Know/Learn

「知る・学ぶ」に関する給湯器・お風呂の情報 記事一覧

2023-08-22

温泉旅行には夏がぴったりな理由とは

温泉は1年中楽しめるものですが、やはり体を温めることから冬の寒い時期にぴったりだというイメージは根強いです。
特に露天風呂などは、雪の積もった景色を眺めながら熱い温泉につかる、という印象を持っている方も多いのではないでしょうか?
ところが温泉のベストシーズンは冬ではなく夏だ、という意見もあるようです。
今回はなぜ温泉のベストシーズンが夏といわれるのか、その理由についてご紹介します。

夏は入浴事故の少ない季節

夏はそもそも、入浴事故のリスクが冬よりも低い季節です。
もともと気温が高い夏は、冬と比べて入浴時の温度差が少ないのはいうまでもありません。
温度差が少ないおかげで、血圧の急激な変化による入浴事故の可能性を減らせています。

入浴事故による死亡者数は1年におよそ2万人にも上るといわれており、特に冬の寒い時期に起こることが多くなっています。
なかでも高齢の方は入浴事故を起こすリスクが若い方よりも高くなるため、十分な注意が必要です。

しかし、温泉旅行は旅館でのんびりと過ごせるため、高齢の方にも人気です。
せっかくの温泉、安全に楽しみたいなら寒い冬よりも温度差の少ない夏に行くのがおすすめといえるでしょう。

夏の温泉がおすすめされる理由とは

温泉のベストシーズンが夏といわれる理由は他にもあります。
他にどのような理由があるのか、見ていきましょう。

内湯に湯気がこもらない

外気と浴室内との温度差が少ないため、内湯に湯気がこもらないのも夏の温泉の良さです。
また、温泉旅館のなかには素晴らしい内装の内湯が有名なところも多いです。
温泉地ならではの浴室建築の風情も重視して楽しみたい方には、内湯の内装や雰囲気もじっくり楽しめる夏の温泉がおすすめです。

ぬるい温泉も楽しめる

熱いお風呂が好きかぬるいお風呂が好きか……入浴時のお湯の温度の好みについては個人差があり、人それぞれに理想的な温度は違います。
また、寒い時期には温泉をより熱く感じるでしょう。冷えた手足がじんわりと温まっていくのを感じるのは心地いいものです。
ですが反対に暑い時期には、ぬるい温泉の良さを楽しむことができます。
温泉や銭湯では長い間、熱いお湯が定番でしたが近年では、ぬるいお風呂の良さが注目されています。
夏季限定でぬるい源泉を温めずにそのままかけ流しで利用できるようなところも増えてきており、夏ならではの温泉の楽しみ方として人気です。

夏は転地効果を実感しやすい

温泉地へ旅行することのメリットのひとつとして「転地効果」があります。
転地効果とは、日常の生活から一時離れ、いつも暮らしている場所とは違う土地で過ごすことでリフレッシュでき、心身に良い効果があるというものです。
季節に関係なく感じられるものではありますが、普段の環境と温泉地との違いを特に強く実感できる季節はやはり夏です。
特におすすめなのが、避暑地を兼ねている温泉地です。
標高の高い山がちな温泉地は夏でもさわやかで涼しい気候のところが多く、避暑にぴったり。
エアコンがなくても涼しいため、夜になってもむし暑くて眠れない毎日を過ごしている方にとっては天国のように感じられることでしょう。

夏ならではの自然を楽しめる

冬の雪景色を美しいと感じる方も多いですが、夏の青々とした山景色も同じくらい美しいものです。
夏の抜けるような青空のもと、緑も色濃くエネルギーに満ちた木々や渓流、青く広がる海など、夏の自然を眺めつつ温泉に入るのは格別の体験です。
冬とはまた一味違う、強い生命力を感じられる自然の光景を楽しむなら夏がぴったりです。

雪深い冬季には休業している温泉にも行ける

山奥にある、いわゆる「秘湯」と呼ばれるような場所の多くは、冬場には積もった雪に閉ざされて訪ねることが難しくなります。
冬季は休業している温泉も多いのです。
冬場には休業しているとなれば、その温泉を楽しめるのは雪のない夏季しかありません。
暑い季節にしか楽しめないレアな温泉を体験するには、夏の旅行がマストなのです。

薄着の夏は温泉に入りやすい

いわれてみれば至極当然のことなのですが、夏場は薄着で過ごすため、温泉に入るたびに服を脱いだり着たりするのが楽なのもメリットです。
普段の暮らしでは基本的に入浴は1日1回なので、あまり実感することはないかもしれません。
ですが温泉旅行へ来た時には、日に何度も繰り返し温泉に入るという方も多いでしょう。
何度も繰り返すとなると、重ね着している衣類をいちいち脱いで、お風呂上がりにはまた着込んで……という作業が途端に面倒に感じられます。
夏場の温泉では普段着が薄着なのはもちろん、施設内では浴衣をさらりと羽織るだけで過ごせるので、お風呂上がりの着衣もとても楽。

近年は多くの種類が異なる浴室が完備されており、施設内で浴室を巡るだけで湯巡りを楽しめるところも増えています。
こうした温泉を気楽に楽しむなら、やはり夏がおすすめです。

避暑も兼ねた温泉旅行を楽しもう


冷えた体を温めるイメージから、温泉旅行といえば冬に行くものという印象も強いですが、実際には夏の温泉にもいいところがたくさんあります。
最近ますます暑くなっている日本の夏を、避暑も兼ねた温泉旅行で乗り切っていきましょう!

