、パジャマや下着を覆い隠してだらしなく見えませんし、防寒対策にもなるため、愛用者が多かったようです。

その後、バニャンは時代による服飾や入浴文化の変遷を経て、現在のバスローブやガウンの形に辿り着きました。なお、このバニャンは日本の着物の影響を強く受けているといいます。
バスローブといえば海外映画のワンシーンを思い浮かべる方が多いですが、日本の着物とある種の「遠戚」だったとは驚きですね。

ガウンとの違いは?

ゆったりとした前開きの室内用上着にはもう一つ、ガウンがあります。デザインは似ていますが、ガウンの主な目的は防寒です。そのため、保温性に優れた素材で作られたものが多く、最近ではファッション性の高いものも出回っています。

バスローブの正しい使い方とは?

前述の通り、バスローブは入浴後の体に残った水分を拭き取るための室内用上着です。したがって、入浴後の濡れた体に直接着て、自分の体を抱きしめるようにして水分を吸収させましょう。
着る前にフェイスタオルなどで水分を軽く拭き取る必要はありません。下着を身につける前に思い切って着ましょう。

ただし、この使い方は吸収性の高い素材で作られたバスローブのみ当てはまります。ポリエステルのような吸水性が低いバスローブの場合は体を拭いてから着た方が良いでしょう。
また、濡れたまま着るのに抵抗がある場合は、パジャマや部屋着としても使用できます。大きめサイズであれば、パジャマの上に着るナイトガウンとしての利用もOKです。

使い分ければもっと便利に! バスローブの種類を確認しよう

使い分ければもっと便利に! バスローブの種類を確認しよう
バスローブの種類は意外にも豊富なので、使う人の年齢や性別、素材、デザインによって使い分ければ、もっとバスローブを有効に活用できます。

レディーズ or メンズ

バスローブには男女兼用として使用できるものがありますが、体格に合わせて着心地を良くしたい場合には女性用(レディース)、男性用(メンズ)でサイズが分かれているものを使ってみましょう。

年齢

店頭で販売されているバスローブの多くは成人用ですが、メーカーやブランドによっては赤ちゃんや子ども用も用意されています。
子どもの柔らかい肌に優しい素材で作られていることはもちろん、動物やキャラクターをモチーフにしたかわいらしいデザインもあるので、お子さんが好みそうなバスローブを一着選んでみてはいかがでしょうか。

素材

タオルやコットン、シルクはバスローブで使われる代表的な素材です。この3つに共通するのは優れた吸水性で、特にタオルは濡れたまま着る使い方をしたい場合に最適でしょう。
また、パーカーやマフラーでお馴染みのフリースもバスローブで使われる素材です。軽くて丈夫、そして何より高い保温性が特徴ですが、吸水性は高くないためパジャマやガウンとして使用する場合に最適です。
そして最近新たに注目を集めているのが、吸水性·保温性ともに大変優れているマイクロファイバーです。軽くて肌触りも良く、汗をかきやすいお子さんにもおすすめです。

デザイン

「バスローブの定番」である前開きのガウン·着物型のほか、おしゃれなワンピースタイプ(ドレスタオル)やフード付きポンチョタイプなどがあります。
ワンピースタイプはプールや海水浴などの着替えケープとしても使用できますし、フード付きであれば頭も拭けるので便利です。

バスローブを使うときに気をつけたいこと

バスローブは性別や年齢を問わない便利なアイテムですが、使用する際は次のことに気をつけましょう。

使用後はしっかり乾かす

バスローブのお手入れで最も気をつけていただきたいのは乾燥です。
特に生地が分厚いものは使用後または洗濯後にしっかり乾燥させなければ、すぐにカビが生えてしまいます。

洗濯マークに従う

素材の持ち味や型崩れを防ぐためにも、洗濯する際は洗濯マークに従ってください。
洗濯頻度は使い方によって異なりますが、連続で使用した場合は2日に1回は洗濯するようにしましょう。

寝具の濡れに注意する

バスローブで体の水分を拭き取った後にそのまま寝てしまうと、寝具が濡れてしまうことがあります。
寝具の濡れが不快な場合は他の衣服に着替えましょう。

裾の長さに注意する

裾が長すぎるバスローブを着て歩くとつまずいて、派手に転んでしまう場合があります。
転んだ場所によっては大きな怪我を負うことがあるため、裾が長すぎない、体格に合ったバスローブを使用するようにしましょう。

紐付きのものは失くさないように!

