お風呂

2019-07-31

水風呂で健康的な身体に? 水風呂の効果と注意点

スーパー銭湯や温泉などでは、よく湯船やサウナに入ったあとは水風呂に入るという方がいらっしゃいます。
水風呂に入ると涼しい気分になりますが、湯船やサウナで温まった身体を冷やすのはどんな効果があるのかご存知でしょうか?

今回は、水風呂の効果や注意点についてご紹介します。

水風呂の効果とは?

身体の免疫力向上・風邪防止

水風呂に入ることで身体の免疫力を向上させ、風邪を予防できるだけでなく花粉症やアトピーなどを緩和させる効果があるといわれています。これは水風呂に入ることで身体が冷たい水に負けないように温める力が働き、その結果免疫力の向上につながっています。

血管が収縮して美肌に!

水風呂に入ると、湯船やサウナで温まった体内で膨張した血管が反対に収縮していきます。すると、血液が活性化して新陳代謝がよくなり、老廃物が除去されて美肌効果が得られます。
さらに、水風呂に浸かることで肌と毛穴が引き締まり、シワやたるみをケアすることができます。

脂肪燃焼でダイエット効果も

水風呂に入ると、温まった身体が冷やされて体温が下がります。すると、体内では体温を上げようとする働きが起こり、このときに脂肪がエネルギーとなって温めようとします。そのため、水風呂は脂肪燃焼の効果がありダイエットにも最適です。

そのほかにも、水風呂にはストレスや不規則な生活習慣で乱れた自律神経を整えるなど、さまざまな効果があります。

健康的に水風呂の効果を得る入り方

一般的に水風呂と、湯船やサウナに交互に入る「温冷交代浴」は多くの方がスーパー銭湯や温泉で実践している方法です。
しかし、温冷交代浴のポイントを知らずに、何となく交互に入っている方は多いのではないでしょうか?

温冷交代浴を行なうときは、水分不足にならないように水を必ず一杯は飲んでおきます。
次に、温泉やサウナには無理に長い時間入るなど決して無理はせず1回数分で出て、水風呂に1分ほど浸かります。これを3回~5回ほど繰り返すと、自律神経が整ったり、むくみの解消など美容や健康に良いとされています。

また、水風呂は冷たくて苦手だという方は、シャワーで冷水を浴びるだけでも効果があります。こちらは自宅でも行なうことができますので、スーパー銭湯や温泉に行かなくても手軽に健康効果を得ることができます。

心臓に負担も? 水風呂の注意点

水風呂の注意点
水風呂はさまざまな健康効果を得ることができる一方で、いくつか注意点もあります。

サウナや温泉から出たあと、水風呂に入るときは足の先からゆっくりと浸かるようにしましょう。
よくいきなり全身で浸かる方もいらっしゃいますが、実は身体、特に心臓に大きな負担がかかって危険な場合があります。足や腕など、なるべく心臓に遠いところから浸かるようにしましょう。無理に冷水には入らず、膝下まで浸かるようにするなど、自分のやりやすい方法を開拓していくのもいいかもしれません。

特に体調が悪いときに温冷交代浴を行なうとさらに悪化してしまう恐れがありますので注意が必要です。
そして、高血圧の方や心臓や肝疾患など持病をお持ちの方は、水風呂に入ると負担がかかって危険ですので控えてください。

まとめ

水風呂の効果や注意点についてご紹介しました。
水風呂は夏の暑い時期は涼しい気分になれるだけでなく、さまざまな健康効果があるのでおすすめですが、入るときは注意点をしっかり守らないと身体に負担をかけてしまいます。
また、水風呂から出たあとは、風邪をひかないように注意してください。

今回ご紹介した水風呂の入り方を参考にして、毎日の生活を健康的に過ごしましょう!

2019-07-18

身体や環境にやさしい? お風呂掃除にクエン酸と重曹を使ってみよう!