2023-06-27

給湯器が進化してきた歴史を学ぼう!

毎日の暮らしに欠かせない設備のひとつである給湯器。
日本では古くから入浴の習慣こそありましたが、お湯を沸かすための燃料は長いあいだ薪や石炭、木炭などでした。
そんな日本で、現在のようにガスや電気が燃料の給湯器が普及するまでにはどのような流れがあったのでしょうか。
今回は国産給湯器のはじまりから現在まで、その誕生と進化の歴史を簡単にご紹介します。

ガスや電気が熱源として注目されたのが給湯器開発のきっかけ

1900年代の初期、戦前の日本では電気やガス、水道など今日の暮らしには欠かせないインフラの数々は、一般の家庭にはあまり普及していませんでした。
当時はまだ木炭や石炭が燃料として重用されていたのです。
ガスや電気が注目されたのは1923年、関東大震災が起きた後のことといわれています。
それまでメジャーな燃料だった石炭・木炭に代わって、改めて電気やガスが評価されるようになりました。

ですがそれでもお風呂については薪や石炭が使われることが多く、給湯器の登場は1930年まで待たれることになります。
1930年になると、ついに国産の給湯器第1号が発売されます。
この時代は、お湯を沸かす熱源が薪・石炭からガスや石油へと移り変わっていく過渡期に当たります。
といってもこの頃にガス給湯器が使われていたのは都心部に限られていて、地方では五右衛門風呂などがまだまだ現役だったようです。

給湯器が広く普及しはじめるのは戦後のこと

販売自体は戦前からされていたガス給湯器ですが、実際に広く普及しはじめたのは戦後、1950年以降のことです。
集合住宅が増え、内釜式のお風呂が各家庭にひとつあるのが一般的になってきた頃のことですね。

お風呂ではなくキッチンで使われる小型の給湯器の普及はさらにあと、1965年頃のことです。
それまでの湯沸かし器は、あくまで理髪店や病院などの設備であり、一般家庭で使うには高価なものでした。
ですが小型の給湯器が開発されたことで、日本のキッチンには給湯器が広く普及することになります。
この頃に商品化された四角い小型の給湯器を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
現在も場所によってはこの小型の給湯器が使われており、会社の給湯室などで見かけることがあります。

これまでのガス給湯器は風呂釜タイプのものが主流でしたが、1960年代後半頃からはシャワーの需要が高まったことに伴い、風呂釜に給湯機能を組み合わせた「セントラル給湯」が主流となっていきます。
給湯機能と風呂を沸かす機能を両立させた給湯器が普及しはじめるきっかけとなったのがこの時代です。
さらに10年ほど経った1976年には、現在も多くの一般家庭で使われている屋外設置型の給湯器が発売されます。
この頃からすでにリモコンによる操作が可能となっていて、現在の給湯器にかなり近い形になってきています。

給湯器に欠かせない機能の数々が実装された80年代からエコを重視する00年代へ

全自動のふろ給湯器など、現在の給湯器に近い機能を持つ商品が発売されたのは1980年代の頃です。
差し湯、追いだき、お湯はり機能など、現在のお風呂に欠かせない機能はこの頃に開発されたものが多く、今の給湯器の基礎といってもいいかもしれません。

実はこの頃、すでに生活家電の多くが自動化されていました。
そのなかで給湯器については自動化が遅れていて、お風呂を沸かすときにはお湯の温度や量など、その都度確認する必要があったのです。
こうした背景もあって、ほかの家電と同様にお風呂のお湯はりについても自動化を目指す流れが生まれたのかもしれません。
1983年には一軒家向けの全自動給湯器つき風呂釜、翌1984年には集合住宅向けのFS設置型コンパクトガス給湯器といった製品が登場し、今の給湯器と同じような使い方がされるようになっていきました。

90年代、00年代と時代が進むにつれ、給湯器開発の現場では機能性を追求するだけでなく、環境への影響についても強く意識されるようになっていきます。
世界的に環境意識が高まるなか、ガスを燃料とする給湯器についても環境へ配慮した商品が次々開発されるのは当然の流れだったでしょう。
現在販売されている給湯器の多くは環境への配慮や省エネを意識したものです。

代表的なものとしては「エコジョーズ」などが挙げられます。
エコジョーズは給湯器の排熱を再利用するという画期的なシステムが評価され、高い人気を集めています。
ほかにも電気給湯器であるエコキュートや、電気とガスのハイブリッド給湯器など、さまざまな製品が販売されています。

給湯器の今後の進化にも注目を!