紐で留めるタイプのバスローブの場合は、この紐を失くさないように気をつけましょう。
紛失した場合はボタンやファスナー、マジックテープなどをつけるのも手です。

まとめ

バスローブの使い方や種類、使用する際の注意点についてご紹介しました。
バスローブはただ見た目が優雅なだけではない、実用的なアイテムです。一つあればレジャーや防寒対策にも活用できるので、これを機に、お気に入りのバスローブを一つ用意してみてはいかがでしょうか。

2021-04-07

ミストサウナで健康・美容効果も! 後付けにかかる費用や方法は?

「一日の終わりの快適なひととき」のためにどんどん進化していく日本のシステムバス。浴室暖房や家庭用ジャグジーなどはそんな「お風呂のハイテク化」を象徴する機能ですが、ミストサウナもその一つ。
さまざまな健康・美容効果が期待できることもあり、自宅浴室に機能が備わっていない場合は後付けを検討している方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、ミストサウナの効果や後付けにかかる費用や方法、後付けする際の注意点についてご紹介します。

ミストサウナに入ることで得られる効果とは?

ミストサウナとは温かい霧で浴室内を満たして、その名の通りサウナのような高温多湿の空間を作り出す設備のことをいいます。
ミストサウナは浴室内設備の充実化が進んだ2000年代から徐々に普及し、現在では新築マンションの浴室にはじめから備わっていることも多くなりました。

銭湯やスパなどで見かける一般的なサウナとの違いは「高湿度・低温」。
つまり、水分で肌や喉に潤いを与えつつ、さほど苦しさを感じない40度~50度前後の空間でじっくり体を温められる点が最大の違いです。
さらに、次のような効果・メリットも期待できるため、ミストサウナの人気はますます高まっています。

発汗・血行促進による美容効果

ミストサウナが作る高温多湿の空間に10分~20分ほど滞在していると、発汗と血行が促進され、お肌の保湿や毛穴の汚れ、老廃物の排出などの美容効果が得られます。
また、体をじっくり温めることで冷え性の緩和や、代謝アップによるダイエット効果も期待できるようになります。

ヒートショック対策になる

ミストサウナは入浴前に浴室内を温めるため、湯船のお湯と浴室内との温度差が大きくならず、これが結果的にヒートショック対策になります。
また、全身浴のように水圧が体にかからず、心臓や血管への負担が軽い点も大きな健康上のメリットといえるでしょう。

自律神経が整う

40度~50度前後の温度で体に負担をかけずに、リラックスしながら体をじっくり温めることで、不規則な生活リズムやストレスなどで乱れた自律神経を整える効果が期待できます。

呼吸器系が潤う

ミストサウナが作りだす高湿度の空間にいることで呼吸器系が潤うため、風邪の予防にもなるでしょう。
空気が乾燥する冬はミストサウナで温まりながら喉やお肌の潤いケアもできますね。

浴槽掃除の手間が省けて節水もできる

ミストサウナは一般的な使い方をする限り、湯船にお湯を張るより水の使用量は少なく済みます。
また、お湯を張る場合は事前に浴槽内を掃除しなければならないことが多いですが、ミストサウナであれば浴室のドアを閉め、ボタンを押してミスト機能を作動させるだけです。

ミストサウナを後付けする場合の費用や方法

ミストサウナが最初から備わっている場合、多くは浴室暖房乾燥機と一体化していますが、後付けする場合の機種タイプは2種類に大別され、種類によって費用や取り付け方法も変わってきます。

壁掛型ミストサウナ

壁掛型ミストサウナの見た目は一般的なエアコンと似ており、暖房機能が備わっているものがほとんどです。取り付けは専門の業者にお願いすることになりますが、大掛かりな工事ではないため、大体は1日で済みます。
費用は機種自体が15万円前後、取り付け工事が10万円前後となる例が多いようですが、機種本体とは別に熱源機が必要なタイプである場合はこれ以上の費用がかかります。
デメリットは浴室内のスペースを余分にとる点や、すでに暖房機能が備わっている場合はミストサウナの暖房機能が無駄になってしまう点です。

後付けミストサウナユニット

壁掛型以上に簡単に取り付けできるのが後付けミストサウナユニットです。
こちらはミストサウナ単独の機能であり、機種本体価格も10万円以下であることが多く、水回りやDIYに詳しい方であれば業者を通さず自分で取り付けることも可能。費用を押さえたい場合にはおすすめの後付け方法です。

上記以外では、浴室の天井に埋め込むタイプのミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機を取り付ける方法がありますが、その場合には壁掛型以上に大掛かりな工事が必要になる上、浴室の設計条件によっては埋め込みが難しい場合があります。

ミストサウナを後付けする際の注意点

ミストサウナを後付けする際の注意点
健康・美容効果、ヒートショック対策などさまざまなメリットがあるミストサウナですが、後付けを検討する際は次のような点に注意が必要です。