一年中湿気が多く、カビや水垢などいろいろな汚れに悩まされやすい浴室。
身体を綺麗にしてリラックスするスペースなのに、落としきれない汚れが目に入ると気分も落ちてしまいますよね。
浴室の汚れを落とすには効果的な洗剤選びが重要な一方で、なるべく身体や環境への影響が少ないものを選ぶのも大切です。

そこで今回は、身体はもちろん、環境にもやさしい成分でできたクエン酸と重曹を使って上手にお風呂掃除をするポイントをご紹介します。

お風呂の汚れにはいろいろなタイプがある

お風呂を掃除する前に、まずは浴室の汚れには主にどんなものがあるのか知っておくことが大切です。それぞれ効果的な落とし方も異なりますので、ひとつずつ見ていきましょう。

水垢・石鹸カス

水垢や石鹸カスは床や壁に多く、特に石鹸カスは身体を洗うときに使う石鹸などが残ってしまって発生する汚れです。水道水に含まれるミネラル成分と石鹸の油分などが反応して、水に溶けなくなってしまったものになります。
アルカリ性の性質を持つので、酸性洗剤で効果的に汚れを落とすことができます。

ピンク汚れ

お風呂場の床や壁に発生することが多い薄い赤やピンクの汚れは、水分だけで発生する「ロドトルラ」という酵母菌が原因になります。
目に見える汚れは擦ればすぐに落ちるのですが、菌まで完全に取り除くのは難しい厄介な汚れです。
消毒・殺菌に効果的な洗剤やエタノールなどを使って掃除を行ないましょう。

カビ

カビは浴室で特に目に留まりやすい汚れです。湿気の多いところで菌が増殖し、浴室の天井や壁などが黒ずんで汚く見えるだけでなく、洗剤などでもなかなか落としにくいため厄介です。
カビを効果的に落とすには、アルカリ性の洗剤を使ってカビの根までしっかりと除菌します。

重曹とクエン酸に期待できる効果と使い方

先ほどご紹介したお風呂の汚れに対して、重曹とクエン酸の効果が最も期待できるのは水垢や石鹸カスなどの汚れです。また、皮脂や汗による汚れの掃除にも活用できます。
ここでは、重曹とクエン酸の効果と使い方について見ていきましょう。

クエン酸の効果と使い方

酸性のクエン酸は、アルカリ性の汚れである水垢や石鹸カスなどにとても効果的です。特に鏡や蛇口、石鹸カスが飛び散る壁や床などの掃除に使用するとよいでしょう。
さらに、抗菌・消臭などの効果も期待でき身体に悪影響がないので、子供がお風呂で使うおもちゃなどの掃除にもぴったりです。
クエン酸の使い方はとても簡単で、水で薄めてスプレーボトルに入れ、水垢や石鹸カスなどの汚れが気になる場所に吹きかけて磨くだけです。小さなおもちゃ類などはクエン酸を溶かした水につけ置きしておくのがよいでしょう。

重曹の効果と使い方

アルカリ性の重曹は、クエン酸とは異なり皮脂や汗などの酸性の汚れに効果的です。クエン酸と同じく水で薄めて使用するほか、重曹の粉を直接汚れにふりかけてスポンジやブラシで擦ったり、少量の水を加えてペースト状にした重曹を汚れにつけたりと、いろいろな使い方があります。
重曹の細かくやわらかい粒子はこびりついた汚れを落としやすく、壁や床、浴槽を傷つけず磨くのに便利です。

クエン酸と重曹を混ぜると効果アップ

それぞれ個別でも便利に使えるクエン酸と重曹ですが、この二つを混ぜて水を足すと炭酸水になり泡が立ちます。 そのまま数分つけ置きすると頑固な汚れも落ちやすくなるので、なるべく手で触りたくない排水口の掃除などにオススメです。
また、浴槽を掃除するときはまずはクエン酸スプレーを浴槽全体に吹きかけて、次に重曹の粉をふりまいて発砲させてからスポンジで擦り、最後にシャワーで汚れを流す方法が最も効果的です。

まとめ

まとめ
クエン酸と重曹を使って上手にお風呂掃除をするポイントをご紹介しました。
クエン酸と重曹にはそれぞれ異なる効果があります。浴室全体を掃除する際は二つが混ざるように進めていき、最後にシャワーで一緒に流すことでより効率的に汚れを落とせます。

今回ご紹介した方法をぜひ試して、汚れが落ちたピカピカの浴室でゆっくりと入浴を楽しみましょう。

2019-07-11

快適で安全な入浴のために介護保険を活用しよう!