1930年に初めて国産のガス給湯器が発売されてから現在まで、100年も経たないうちに日本の給湯器は目まぐるしく変化し、進化し続けています。
そして現在も、より便利に使いやすく、より省エネなものをと、日々開発や研究が進められているのです。
今となっては一般の家庭にも広く普及している給湯器は、我々の生活に欠かせないものとなっています。

便利で快適な暮らしを追求するという大きな目的のもと、そのときどきのライフスタイルや価値観に合わせて進化し続ける給湯器。
今後はAIを活用するスマートライフに適応し、IoT住宅などに合わせた機能が追加されていくのではないかと予想されています。
今後の給湯器の進化にも要注目です!

2023-06-22

心身にも地球環境にも優しい! 温泉地でのテレワーク

新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに、「テレワーク」という働き方が広く普及しました。
自宅からリモートで仕事をするだけでなく、リゾートや温泉地などの旅行先で仕事もこなすような、場所や時間に縛られない新しいスタイルの働き方も注目されています。
なかでも温泉地でのテレワークは、ストレスを軽減・解消し心身に良い影響が期待できます。
そこで今回は、温泉でテレワークすることの様々なメリットをみていきましょう。

働きながら心身を癒せる、温泉地でのテレワーク

オフィスでのデスクワークが主な業務だった方のなかには、オフィスへの出勤頻度が減り、自宅からリモートで仕事をする日が増えたという方も多いのではないでしょうか。

出勤・退勤のコストがなくなり便利になる点も多いテレワークですが、一方でずっと自宅にこもっていることによるストレスを感じる人も少なくありません。
そこでストレスの解消も兼ねて注目されたのが、自宅以外の場所で働くスタイルです。
カフェやシェアオフィスなど気軽に訪ねられる場所だけでなく、リゾート地や温泉など、本来観光地である場所でもテレワーク向けのプランを用意するなど、積極的にテレワーク需要に応える動きがあります。

なかでも、温泉地でのテレワークは心身に良い影響があるとして人気を集めています。
日本では古くから温泉の健康効果が広く知られていて、湯治など療養にも使われてきました。
温泉に浸かることでも色々と健康に良い効果を得ることができますが、転地効果といって日常を離れ温泉地で過ごすことそのものにストレスや精神的な疲労を軽減する作用があります。

自宅にこもって仕事をしているとどうしても刺激の少ない毎日を過ごすことになり気分も落ち込みがちですが、自然豊かな観光地である温泉へ滞在するだけで気分転換になり体調へも良い影響が期待でき、仕事へのモチベーションも上がって作業効率アップが見込めるのです。

地熱エネルギーの利用で地球環境にもプラスの効果

日頃ストレスを抱えながら働く人の心身をリフレッシュさせてくれる温泉地でのテレワークですが、実は自然環境へも良い効果が期待できることがわかっています。

現在、地球温暖化については世界中で大きな問題となっています。
特に先進国ではCO2排出量の削減が大切な課題となっており、日本でも2030年までには現在の排出量から46%削減、そして2050年までにはゼロを目指し「脱炭素社会」を目標に掲げています。

そこで注目されたのが、地熱エネルギーを熱源として利用できる温泉地での暮らしです。
温泉地では温かいお湯が湧いているので、お風呂に入る際にガスでお湯を沸かす必要がなく、また暖房についても地熱を利用することができ、熱源のためのエネルギー消費がかなり抑えられます。
つまり、エネルギー使用に伴うCO2の排出量をその分減らすことができるというわけです。

東北大学などの研究グループによると、自宅からオフィスに通勤するなど従来通りの働き方をする人と比べ、温泉地でテレワークを行っていた人は年間のCO2排出量を最大でおよそ74%も削減できるとのことです。
74%という数字は、入浴には温泉を使い暖房には温泉熱暖房を用いる、温泉地の地熱を最大限に活用した際のものですが、毎日のお風呂を温泉で済ませるだけでも年間でおよそ63%のCO2排出量削減につながるという結果が出ています。
温泉地で普通に暮らし、働くだけで、自然環境にもより優しい生活ができるのです。

温泉の多さからもわかる通り、日本は地熱資源が豊富な国です。
ですがその豊富な地熱資源は地方にあることが多く、人口の多い都心部の暮らしに地熱エネルギーを活用するのが難しいという問題がありました。
しかし、都心部に暮らす人が温泉地を訪ねて長期滞在しテレワークする…というワークスタイルが浸透すれば、その分石油・石炭などの化石燃料の消費を抑えられ、CO2の排出量も自然と削減できます。
気分転換のために温泉地に滞在して仕事をすることで環境にも優しい暮らしが実現できるので、何かを我慢する必要もなく、持続しやすい温暖化対策であるのも大きなポイントといえます。