防水性と気密性が必要

ミストサウナを使うと細かい霧が浴室中に広がるため、浴室には防水性と気密性が要求されます。
この二つの条件が満たされない環境でミストサウナを使用すると浴室はもとより、浴室近くの脱衣所や洗面所もカビが生えやすくなってしまうので、心配な場合は専門の業者に浴室をチェックしてもらいましょう。

ミストサウナ使用後は必ず浴室内を乾燥または除湿する

ミストサウナの使用後は、必ず乾燥または除湿機能をオンにして浴室内の湿気を可能な限り取り除くようにしましょう。
上記の場合と同じく、大量の湿気が残ったままにしておくとカビが生えやすくなってしまいます。

賃貸物件の場合は後付けが難しい場合も

賃貸物件での後付けには物件のオーナーの許可が必要になるため、大掛かりな工事になる場合は難しいケースがあります。
後々トラブルにならないよう、くれぐれもオーナーの許可なしに工事しないようにしましょう。

電気代またはガス代が余分にかかる

ミストサウナは使い方によっては節水効果が狙えますが、温かい霧を作るには当然ながら電気またはガスが必要となるため(ミストサウナにはガス式と電気式がある)、その分の電気代またはガス代は余分にかかると認識しておきましょう。
なお、電気とガスのどちらも、一回30分程度の使用でかかるコストは30円~40円前後です。

まとめ

ミストサウナの効果や後付けにかかる費用や方法、後付けする際の注意点についてご紹介しました。
在宅時間が増える昨今、自宅内で銭湯やスパのような環境を再現して心身をリフレッシュできるのは、まさに「お風呂のハイテク化」がもたらした大きなメリットです。
時間に追われてストレスや疲労感を自覚している方はぜひ、ミストサウナを活用して心地良い空間に身をゆだねてみてはいかがでしょうか。

2021-03-18

多忙な方は必見! 簡単に試せる入浴の時短アイデア

入浴時間を十分確保して一日の疲れをしっかり取りたいという方がいらっしゃる一方、仕事や家事、育児で忙しいため「できるだけ簡単に済ませたい」と思っている方も少なくありません。
そこで今回は、「入浴時間を短くして時間に余裕を持ちたい!」という方向けに、毎日の入浴で簡単に実践できる時短アイデアをご紹介します!

入浴を面倒に感じるのはなぜ?

まず、入浴時間を短縮するためには、一連の入浴の流れの中でどの工程を面倒に感じるのか、という点について考えてみる必要があります。たとえば、次に挙げるのは多くの方が面倒だと感じる工程です。

髪や体を洗うこと

入浴の主な目的は体を洗い、清潔に保つことです。
とはいえ、一日の疲れがたまったクタクタの状態では、体を洗うだけでも重労働に感じるはずです。
「全身を清潔にしてからベッドに入りたいけれど、面倒だからできるだけ簡単に済ませたい!」と思う方は多いことでしょう。

髪を乾かすこと

体はタオルで拭くだけですが、髪はそうもいきません。
髪の長さにもよりますが、タオルドライ後にドライヤーで乾かす工程が面倒に感じる方は多いはずです。ロングヘアの方や毛量が多い方は特に大変ですよね。

スキンケアやボディケア、ヘアケアをすること

入浴の後はスキンケアやボディケア、ヘアケアがつきものです。
特に女性の方にとっては、クレンジングや洗顔も含めてたくさんの工程があり、すべてまとめるとかなりの作業量となってしまいます。
すると、今すぐ寝たいと考えるほど疲れている状態では面倒だと思うのも仕方がありません。

今日から試せる! 簡単な入浴の時短アイデア

今日から試せる! 簡単な入浴の時短アイデア
それでは次に、どうしたら面倒だと感じる工程を楽に・簡単にできるのか、具体的な時短アイデアを見ていきましょう。今日から早速実践できるものもありますので、ぜひ試してみてください。

シャンプーの時短アイデア

シャンプーの時間を短く済ませるときにオススメしたいのが、リンスインシャンプーを活用することです。
リンスインシャンプーとは文字通りリンスとシャンプーが一つになったもので、シャンプーとコンディショナーをそれぞれ別に使う場合と比べて、工程ひとつをまるまる省略できます。
最近は洗浄効果とトリートメント効果をしっかり感じられる高品質のリンスインシャンプーが登場していますので、使わない手はありません。

こうした高品質な商品を使っても髪の傷みやきしみが気になる場合には、数日に一度スペシャルケアとしてトリートメントを導入するのもオススメです。
なお、リンスインシャンプーの活用は時短だけではなく、水道代の節約にも役立ちますよ!