一般的な家庭のお風呂では、入浴を介護するのは想像以上に体力も時間も必要になります。
また、介護をしてくれる家族へ負担をかけてしまうと思い、本人が気をつかってしまい遠慮がちになってしまうケースも多くみられます。

そんなときにぜひ利用して欲しいのが、介護保険の入浴サービスです。
要介護認定を受けていれば、各種サービスの利用負担額は1割から3割とかなり控えめな金額で利用できます。

そこで今回は、からだの状況に合わせたさまざまな形の入浴サービスをご紹介します。

福祉用具や住宅改修を利用して入浴しやすいお風呂に!

なるべく人の手は借りずに自分でお風呂に入りたい方や、設備が整っていれば自力で入浴できる状態の方であれば、介護保険を利用して福祉用具を購入したり、住宅改修を利用して浴室に手すりをつけたりといった方法がオススメです。

例えば、手すりと背もたれがついたシャワーチェアーも介護保険を利用した場合は、安価なものですと数千円ほどで購入できます。
さらに、浴槽近くの手すりや、お風呂の中で使う浴槽台という椅子なども、同じくらいの価格で購入できますので、お金がかかるからと無理をして何も使わずに介護を続けている方でも購入しやすいのではないでしょうか。

また、一度購入してしまえば壊れない限りずっと使用できますので、買って無駄になることはないでしょう。家族やヘルパーさんに手伝ってもらいながらの入浴も、こうした設備があるだけで随分楽になるはずです。

デイサービスやデイケアの入浴サービスを利用する

自宅での入浴は不安があるという場合には、デイサービスやデイケアなどの介護施設で入浴サービスを受ける方法があります。
施設ごとに浴室の仕様や費用は変わるので、まずは普段利用している施設やこれから利用したいと考えている施設に問い合わせてみましょう。

料金は介護度や利用する回数などでも変動しますが、デイサービスではほかのプログラムもあるため、それらとの兼ね合いと利用時間を考えながら相談していきましょう。
入浴だけではなく、ほかのレクリエーションや周囲の人との会話も楽しめるのが大きな利点です。

また、寝たきりなどで自宅の浴室を使うのが難しい状態の場合には、自宅に専用の浴槽を持ってきてもらった上で入浴することができる「訪問入浴」というサービスもあります。

まとめ

まとめ
介護保険を利用したさまざまな入浴サービスについてご紹介しました。

料金は介護度や内容によって異なりますが、介護保険を利用したとしても各種入浴サービスを受けるには多少の費用はかかってしまいます。
しかし、その分ご家族の介護負担は減りますし、介護を受ける側の気持ちもずっと楽になるはずです。

ぜひ介護保険のサービスを利用して、我慢や負担をできる限り減らしながら毎日を過ごせるようにしてくださいね。

2019-06-24

風呂釜とは? 給湯器との違いについて

現在は、昔に比べて見かけることが少なくなりつつある「風呂釜」。
風呂釜ははお風呂を温めるための装置ですが、同じ機能を持つ給湯器はすぐにイメージが浮かぶのに風呂釜についてはよく知らないという方も多いかと思います。

そこで今回は、風呂釜はどんなものなのか、給湯器とはどう違うのかをご紹介します。

風呂釜は給湯器に比べて機能がシンプル!

そもそも風呂釜とは、「浴槽に張ってある水を温める」という機能を持っている装置のことを指します。

風呂釜は基本的にはこの機能だけを持っており、給湯器に比べてシンプルなことが特徴です。
例えば、お風呂を沸かすときにはまず水を溜めてからお湯にしたり、ぬるくなってしまったお風呂のお湯をもう一度温める、いわゆる「追い焚き」にのみ使うことになります。

とはいえ、風呂釜にも色々なバリエーションがあり、中にはシャワーが使えるものや、お風呂場でなら蛇口からお湯を出せる機能を持つものもあります。

給湯器はお風呂を快適にする機能が豊富!