地方の過疎化を食い止められる可能性も


現在の日本では、都市部への人口集中、そして地方の過疎化が深刻な社会問題のひとつとなっています。
進学や就職をきっかけに地元を離れ都市部へ移り住んできたという方も多いでしょう。

温泉地でのテレワークが普及すれば、地方の過疎化や人口の流出を食い止め、地域の観光や産業を活性化することにもつながっていく可能性も指摘されています。
心身を癒して仕事のモチベーションを取り戻すために提案された新しい働き方が、実は自然環境にも優しく、地方を盛り上げる一助にもなり得るのです。

仕事に追われ刺激の少ない日々を過ごすストレスを感じている方、普段からリモート勤務の日が多く、日頃自宅やカフェなどで作業しているという方は、ぜひ温泉地に長期滞在してのテレワークも体験してみてください。

2023-05-31

バスタイムでもっと癒される! おすすめバスキャンドルの選び方

毎日のバスタイムは、のんびりとリラックスして心も体も癒すための大切な時間です。
バスタイムの癒し効果をさらに高めてくれるアイテムとしておすすめなのが「バスキャンドル」。
ほのかに揺れるキャンドルの明かりは、せわしない日々で知らず知らずのうちに緊張していた心身を優しく癒してくれます。
今回はバスキャンドルの癒し効果について、そしてバスキャンドルを選ぶポイントについてご紹介します!

バスキャンドルの癒し効果

もともと、癒し効果のあるアイテムとして人気のキャンドル。
キャンドルに灯された火はゆらゆらと揺れているのが特徴ですが、この揺れは、実は「1/fゆらぎ」と呼ばれる動き方です。
1/fゆらぎの動きは、単調すぎず大きすぎずちょうどいいバランスで、見ている人に安心感を与えるとされています。
つまり、ろうそくの明かりを眺めているだけで一定のリラックス効果があるというわけです。

ろうそくの火の1/fゆらぎにリラックス効果のある良い香りのアロマなどを組み合わせたキャンドルは定番の癒しアイテムですが、このキャンドルをお風呂でも使えるよう工夫したものを「バスキャンドル」といいます。
心地よい温度のお湯に浸かりながらバスキャンドルの明かりを眺めれば、より癒されるはず!
癒しの相乗効果を生むバスキャンドルは、いつものバスタイムをさらにぜいたくなひとときへと変えてくれます。

お風呂でキャンドルを使う際の注意点

お風呂でキャンドルを使う際には、いくつか注意しておきたい点があります。

バスキャンドルを使う

キャンドルがお風呂でも使えるものかどうか、ちゃんと確かめるようにしましょう。
中には器の形状や材質など、水気の多いお風呂向きではないものもあります。
うっかりお湯の中に落としたりしないよう、安定性と耐熱性のあるグラスやお皿を用いて使うのがおすすめです。
「バスキャンドル」として販売されているものはお風呂での使用を想定されている商品ですので、安心して使うことができます。

燃えやすいものから遠ざける

湿気の多いお風呂であっても、燃えやすいものが近くにあると引火の恐れがあります。
タオル類やシャワーカーテンなど、燃えやすい素材のものから遠ざけて使用しましょう。
髪の長い方は知らないうちに髪が火に近づきすぎてしまうことのないよう特に注意が必要です。

換気扇の近くなど、風の強い場所には置かない

強い風に吹かれると、火の勢いが強くなりすぎることがあります。
火事の原因となる恐れがあるので、換気扇の近くなど強い風の吹く場所へ置くのは避けましょう。

複数個使う際は換気が必要

お風呂は基本的に気密性の高い空間です。
小さなキャンドルひとつを短い時間使用するくらいなら大丈夫ですが、複数のキャンドルを一度に使うような場合にはしっかり換気しながら入浴しましょう。

バスキャンドルを選ぶポイント

バスキャンドルにはさまざまな種類があります。ここでは、選ぶ際のポイントをまとめてご紹介します!

ろうそくタイプかLEDタイプか

灯した火のゆらぎが癒しを与えてくれるキャンドルですが、先ほどご紹介した通り、本物の火の取り扱いには注意も必要です。
キャンドルの扱いに慣れている方、自然な温かみを楽しみたい方にはろうそくタイプのキャンドルがおすすめですが、より気軽に使ってみたい方やキャンドル初心者の方にはLEDタイプのものがおすすめ。
火傷や引火といったトラブルとは無縁な上、本物の火に近いゆらぎを再現した商品もあり、手軽にキャンドルの癒し効果を体感できます。
小さなお子様と入浴する際にもぴったりです。

設置の仕方

バスキャンドルには、バスタブの縁や窓際などの空きスペースに置いて使用するもの、そして湯船に浮かべて使用するものがあります。
空きスペースに置いて使うタイプは取り扱いが楽なのがポイント。
また器の制限も少なく、デザインのバリエーションも豊富で、お風呂だけではなくリビングや寝室等でも使えます。
お湯に浮かべて使うタイプのバスキャンドルは、水面にキャンドルの光が揺らめく光景を眺めて癒やされたいという方におすすめです。
水に光が反射してきらきらと輝く光景は、お風呂ならではのもの。
リラックスタイムにぴったりです。