体の洗浄の時短アイデア

体を洗う時間を短くしたいときは、ボディタオルやスポンジなどは使わず、手で体を洗ってみましょう。
タオルやスポンジを泡立てたり、使用後に洗ったりする時間を節約できます。また、手洗いの方が素肌に負担がかからず、お肌に優しく洗えます。

泡立てる手間が面倒な場合は泡で出るタイプのボディソープを使うと良いでしょう。
石けんの中には顔にも体にも使えるタイプのものがあるので、そういった石けんを使って顔と体を一気に洗ってしまうのも手です。

ヘアドライの時短アイデア

髪の毛を乾かすのが面倒な場合は、速乾スプレーの利用がオススメです。
また乾いたタオルを頭にかぶり、その上からドライヤーの温風を当てると直接ドライヤーを当てるよりも早く髪が乾きます。

スキンケアやボディケアの時短アイデア

スキンケアでまずご紹介したいのが、洗顔料で落とせる化粧品を使うこと。そうすればクレンジングの手間を省いてすぐに顔を洗えます。
また、洗顔料をクレンジングもできるタイプに変えるという手もありますね。

そしてスキンケアに関しては、オールインワンタイプのものを使うと化粧水や乳液、美容液といった様々なアイテムを使う工程を大幅にカットできます。
美容に力を入れている方の中にはオールインワンのアイテムを使うことに抵抗感を覚える方もいらっしゃいますが、肌の状態に応じて適宜他のスキンケアアイテムをプラスすれば、通常のスキンケアとさほど変わらない効果が期待できるので、疲れているときは無理せず時短アイテムを使ってみましょう。

ボディケアについてはお風呂から出た後ではなく、入浴中に使えるタイプのアイテムがオススメです。
濡れた肌に直接塗れるクリームや、塗った後にシャワーで流すだけで済む簡単なボディケアアイテムはボディケアの時短には最適です。

まとめ

入浴は心も体も癒やしてくれるため「命の洗濯」とも呼ばれますが、入浴が面倒だと感じている方にとっては、かえってストレスの元になってしまいます。
バスタイムをより快適にするためにも、入浴が面倒だと感じている方はぜひ、今回ご紹介した時短アイデアを試してみてくださいね!

2021-01-29

おうち時間をより有意義に! バスタイムを楽しむためのアイデア

テレワークが普及しつつある昨今、自宅で過ごす時間が今までよりも増えたという方が多いのではないでしょうか?こうした中、外出の機会が減ったことによるストレスを溜め込まないためには、在宅時間をより充実させることが大切です。
そこで今回は、自宅でのリラックスタイムに欠かせないお風呂をより楽しく、充実した時間にするためのアイデアをご紹介します。

入浴剤にこだわってみよう

効能や香り、色など、さまざまな種類がある入浴剤。普段はあまり入浴剤を使わないという方もぜひ、気に入ったものを選んで使ってみましょう。お湯に好みの香りや色が付くだけでも、優雅でリラックスした気分に浸ることができますよ。
また、日頃から入浴剤を頻繁に使用している方はさらに一歩踏み込んで、今まで使ったことがないタイプのものにもトライしてみてはいかがでしょうか。なかでも、次の4種の入浴剤はおすすめです。

バスソルト

バスソルトはその名のとおり塩から作られており、保湿効果が期待できるので、お肌の乾燥が気になる方には特におすすめしたい入浴剤です。体を温めてくれる効果も期待できるので、寒い時期のお風呂にはぴったりのアイテムですね。

バスペタル

ペタルとはフランス語で「花びら」という意味で、バスペタルはお風呂に浮かべる花びらの入浴剤のことをいいます。
バスペタルには本物のお花でできたものと、入浴剤を花びら型にしたものがありますが、どちらもお湯にひらひらと浮いて漂う様子が美しいのが特徴です。
良い香りときれいな見た目で、ゆっくり優雅なバスタイムを過ごしたい方におすすめです。

バスジェル

ボディーソープとしても使えるバスジェルは、浴槽内で高い水圧のお湯を加えることで泡風呂の素としても利用できます。泡風呂は見た目が豪華である上に体も洗えるので、贅沢な時間を過ごしたいときや、入浴を手軽に済ませたいときにはおすすめのアイテムです。
普段はボディーソープとしても使えるため、「買ってはみたけれどなかなか使う機会がない」といったことにもならないのがうれしいポイントですね。

バスボム

バスボムとは丸い形をした、発泡するタイプの入浴剤です。お湯の中でシュワシュワと泡を出しながら溶けるため、子どもに人気があります。
香りや色の種類も豊富で選ぶ楽しみも味わえますし、主成分である重曹とクエン酸には血行促進や保湿、角質除去効果などがあるので、美容・健康面でもメリットがあります。
また、バスボムは材料を揃えれば自宅でも作れるので、お子さんと一緒に入浴剤作りをするのも楽しいでしょう。材料はどのようなものを作るかにより異なりますが、ほとんどは薬局やバラエティーショップで購入できるものばかりです。