浴槽に張った水をあとから温める風呂釜とは違い、給湯器は水道管を通って出てくる水を温めてお湯にするという機能を持っているのが特徴です。そのため、お風呂にはじめからお湯を貯めることができます。

また、最近ではほとんどの給湯器に追い焚き機能や自動の湯張り機能などが付いています。さらに、より多機能なものでは床暖房や浴室暖房などに使えるものもあります。
お風呂をより快適で便利にしてくれる機能が豊富に備わっている点が給湯器の最大の魅力です。

風呂釜を使用するメリットとは?

風呂釜を使用するメリットとは?
風呂釜と給湯器を比べてみると、どちらも使う場面こそ似通っているものの全く違う機能を持っている装置であるということが分かります。

風呂釜は、給湯器に比べ機能面がとてもシンプルです。給湯器によくある便利な機能が使えないというのはネックですが、その分とても経済的に使えるというメリットがあります。
さらに、本体価格が給湯器よりも若干安価な傾向があります。これはメーカーなどにもよっても異なるので一概には言えませんが、お風呂を沸かすという面にのみ注目すれば、同程度の機能を持つ給湯器と風呂釜では風呂釜の方が安いケースが多く見られます。

このように、風呂釜と給湯器には機能面やコスト面でさまざまな違いがありますので、ライフスタイルに合わせて選ぶようにするのがよいでしょう。

まとめ

風呂釜の特徴や給湯器との違いについてご紹介いたしました。

給湯器と比べ、風呂釜は注目されることが少ない装置ですが、実は経済的なメリットも多いので気になるという方はぜひ検討してみてください。家庭のスタイルにどちらの方が合っているのか、経済的に使えるかを検討したい場合は専門の業者に相談してみるのもオススメですよ。

2019-06-11

日本の入浴文化を支えた銭湯の歴史

「銭湯」は古くから人々の生活に浸透し、日本で広く愛されてきた入浴文化です。
銭湯は時代に合わせて姿を変えて現在でも多くの人々に親しまれていますが、最初に登場した時代はいつごろなのかご存知でしょうか?

今回は、日本の代表的な入浴文化である銭湯の歴史についてご紹介します。

銭湯の始まりは平安時代?

日本で入浴文化が浸透したのは、寺院が仏教の布教を目的として無料で入浴できるサービスを始めたことがきっかけとされています。
ただし、それはあくまで布教するという目的があってのことで、現在のようにお金をもらってお風呂を使用させる商売としての形式とは異なります。

決まった料金を支払って利用できる大衆浴場としての銭湯の記録は、『今昔物語』の中にある記載が一番古いものだろうといわれています。
『今昔物語』が書かれたのは11世紀の末から12世紀ごろですので、少なくとも平安時代には銭湯があったと考えられますね。

また、鎌倉時代の文献には「湯銭」という言葉が登場しており、このころには銭湯の文化が確立していたと見られています。

銭湯が発展したのは江戸時代

平安・鎌倉時代から存在していた銭湯ですが、日常的に使われる施設として最も発展したのは江戸時代のことです。
文献で確認できる江戸の町における銭湯文化は、1591年に現在の東京都千代田区に建てられた「せんとう風呂」というお店が発祥なのだそうです。

このお店が江戸に住む人々に好評を博し、ほかにもどんどん銭湯が作られていくきっかけになったとされています。
それから10年ほど経つころには、江戸では町ごとにひとつは銭湯があったというのですから、どれほど人気だったかがわかります。

さらに時代を下って1810年ごろになると、江戸全体で銭湯の数は500軒以上あったのだとか。このころには銭湯の利用が誰にとっても日常であったことがうかがえますね。

江戸時代の銭湯は混浴が一般的だった?!