バスタイムをさらに特別なものにしたい方には、湯船に沈めて使うタイプのキャンドルがおすすめ。
防水加工されている専用のバスキャンドルを湯船に沈めて照明を消せば、まるでホテルやナイトプールのような、ラグジュアリーなライトアップを楽しめます。

アロマの香り

バスキャンドルの中には、香りを楽しむものもたくさんあります。
好みのアロマのキャンドルを選べば、より一層深くリラックスできるはず。
気分をリフレッシュしてすっきりしたいときにはシトラス系のさわやかな香り、とにかくゆったりとリラックスして心身を休めたいときには優しいフローラル系の香りがおすすめです。

特別な日のバスタイムには、エキゾチックな南国系の香りがぴったり!
スパイシーな甘めの香りのキャンドルを選べば、リゾートの高級スパのような気分を味わえます。
シーン別に、いくつかお気に入りを揃えておくのも楽しそうです。

バスキャンドルでお風呂をさらにリラックスできる空間へ!


忙しい日々の疲れを癒し、ほっと一息つく時間でもあるバスタイム。
バスキャンドルを取り入れて、さらに上質な癒しの時間を楽しみましょう!

2023-04-25

日本とは違う入浴事情! 海外ホテルのお風呂でよく起きるトラブルとは

日本と海外とでは、スタンダードな入浴スタイルが大きく異なります。
とはいえ、海外の一般的な住宅のお風呂は旅行などの滞在では体験する機会はほとんどないはず。
そのため「お風呂の違いなんて大したことはない」と考える方も多いですが、ホテルのバスルームにも日本のホテルとは違う部分がたくさんあります。
今回は旅行や出張でホテルステイする際に注意したい、海外ホテルでよくあるお風呂トラブルについて解説します。

海外ホテルのバスルームは設備が日本とは大違い

まず、海外ホテルのバスルームは、日本のホテルのお風呂とは設備が違うことがほとんどだということを理解しておく必要があります。
日本人の感覚からすると不具合やトラブルのように思える状況でも、実際にはそれがデフォルトだということもあり得ます。
もちろん国によっても事情は異なりますが、今回は海外のホテルでよくあるバスルーム環境の例をいくつかピックアップしてみました。

湯船がなくシャワーのみ

入浴する際に湯船にゆっくり浸かるという文化は、日本独特のもの。
海外ではシャワーのみで済ませることも多いため、それなりに高級なホテルであってもシャワーブースしかないケースもしばしばです。
また、海外では水道水が硬水のところが多いことから、水が詰まりにくい固定式のシャワーが主流です。
日本では手に持って使えるホースシャワーが一般的ですので、慣れないと不便かもしれません。

シャワーがなくバスタブのみ

海外では、バスタブはお湯をためてゆっくり浸かるものというよりその中で体を洗うものとして使われることが多いです。
そのため、体を洗い流すためのシャワーがなく、バスタブと水栓のみのお風呂もあります。

シャワーカーテンがない

日本のビジネスホテルなどでも、いわゆるユニットバスといわれるタイプのバスルームはよく見られます。
バスタブとシャワーのブースと、洗面所・トイレのブースがシャワーカーテンやガラスで仕切られているタイプのお風呂です。
海外のホテルでもこういったバスルームは一般的なスタイルなのですが、中にはシャワーカーテンなどの仕切りがないお部屋もあります。

特にヨーロッパに多いスタイルで、時には床にカーペットが敷かれていることもあります。
普通のお部屋の中にバスタブがあるようなイメージです。
こういったお風呂では、バスタブにためたお湯を泡立て、バブルバスの状態にして体を洗います。
シャワーで流したくなってしまいますが、カーペットが濡れてしまうのでそれはNG。
バスタブの中である程度泡をすすいだら、あとはバスタオルで拭き取ります。

海外のホテルでよくあるトラブル

シャワーの水圧が弱い

海外では、日本のように水道設備が十分に整っていないことが多いです。
そのため、シャワーが日本のお風呂のようにしっかり出ないこともよくあります。
お風呂に入るのは夜間であることが多いかと思いますが、夜遅い時間だとフロントに対応してもらえないこともありますので、チェックインしたら一度水の出について確認しておくのがおすすめ。
満室でなければですが、別の部屋に移動させてもらえるはずです。
とはいえ、海外ホテルでのこういった水回りの不具合やトラブルはそれなりに高級なホテルでもよくあることですので、ある程度は妥協しなければいけないことも覚えておきましょう。