なお、入浴剤の使用後は浴槽をお湯で流すことを心がけてください。
入浴剤に含まれている成分によっては浴槽の表面や風呂釜を傷めることがあるため、入浴後は浴槽内のお湯を長時間放置するのは避けた方が良いでしょう。入浴剤の使用が心配な場合は、入浴剤やユニットバスメーカーに問い合わせてみましょう。

石鹸を使い分けてみよう

石鹸を使い分ける
いくつかの種類の石鹸を用意しておき、その日の気分で使い分けると、バスタイムが一層楽しいものになります。
たとえば、その日のお肌の状態に合ったものを選べばお肌のためになりますし、香りの良いものを揃えれば体を洗っている間も癒しの時間に変わります。

そして、見た目がかわいらしい石鹸は浴室のインテリアとしても魅力的ですので、この機会にお好みの石鹸を集めてみるのも楽しいでしょう。
なかでも本物の宝石のようなジュエルタイプや、イルカやハリネズミなどの動物型、貝殻型などは特に人気があります。

普段できないボディケアを試してみよう

今までボディケアをあまりしてこなかったという方も、自宅で過ごす時間が増えた機会にバスタイムの「ボディ美容」に注力してみるのも良いでしょう。

ボディケアのなかでもマッサージは特におすすめで、脚や腕、お腹などを手やマッサージ機でゆっくりマッサージしてみるだけでも体がスッキリするものです。肩や首のコリが気になる場合はお湯の中で軽くストレッチをすると効果があります。
そのほかには、時間のかかるフェイスパックや半身浴なども、この機会にゆっくりとした時間を楽しみつつ試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

自宅でのリラックスタイムに欠かせないお風呂をより楽しく、充実した時間にするためのアイデアをご紹介しました。
日常のルーティーンの一つとなっているお風呂でも、ちょっとした工夫やアイデアで今まで以上に楽しい時間が過ごせます。心身に疲労を感じている方、何か自宅で楽しめる趣味を探しているという方はぜひ、今回ご紹介したアイデアを参考に、バスタイムを充実させてみてくださいね。

2021-01-18

空気が乾燥する冬は毎日シャンプーしなくても大丈夫?

空気が乾燥している冬はお肌はもちろん、髪もパサつきやすくります。そのため、「夏のように毎日シャンプーしなくても良いのでは?」と考える方は多いものです。
また、気温がいつもより低いときは入浴すること自体億劫に感じてしまい、できればシャンプーも省きたいという気持ちになる場合もあるでしょう。

そこで今回は、冬のシャンプーの頻度や注意点、シャンプーできないときの対処法についてご紹介します。

冬は毎日シャンプーしなくて大丈夫?

冷えて乾燥した空気に長時間晒された髪は夏の時期のようなベタつきがとても少なく、パサついた感触がある場合も少なくありません。
そのため、「冬のシャンプーは2日~3日に1回程度の頻度が妥当かもしれない」と考えている方が非常に多くいらっしゃいます。

しかし、結論から言うと「冬であってもシャンプーは毎日した方が良い」ということになります。
なぜなら、頭皮は冬でも汗をかくので当然皮脂汚れはたまりますし、外出していれば大気中の汚れも髪に付着するからです。また、整髪料をつけている場合はやはり一日の終わりにシャンプーで落とさなければ髪の健康に良くありません。

さらに、実は冬は頭皮を乾燥から守ろうとする働きで通常より皮脂が多く分泌されています。
実際、「冬のシャンプーはなぜか泡立ちにくい」との声がありますが、分泌された皮脂の量が多いためにシャンプーが泡立ちにくくなっていることが原因です。
つまり、頭皮と髪は季節を問わず汚れるということがわかりますね。

とはいえ、皮脂の分泌量や汚れの付き方は年齢や生活習慣により異なるので、シャンプーの頻度はこれらを総合的に判断して、そのときの状況に合わせて行うのがベストです。
たとえば、皮脂分泌量が比較的少ない60代の女性で整髪料をつけていない場合は汚れもたまりにくいので、二日に一回のシャンプーでも問題ないといえるでしょう。
逆に皮脂の分泌量が多い20代であれば、一日中自宅にいたとしても毎日シャンプーした方が望ましい場合があります。

シャンプーの際はこんな点に気を付けよう

シャンプーは入浴の中でも手間のかかる作業です。シャンプー剤を泡立てて頭皮と髪を洗い、その後にリンスやトリートメント、ドライヤーのプロセスが入れば、それだけで疲れてしまうこともあるでしょう。「シャンプーを省けたらどれだけ楽か」と感じてしまうのも無理はありません。