江戸時代の銭湯は混浴が一般的だった?!
江戸時代の銭湯は関西ほど混浴の場所は多くなかったものの、混浴のお風呂が人気だったようです。

経営者側の視点でも、お風呂の設備がひとつで済むことからコストが安いというメリットがありました。
とはいえ、やはり風紀が乱れるということで幕府から混浴禁止令が出されたこともありましたが、守られることはほぼなかったといわれています。

そもそも江戸時代の銭湯は湯気を閉じ込めるために入り口も低く作られ、窓もない暗い部屋でしたので、混浴であってもさほど気になるものではなかったのかもしれません。

しかし、明治時代になると西洋の常識と照らし合わせて混浴は本格的に禁じられ、部屋の作りもより明るく開放的なものになりました。
こうして現在の銭湯に近い構造となったのは、実は意外にも明治以降のことなのです。

まとめ

海外では類を見ないほど古くから人々に入浴文化が浸透していた日本。
それを支えてきたのは、時代に合わせて姿や様式を変えながらも愛されてきた銭湯の存在だったのかもしれません。

今回ご紹介した銭湯の歴史に思いを馳せながら、ゆっくり銭湯のお風呂につかってみてはいかがでしょうか?

2019-05-21

ユニットバス選びの参考に! 各メーカーの特徴を知ろう

ユニットバスは各メーカーによって機能やデザイン性などに違いがあり、それぞれ強みがあります。
そのためユニットバスを購入する際は、なにを求めるかによって選ぶポイントが異なりますので、環境やライフスタイルに合わせて相性がよいメーカーの機種を選ぶことが大切です。

今回はメーカーごとのユニットバスの特徴をご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

床がやわらかくて心地よい?! TOTOのユニットバス

キッチンやトイレなど、お風呂以外の水回りにも強いメーカーとして知られるTOTO。
そんなTOTOのユニットバスの一番の特徴は、「ほっカラリ床」という独自の床です。

お風呂の床といえば固いのが普通ですが、TOTOの「ほっカラリ床」は内側にクッションが入っておりやわらかいのが特徴です。
浴室内を歩いたり立ったりするのはもちろん、床に直に座っても心地よさを感じるほどです。

さらに、心地よいだけではなく物を落としたときに衝撃を吸収するというメリットもあります。物を落としても破損しにくくなりますし、落としたときの音も響きにくい効果があります。
また、断熱性も高く床が乾きやすくて滑りにくいなどの特徴があるので、特に子供やお年寄りに対して安全性が高い床といえるでしょう。

デザイン性の高さが人気?! リクシルのユニットバス

リクシルのユニットバスは、機能性もさることながらデザイン性の高さから人気を集めています。
部材やオプションの組み合わせもバリエーションが豊富で、見た目にもこだわりたいという女性からの支持が厚いメーカーです。

さらに、特許を取得している「くるりんポイ排水口」は、掃除しやすいのが特徴です。お湯を抜くときの水流を使って排水口に溜まった髪の毛などのゴミをひとまとめにして取りやすくするほかに、汚れもつきにくい材質で作られています。

上質なホーローを使ったタカラスタンダードのユニットバス

ホーローという上質な素材を使ったものづくりで有名なタカラスタンダード。ユニットバスでも同様に壁材などでホーローが使われています。
ホーローの壁はマグネットが使えるのが特徴で、マグネットタイプのフックなどで収納スペースを作るのにも便利です。

さらに、タカラスタンダードの「ぴったりサイズシステムバス」では、2.5㎝刻みでオーダーメイドが可能なのでスペースを最大限に活かして広々したお風呂にしたいという方にオススメです。
また、大きな地震にも耐えられる「耐震システムバス」が人気です。安定感のあるフレーム架台で震度6強ほどの地震にも耐えられます。

美容効果が高い?! パナソニックのユニットバス

家電メーカーとしての印象が強いパナソニックのユニットバスは、ほかのメーカーにはない美容効果が期待できる機能が特徴的です。

例えば、「酸素美泡湯」というオプションは酸素を含むミクロの泡がぬるめのお湯でもしっかりと体を温めてくれますし、お湯がまろやかになって入浴後のお肌がつるつるになる効果があるのだとか。美容にこだわる女性には嬉しいポイントですね。