お湯が途中で出なくなり、水になる

ホテル全体で使うお湯をタンクにためているところも多いのですが、その場合は当然ながら使えるお湯の量が最初から限られているので、早い時間にゆったりとシャワーを楽しんだ人がいると遅い時間に入浴した人はあまりお湯を使えず、途中から水のシャワーを浴びる羽目になります。
その場合可能な対策はできるだけ早い時間にお風呂に入ることですが、自分の後に入浴する他の宿泊客も無事に温かいシャワーを浴びられるよう、お湯の無駄遣いは避けたいところです。
もちろん水圧の弱さと同様に設備不良からお湯が出なくなっていることもあり得ますので、フロントに確認しておきましょう。

風呂栓がない

先ほどバスタブがある海外のお風呂についてご紹介しました。
バスタブがある場合、その中で体を洗うのが海外でのスタンダード。
日本でお風呂に入るときとは若干使い方が異なりますが、お湯をためる必要がある点については変わりありません。
ですが、海外のホテルではしばしば風呂栓がない、もしくは故障しているというトラブルが発生します。

日本のお風呂ではバスタブのゴム栓にはチェーンがついていることが多いですが、海外ではそのチェーンがなく、ゴム栓のみのタイプがほとんど。
チェーンで固定されていない分、紛失しやすいのかもしれません。
このゴム栓がなくお湯をためられない場合、代わりになるものとして便利なのが水を入れたビニール袋です。
重さも大きさも十分で、排水口のサイズを気にせず使えます。
もちろんフロントに連絡するべきですが、夜間などすぐに対応してもらえないとき、サイズの合う栓をすぐに用意してもらえないときには便利なテクニックです。

上部のつまみをひねったりボタンや風呂栓そのものを押したりして開閉するスタイルの風呂栓は紛失の可能性はないですが故障していることがあるので、チェックイン後シャワーの水圧とともに確認しておきましょう。

トラブルに注意して海外スタイルのバスタイムを楽しもう!


海外のお風呂事情は、日本の一般的な入浴スタイルからは考えられない部分も多いです。
日本のホテルではそうそう遭遇しないトラブルも頻発しますが、それを体験することもまた貴重な経験のひとつ。
事前にトラブル時の対応をシミュレーションしつつ、海外スタイルのバスタイムを楽しんでいきましょう!

2023-03-20

おしゃれなお風呂に仕上げるコツ! リフォームやインテリア選びのポイント

日々の疲れを癒し、リラックスできる時間を過ごす空間である浴室。
使用目的がはっきりしていることや汚れやすくこまめなお手入れが必要なこともあり、部屋の見た目や雰囲気よりも使い勝手の良さや機能性を優先させた部屋づくりになりがちです。
ですがバスタイムをのんびり過ごすためには、浴室全体の雰囲気やデザインをおしゃれに仕上げて居心地よく過ごせる状態にするのも大切なポイント。
今回はおしゃれなお風呂をつくるための、リフォームやインテリア選びのコツについてご紹介します。

おしゃれなお風呂にリフォームするコツ

デザインテーマは具体的に設定する

浴室をもっとおしゃれに生まれ変わらせるには、リフォームするのが最も効果的です。
壁や床、バスタブなど、大きなパーツのデザインやカラーを変えるだけでもぐっと洗練された印象になります。
おしゃれなお風呂にリフォームするための最初のポイントは、「デザインのテーマを具体的に決める」ということ。
細かいところまで初めから決めておく必要はありませんが、たとえば「和風」「ヨーロッパ風」「アジアンテイスト」など、大まかなスタイルや方向性だけでも事前に決めておくようにしましょう。

こうしたスタイルがいまいちピンとこない場合には、メインで使いたいカラーや素材を決めておくという方法もおすすめ。
たとえば白黒のモノトーンを基調にすると、モダンで洗練された雰囲気のお風呂になります。
ただの白ではなく大理石調のデザインの素材を用いれば、ヨーロッパ風の高級感を感じさせるお風呂となります。
「この色が好き」「この素材を使ってみたい」というように、どこか1点だけでもこだわる箇所を決めておけば、それに合わせたテイストのデザインが自然と思い浮かぶことでしょう。

水栓やシャワーの形にこだわる

水栓やシャワーの形状も、浴室の雰囲気を大きく影響するポイントのひとつです。
ユニットバスの場合はいくつかのデザインの候補の中から選ぶという制限がありますが、在来工法でリフォームするのであれば自分の好きなデザインや機能のものを選ぶことができます。
在来工法でのリフォームはその辺りの自由度が高いのも魅力ですが、一方で選択肢が多すぎてなかなか決めきれないこともあるでしょう。
最初に全体のデザインテーマを決めておけば、水栓・シャワーの形状選びも比較的スムーズに進めることができるはずです。

近頃人気を集めているのは、ホテルライクな雰囲気のオーバーヘッドシャワー。
デザインがおしゃれであるだけでなく、一般的なハンドシャワーよりもヘッドの面積が大きく、またシャワーヘッドが高い位置に固定してあるため、より効率的にからだを温められるという機能面のメリットも。
水にたくさんの空気を取り込む機能がついている商品を選べば、空気をたっぷり含んだやわらかいお湯を浴びられる上に節水効果も期待できます。