しかし、頭皮は皮膚の中でも汚れがたまりやすい場所であり、汚れを放置すると臭いやフケ、毛のうねり、抜け毛、皮膚炎といった様々なトラブルを引き起こす可能性があります。
したがって、頭皮と髪を健やかに保つためにも可能な限りシャンプーを怠らないようにしましょう。そしてシャンプーの際は次のような点に留意してください。

シャンプーはしっかり洗い流す

髪を洗う際はシャンプー剤をしっかり洗い流しましょう。シャンプー剤が残ると毛穴が詰まる原因になります。
さらにリンスやコンディショナーを使用する場合は頭皮につかないように注意しましょう。リンスやコンディショナーは頭皮ではなく、髪のためのアイテムだからです。もし頭皮についてしまった場合はお湯でしっかり洗い流してください。

整髪料はしっかり落とす

最近の整髪料はセット力が高い分、落とすのに手間がかかることがあります。
頭皮に残った整髪料は毛穴を詰まらせて様々なヘアトラブルを引き起こす原因となるため、整髪料を使用した日はその日中にシャンプーでしっかり洗い流しましょう。
また、整髪料のつけ過ぎを防ぐためにも、メーカーが推奨する使用量を守ることが大切です。

熱すぎるお湯は使わない

熱いお湯は脱脂力が高く、シャンプーの際に使うと頭皮が乾燥してしまうことがあります。必要な潤いまで流れてしまわないよう、お湯の温度は36度~40度を目安に設定しましょう。

生活習慣を見直すことも大切!

頭部を健やかにする方法はシャンプーだけではありません。頭皮に必要な栄養を行き渡らせ、新陳代謝を促すために食事や規則正しい生活、ストレスケアなどの生活習慣の見直しも大切です。
生活リズムが不規則で、かつ、栄養バランスを欠いた食事が続いているような場合は生活習慣を見直してみましょう。

入浴しなくても大丈夫!シャンプーできないときの対処法

入浴しなくても大丈夫!シャンプーできないときの対処法
「疲れてしまってシャンプーするのがつらい」、「風邪をひいて入浴できない」といった場合には次のような方法で頭皮と髪をさっぱりさせることもできます。

ドライシャンプーのアイテムを使う

水を使わずに頭部を清潔にできるドライシャンプーの商品を活用しましょう。頭皮に洗浄液をスプレーしてタオルでふき取るものや、洗浄液を染み込ませたシートタイプのものなど種類がいくつかあるので、ドラッグストアやバラエティーショップでお好みのものを選んでみてはいかがでしょうか。

蒸しタオルで汚れをふき取る

蒸しタオルで頭皮と髪の汚れをふき取るのも効果的です。蒸しタオルは水に濡らしたタオルをしぼり、ラップに包んで50秒~60秒ほど温めるだけで簡単に作れるので、ドライシャンプーのアイテムが手元にないときはこちらの方法を試してみましょう。

まとめ

冬のシャンプーの頻度や注意点、シャンプーできないときの対処法についてご紹介しました。
健康のためには冬であっても髪も体も乾燥しない程度に洗浄して、清潔に保つことが大切です。健やかな髪で希望のスタイルを手に入れるためにも、適度な頻度のシャンプーを心がけるようにしましょう。

2020-12-22

温泉が「健康に良い」とされる理由とは?

古くから健康にいいとされている「温泉」。湯治や温泉療法といった言葉もある通り、温泉には昔から体調を整えたり、疲れを癒やしたりする効果があるとされ、多くの人々に親しまれてきました。
さほど意識していなくても、温泉旅行へ行くときには自然と「癒やし」や「疲労回復」を求めている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、温泉が健康に良いとされる理由や期待できる効能など、温泉に関する気になる知識をご紹介します。

温泉が健康に良い理由とは?

「温泉はからだに良い」ということ自体は、日本はもとより世界的にも広く知られていることですが、具体的には次のような理由から温泉は健康増進の効果があるとされています。

お湯の温熱作用や水圧・浮力による「ほぐし効果」

温泉が健康にいい理由の一つには、温かいお湯に浸かることによる温熱作用や、からだにかかる水圧、水の中にいることで感じる浮力などにより筋肉の緊張がほぐれるとされていることが挙げられます。

温泉の成分が皮膚から吸収される

温泉のお湯に含まれる成分が皮膚を通して体に吸収され、温泉成分が体の各機能に影響して体調を整えてくれる効果があります。

非日常の場所で過ごすリラックス効果

温泉という日常から離れた特別な場所でリラックスすることによる「総合的生体調整作用」という効果も期待できるといいます。
総合的生体調整作用というのは、温泉地で過ごしたり、温泉に入ったりすることで受ける刺激によって、日々の生活の中で乱れていた体内のホルモンバランスや自律神経が整う作用のことです。こちらの詳しいメカニズムについてはまだわかっていないことも多いようですが、長期間湯治をしている方を対象とした調査では、実際に湯治を続ける中でホルモンバランスが整っていくという結果も出ているのだそうです。