人造大理石製?! トクラスのユニットバス

ピアノが有名なヤマハの住設会社であり、人造大理石製の「うつくし浴槽」が魅力のトクラス。このトクラスのユニットバスは、名前の通りの美しさとスマートな質感がデザインにこだわる人から高く評価されています。

さらに、見た目だけではなく熱や薬品に強く、清掃性が高いのも特徴。長く使える上質なユニットバスです。

まとめ

ユニットバスメーカーごとの特徴
ユニットバスのメーカーごとに各社それぞれの特徴についてご紹介いたしました。

ユニットバスを購入する際はどんな機能を求めているのかしっかりと相談し、ライフスタイルに合った機種を選ぶことが大切です。
お風呂をより快適なリラックス空間にするために最適なユニットバスを選びましょう!

2019-05-14

日本と海外の温泉文化はどう違う?

世界的に見ても温泉が多い国である日本。
全国各地に温泉街や温泉旅館がたくさんあり、週末や長期休暇を利用して旅行に行くという方も多いと思います。
一方、ほかの国で温泉はどのように親しまれているのでしょうか? 今回は、海外の温泉文化についてご紹介いたします。

日本人に古くから親しまれている温泉

「温泉」とは、温泉法に定められた自然発生のガスやお湯のことを指し、人工的に水を沸かすことによって作るお湯とは区別されています。

日本では、温泉というと入浴して疲労回復などの健康効果を得るほか、旅行先などで入る「贅沢なお風呂」というイメージが強いですよね。

温泉は、もともと旅の途中に立ち寄る宿で湯に浸かり、疲労を癒やすところから始まりましたが、現在では温泉旅館に泊まること自体を目的にした旅が定番となっています。近年は、国内外を問わず多くの観光客が日本の温泉旅館文化に親しんでいます。

また、温泉街では、一般的な銭湯のお湯にも温泉が使われているところもあり、日常的に入れる温泉として地元の人々にも愛されています。
こうして日本では古くから温泉文化が浸透し、老若男女問わず親しまれてきました。

日本とは違う? 海外の温泉文化

海外の温泉文化
海外では、温泉が湧く場所が観光地として親しまれている点は日本と共通していますが、日本とは違う形で温泉を楽しんでいる国が多く見られます。

特に欧米諸国においては、温泉はアウトドアで楽しむレジャーという考えが基本です。
自然の中で楽しむのが基本なので、温度が適切であれば湧いたお湯が貯まっている自然の状態を極力生かし、なるべく手を加えない状態で温泉に入るのが一般的です。日本で考えるお風呂というよりは池に近いものとして考えられているようです。

また、きちんと施設を作った上で温泉を使う場合でも、日本のようにゆったり浸かるというよりは水浴びをするという感覚が強く、プールのような形になることがほとんどです。
西洋人の水泳好きは日本人の温泉好きと同じくらい多いのだとか。温泉に入浴するのとはまた別の文化、別の楽しみ方だということがよくわかりますね。

海外では温泉はプール感覚?!

海外の温泉は温度が低いところも多く、ぬるま湯やほぼ水のような温度なこともあります。
ぬるいお湯や水をそのまま使うことを考えると、お風呂に入るというよりはプールで泳いだり水浴びを楽しむニュアンスが強いのも頷けます。

また、日本では基本的に裸で温泉に入り、タオルもお湯につけてはいけないとされていますが、海外では水着で入る習慣があります。
キリスト教的な観点から水着で入るのが基本とされたといわれていますが、プールのような感覚と考えると確かに水着の方がよい気もしますね。混浴であればなおさらです。

このように海外と日本の温泉文化の違いは、異なる環境や宗教などが影響しているのかもしれませんね。

まとめ

海外の温泉文化についてご紹介しました。
海外では、温泉はお風呂というよりプール感覚で親しまれていることに驚かれたのではないでしょうか?