照明にこだわる

どんな照明を選ぶかによって、お風呂全体の雰囲気は大きく変わります。
ライン状の照明を使って清潔感のある明るい空間をつくるのも良いですし、おしゃれでリラックスできる雰囲気の間接照明を置いてみるのもおすすめ。
バスタイムをどう過ごしたいかによって選んでみてください。

インテリア選びのコツ

おしゃれな浴室をつくるためにはリフォームが効果的とはいえ、時間も費用もかかるリフォームは難しいというご家庭も多いはず。
より手軽に浴室の雰囲気を変えるには、インテリアにこだわるのがおすすめです。

バスライトを使う

照明をリフォームするのは難しくても、バスライトをお風呂に持ち込むだけなら簡単です。
浴室の電気は消した状態でバスライトを使えば、それだけでお風呂の雰囲気はがらりと変わります。
お湯に浮かべて楽しむもの、浴槽の底に沈めて使うものなどさまざまな種類のバスライトがありますので、用途やデザイン、明かりの雰囲気などを見て選んでみましょう。

バスグッズのデザインやカラーに統一性や調和を持たせる

お風呂場にはいろいろなバスグッズが置かれています。
シャンプーやボディソープのボトルや石けんをはじめ、掃除用具や手桶、バスチェアなどたくさんのアイテムがありますが、これらのデザインに統一性を持たせるだけでおしゃれな雰囲気のお風呂になります。
たとえばボディソープやシャンプーなどのボトルデザインを揃えたり、全体を見たときに調和が取れるよう色味の組み合わせを考えてアイテムを選んだりするだけで、お風呂場の雰囲気は大きく変わります。

収納スペースを確保する

バスグッズをきちんと収納するのも、おしゃれなお風呂づくりの大切なポイントです。
置き場所がないアイテムを床や棚に無造作に並べていくと、どうしても雑然とした雰囲気になってしまいます。
浴室向けのラックなどを使ってきちんと決まった収納スペースをつくり各種のバスグッズやボトルを並べておくだけでも、生活感のない洗練された印象が生まれます。

おしゃれで居心地の良い空間で充実したバスタイムを過ごそう!


バスタイムをより楽しむためには、空間自体をより過ごしやすいものにすることが必要になります。
しっかりこだわってリフォームするのも良し、まずは手軽に購入できるインテリアに気を使ってみるのも良し。
毎日使うお風呂だからこそ、自分や家族にとって最高に居心地が良くリラックスできる空間にできるよう心がけていきましょう!

2023-02-14

冬季に給湯器トラブルが増えるのはなぜ?

寒い季節には特に頼りになる給湯器。毎日のお風呂やシャワーで使うのはもちろん、洗い物や洗顔のときをはじめ、お湯を使う機会が他の季節より増えることでしょう。
冬場は特に欠かせない給湯器ですが、一方で故障も寒い時期に増えます。
今回はなぜ冬に給湯器のトラブルが起きやすいのか、また、その対策方法についてご紹介します。

寒い時期に増えやすい給湯器のトラブル

寒い時期に給湯器のトラブルが増える理由は、暖かい季節と比べて給湯器に負荷がかかるからです。

給湯器は水道水を温めてお湯にするものですが、水道水の温度は外気温に左右されます。
寒い時期は当然水温が下がり、一番水温が高くなる夏と比較すると10度以上も平均温度が低くなります。
そんな冷たい水をお湯にするのですから、給湯器の負担は夏よりもずっと大きくなります。

さらに、寒いときには使うお湯の温度も高く設定しがちですので、ますます給湯器にかかる負荷は大きくなります。
どんな機器でも酷使するとどうしても不具合や故障が出やすくなりますが、冬場の給湯器も同様です。
たくさん使用することで給湯器内部の各部品に負荷がかかり、故障しやすくなってしまうのです。

給湯器の不調に気付いたら試してみるべき5つのポイント

給湯器の調子が悪い、なにかおかしいと気がついたら、まずはどういった不具合なのかを確認してみましょう。
以下にチェックするべきポイントを5つまとめました。

1.水を使うときには不具合がないか

ただの水は問題なく使えるのにお湯を使おうとすると不具合が起こる場合は、給湯器になんらかのトラブルが起きていると考えられます。
水を使うときにも出が悪い、異音がするなどの異常がある場合には、給湯器ではなく水道側の不具合である可能性が高いです。

2.給湯器以外のガス設備

ガス給湯器をお使いの場合には、ガスコンロなど他のガス設備には問題ないかを確認してみましょう。
他のガス設備も不調であれば、給湯器ではなくガスの元栓などに問題があると考えられます。

3.リモコンのエラー表示

トラブルが起きているとき、給湯器のリモコンにエラーコードが表示されることがあります。
メーカーごとにエラーコードの内容は変わりますが、一番多いものが「111」というエラーコードです。
点火不良のエラーを示すもので、ガス栓が閉まっているときや給湯器の安全機能が作動したときなどに表示されます。
エラーコードが表示されている場合にはまずその内容を確認してみましょう。