日頃多くのストレスにさらされている現代人にとって、温泉はさまざまな面から身体を癒やし、体調を整えてくれるものなのですね。

温泉の種類によって期待できる効果も変化

温泉の種類によって期待できる効果も変化

温泉の定義の中には、「定められた規定量以上の化学成分を含むもの」という項目がありますが、その成分の種類については明確な決まりはありません。したがって、「温泉」とひとくちに言ってもその成分はさまざまなのです。
温泉成分を皮膚から吸収することによって得られる効果は、当然のことながらそれぞれの温泉の成分によって変わります。日本各地にある主な温泉の成分や泉質は次の10種類に分類されているので、期待している効果が得られそうなお好みの温泉を探してみてくださいね。

1.単純温泉

「単純温泉」とは、お湯の中に含まれる化学成分が一定量以下の温泉を指します。温泉成分が薄い分、体に対する刺激が少なく、優しい温泉であるといえるでしょう。これなら刺激に弱いお子様や年配の方でも安心して入浴できますね。
単純温泉については含まれる成分の種類が決まっていないので効能もさまざまですが、主に自律神経を整え、不眠症やうつ状態、冷え症、末梢循環障害、軽度の高血圧などを改善する効果が期待できるといわれています。

2.塩化物泉

「塩化物泉」は塩分を多く含み、保温効果が高いという特徴があります。期待できる効果としては切り傷や冷え症、末梢循環障害、うつ状態、皮膚乾燥症などが挙げられます。

3.炭酸水素塩泉

「炭酸水素塩泉」はアルカリ性のお湯で、お肌の角質を柔らかくし、お肌をすべすべにしてくれる効果があります。適応症としては切り傷や冷え症、末梢循環障害、皮膚乾燥症などが挙げられます。

4.硫酸塩泉

「硫酸塩泉」は保温効果が高く、傷を早く治す効果が期待できるほか、冷え症やうつ状態、末梢循環障害等などにも効果があるといわれています。

5.二酸化炭素泉

「二酸化炭素泉」はお湯の温度はぬるめですが、保温効果は高いという特徴があります。他の温泉に比べて血管拡張の効果が高いので、血圧を下げる効果、冷え症などへの効果が期待できます。

6.含鉄泉

「含鉄泉」は鉄を多く含み、からだへの刺激が強い泉質である点が特徴です。なるべく鉄が酸化しないよう、源泉に近い温泉が良いとされており、疲労回復などの効果が期待できます。

7.酸性泉

肌にしみるような強い刺激のある「酸性泉」は、アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬、表皮化膿症など、慢性的な皮膚病の治療などに利用されています。

8.含よう素泉

「含よう素泉」とは、ヨウ素と呼ばれる栄養素を含む温泉です。入浴するだけでなく飲むことでも健康に良い効果が期待できる温泉で、コレステロールを下げる効果があるといいます。疲労回復にも効果的です。

9.硫黄泉

「硫黄泉」は名前の通り、硫化水素ガス特有の匂いが特徴的な温泉です。刺激が強めのお湯で血管の拡張作用があります。また、殺菌作用があることでも知られており、アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症等にも効果が期待できます。

10.放射能泉

「放射能泉」はごく微量の放射能を含んでいる温泉で、ラジウム泉、ラドン温泉などの名前で呼ばれることもあります。微量の放射線を吸収することで細胞が刺激され、免疫力の向上や血流改善、疲労回復等の効果があるといわれています。

まとめ

温泉が健康に良いとされる理由や期待できる効能など、温泉に関する気になる知識をご紹介しました。
次回訪ねる温泉地を決める際は、立地や宿泊する旅館・ホテル等の雰囲気のほか、ご自身の体調と温泉の泉質も考慮してみてはいかがでしょうか?

2020-11-06

お風呂の際シャワーだけで効率的に体を温める方法とコツとは?

冬の冷たい外気で体が冷え切っているにもかかわらず、疲れたときや帰宅が遅いときにはお風呂に入る際シャワーだけで済ませてしまうことはないでしょうか?
「本当はお風呂に入ってじっくり体を温めた方が良い」とはわかっていても、お湯を張る際の手間と時間を考えるとどうしてもシャワーのみになってしまうパターンは多いものです。

そこで今回は、お風呂に入る際シャワーだけで効率的にしっかり体を温める方法やコツ、注意点をご紹介します。

昨今は「シャワーのみ」の入浴が増えている?!