旅館でゆっくりと温泉に浸かってリラックスするのもよいですが、海外のように水着を着ておもいっきり楽しむのも魅力的です。
海外旅行の際は、ぜひ現地の温泉にも訪れてみてくださいね。

2019-04-23

春や夏など暖かい季節も湯船に入るべき?

冬の寒い時期は湯船にしっかり浸かって温まるという方でも、気温が上がる春や夏はついシャワーで済ませてしまうという方も多いと思います。
しかし、実は暖かい季節でも湯船に入ったほうがよいことをご存知でしょうか?

今回は、春や夏の暖かい季節に入る湯船の効果についてご紹介します。

暖かい季節に入る湯船の効果とは?

まずは、春や夏の暖かい季節に入る湯船にはどんな効果があるのでしょうか?

気温が上がると起こりやすい夏バテ対策

暑い日が続くと起こりやすい夏バテ対策には、お風呂でぬるま湯に20〜30分浸かるのが効果的です。
ぬるま湯に浸かることで全身の血液循環が活発になり、汗をかくことで体内の老廃物が排出されます。
すると、体がだるく、食欲がなくなったりするなどの夏バテの症状を和らげることができます。

エアコンによる冷え性対策

毎晩しっかり湯船に浸かると、エアコンによる冷え性防止にも効果があります。
夏はもちろんですが、春でも気温が高い日はエアコンを入れた部屋で長時間過ごすこともあるかと思います。
しかし、エアコンの風にあたっていると血行が悪くなって冷え性の原因になることがありますので、暖かくても湯船にはしっかり入って対策しましょう。

睡眠前に湯船に浸かるとよく眠れる

気温が上がると外で過ごすイベントも多くなりますが、強い日差しに当たっていると体に疲れが溜まりやすくなるため、しっかりと睡眠をとることが大切です。
寝る前に湯船に浸かると眠りやすい状態になるだけでなく、リラックス効果が得られて質のよい睡眠をとることができます。
なお入浴は就寝直前ではなく、2時間くらい前に済ませておくのがオススメです。

このように、春や夏の暖かい季節でも入浴はさまざまな効果が得られますので、シャワーだけで済まさずにしっかりと湯船に入りましょう。

暖かい季節にオススメの入浴剤と入浴方法

清涼感のある入浴剤
暖かい季節でも、湯船に入るとさまざまな効果が得られることが分かりました。
ここでは、入浴の効果をさらに上げるオススメの入浴剤や入浴方法、注意点をご紹介します。

暑いときは清涼感のある入浴剤を

気温が上がる時期は暑くて湯船に入りたくないという方には、清涼感のある入浴剤がオススメです。
主にメントール系の成分が配合された入浴剤は、お風呂から出たあとに体がひんやりとして涼しく感じる効果が得られますので、暑い日でも快適に過ごせます。
また、ハッカ油(精油)を1〜2滴湯船にたらすだけでも、お風呂上がりにスーッとした清涼感を感じられるのでオススメです。

ぬるめのお湯でゆっくり半身浴

暑い日は湯船に無理して肩まで浸からず、ぬるめのお湯にみぞおちくらいまでゆっくりと浸かる半身浴もオススメです。
湯船に肩まで浸かるのに比べて暑さを感じにくいだけでなく、半身浴でも体内の血行をよくしたり、リラックスさせる効果が十分に得られます。

入浴前後は水分補給をしっかりと

気温が高い時期は、汗をかく量も増えて体内の水分が不足しがちです。水分が不足した状態で湯船に浸かってしまうと脱水症状になる危険がありますので、入浴の前後は必ず水分補給をしましょう。

まとめ

春や夏の暖かい季節に入る湯船の効果をご紹介いたしました。
夏バテや、日差しによる疲労対策には食事や運動と同様に入浴も大切なことがお分かりいただけたのではないでしょうか?

湯船に浸かる前後はしっかりと水分を補給してから、暑い1日の疲れを癒すリラックスタイムを過ごしてくださいね。

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