お風呂は冷えた体をじっくり温められるほか、リラックス効果も得られるため「毎日でも入りたい」と思っている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、実際には毎日ゆっくりお湯に浸かれる時間を確保できない方が多く、残業などで帰宅が深夜になったときや、疲れて早く寝たいときなどはどうしてもシャワーだけになりがちです。

さらに最近ではシャワーブースのみのアパートやマンションも多く、お湯に浸かりたくてもできないといった場合もあります。
また、ユニットバスには浴槽がありますが、洗い場と浴槽が一緒であるため入浴の仕方に工夫が必要です。そのため、浴槽があってもあえてシャワーのみにすることも良くある行動パターンですね。

いずれにせよ、現代人にとってお風呂は「時間的・経済的に余裕があるときのもの」になりつつあり、手軽に使えるシャワーの使用頻度が増えてくるのも不思議なことではありません。

冬でも大丈夫! シャワーだけで体を温める方法とコツ

お風呂には入らずシャワーだけで済ませる場合は、次のような方法とコツを押さえておけば体をしっかり温めることが可能ですので、ぜひ実践してみてくださいね。

浴室や脱衣所を温めておく

少しでいいので、浴室や脱衣所をあらかじめ温めておきましょう。これだけでも体が冷え切ってしまうのを防げます。浴室に暖房機能がある場合はそちらを活用し、ない場合は熱めのシャワーを5分程度出して浴室を温かい蒸気で満たしてください。
特に真冬は浴室内の気温が非常に低くなるので、冷え性の方はぜひ積極的に実践してみましょう。

お湯の温度は熱めに設定

シャワーの温度はお湯を張るときよりも高めの41~43度に設定します。お湯を張るときは38〜40度のぬるめがおすすめですが、シャワーの場合はお湯が体に触れる面積が小さいため、少し熱めの温度が理想的なのです。
ただし、45度以上になるとお肌に元々ある潤いまで洗い流されて乾燥の原因となってしまうため、ここまで熱くはしないように注意しましょう。熱すぎるお湯は交感神経を活性化させ、寝つけなくなる原因にもなります。

足・首・腰回り・腹部を中心にお湯をかける

お湯を41~43度に設定したら、シャワーをまずは足にかけましょう。足元を温めると血行が良くなり、体全体も温まりやすくなります。足が冷えているとお湯が予想以上に熱く感じるかもしれませんが、そのままお湯をかけ続けましょう。徐々に心地良く感じるようになります。
そして、その後は大きな動脈が通っているお腹と腰回り、首の後ろに重点的にお湯をかけます。こうすることで動脈内の温められた血液が巡って体全体も程よく温まるようになります。時間は15~20分が目途です。

シャワーヘッドを交換する手も!

より手早く体を温めたい場合は、お湯が広範囲に広がりながら出るタイプのシャワーヘッドに交換するのも得策です。
商品の中には美肌効果やマッサージ効果が期待できるものもあるので、好みに合ったシャワーヘッドを選んでみましょう。シャワーヘッドの取り付けは個人で簡単にできることが多いので、お手軽に試せるのが魅力です。

シャワーの後は湯冷め防止対策をしよう

シャワーの後は湯冷め防止対策をしよう
このように、コツをおさえればシャワーだけでも十分に体を温められます。
しかし、温まった後は体が元の体温に戻ろうとする、いわゆる「湯冷め」で体が冷えやすくなるため、次に挙げる点に注意しましょう。

体をしっかり拭く

シャワーの後は体に残った水分をしっかりタオルで拭き取りましょう。濡れたままでは冷えを招いてしまいます。特に足の指の間の水分は足元の冷えの原因となるので注意が必要です。

髪の毛を早めに乾かす

髪の毛は早めに乾かしましょう。濡れたままにしていると頭を不必要に冷やしてしまうだけではなく、風邪の原因にもなります。

温かい服を着る

シャワー後に薄着のままでいないようにしましょう。浴室から出た後は少し蒸し暑く感じるかもしれませんが、その後は体温が下がっていくため、薄着のままだと結局体が冷えてしまいます。特に冬は温かいパジャマや部屋着で体を保温することが大切です。

冷たいものを飲み過ぎない

体が温まったからといって冷たい飲み物をゴクゴクと飲んでいると冷えを誘発します。シャワーの後は常温の水か白湯がおすすめです。

まとめ

シャワーだけで体を温める方法やコツ、注意点についてご紹介しました。
美容や健康効果を得るなら「シャワーよりお風呂」との意見は非常に多いですが、シャワーも浴び方を工夫すれば、それなりの美容・健康効果が狙えます。
お湯が持つパワーを最大限に発揮させながらお水を無駄なく使うためにも、シャワーとお風呂を臨機応変に上手に使い分ける習慣を身に着けられたら良いですね。

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