4.循環アダプターのフィルター確認

浴槽内の循環アダプターにあるフィルターが詰まってしまっていることが原因で、お湯の温度が安定しなくなることがあります。
フィルターに細かいゴミや髪の毛などが詰まっていないか確認してみましょう。

5.水漏れの確認

給湯器の水抜き栓から水漏れしてしまい、動作不良を起こすことがあります。長い間給湯器を使用していなかったときにしばしば起こるトラブルです。
給湯器本体を確認してみて、水漏れなど発生していないか見てみましょう。

冷え込みが厳しいときには凍結するリスクも

特に冷え込みの厳しい1月から2月頃には、給湯器が凍結してしまうリスクもあります。給湯器が北向きの日陰にある場合は凍結しやすいので、特に注意が必要です。
給湯器本体には凍結対策が施されていますが、給湯器につながる給水管や給湯管などの配管についてはその限りではありません。
寒冷地では外気温が極端な低温になることを見越して保温材などが取り付けられていますが、本来そこまで寒くならない温暖な地域で異例の冷え込みが見られる日など、凍結リスクが高まります。

給湯器が凍結するとお湯が出ないだけでなく、配管を傷つけたり破裂させたりして漏水が起こることもあります。
気温が-4度以下に下がるときには、給湯器の凍結対策をしておきましょう。

簡単にできる! 給湯器の凍結対策

寒い時期に給湯器が凍結してしまうのは大変困ることです。
破裂などの被害がなくても解凍するまでお湯は使えず、お風呂に入ることもできません。
給湯器の凍結対策として一番確実なのは水抜きをすることですが、給湯器が凍結してしまいそうな寒い日に外へ出て、慣れない水抜き作業を行うのはなかなか難しいものです。

そこでおすすめしたいとても簡単な凍結対策が、「水を出しっぱなしにする」ことです。
方法は、給湯器を使用しない上特に冷え込む夜から朝にかけて、給湯器のリモコンをオフにした状態でお湯側の蛇口から少しずつ水を流しっぱなしにしておくだけ。
たったこれだけで、給湯器の凍結を防ぐことができます。

給湯器を使用していないとき、配管内では水が流れず、溜まった状態となっています。
このままだと凍結しやすいのですが、流れている水は凍りにくいため、あえて水を出しっぱなしにしておくという方法が有効なのです。
少しずつ水を流すだけで良いので水道代もさほどかかりません。冷え込みが厳しく不安な夜にはぜひ試してみてください。

困ったときには修理業者へ相談を


毎日お湯を使うのが当たり前の現代の生活において、給湯器は欠かせない存在です。
不具合や故障への対策についてご紹介してきましたが、専門的な知識がない方が自身で対応できる範囲には限りがあります。
困ったときにはなるべく早く、修理業者へ相談するようにしましょう!

2023-01-13

大人気! スーパー銭湯のメリットとは?

せっかくの休日、遊びに行きたいけれど日頃の疲れを癒してリラックスもしたい、、そんなわがままを叶えてくれる、スーパー銭湯。
設備が多数用意されていて、入浴+αの楽しみがあります。
今回はそんなスーパー銭湯のメリットや楽しみ方についてご紹介します!

スーパー銭湯とは

スーパー銭湯とは、名前の通り銭湯の一種です。
スーパーと呼ばれるだけあって、普通のお風呂以外にもさまざまな設備がそなえつけられているのが特徴です。

具体的にはどんな設備があるのかというと、ジャグジーバスやサウナ、岩盤浴などの入浴設備が充実している他、食事のできるお店が利用できたりマッサージなどのサービスを受けられたり、店舗によっては理髪店があったりと、のんびりと自分をケアしながら過ごすために必要なものがほとんど揃っているような印象です。

さらに大きな規模の入浴施設には「健康ランド」がありますが、スーパー銭湯はちょうど銭湯と健康ランドの中間くらいに位置するといえるでしょう。

スーパー銭湯を利用するメリット

お風呂には家でも入れることを思えば、わざわざ外出してまでスーパー銭湯などの公衆浴場に行くのが面倒に感じる方もいらっしゃるでしょう。
ですがスーパー銭湯には利用するメリットもちゃんとあります。

まずひとつは、浴槽が深く大きいために入浴による血行促進効果がより高くなると期待できることです。
お風呂に入ると水圧により血行の促進などの健康効果がありますが、スーパー銭湯などの大きく深いお風呂ではさらに高い効果が得られます。

また、体を温める効果が高いのもメリットのひとつです。
自宅のお風呂にある浴槽は小さい分すぐにお湯が冷めてしまいますし、浴室も冷えているのでせっかく温まった体もまたすぐに冷えてしまいがちです。
一方スーパー銭湯では常に大きな浴槽にたっぷりのお湯がわいているためいつも入浴場があたたかく、体が冷える心配がありません。
お湯の温度も高めに設定されている上冷めないよう管理されていますので、しっかり体を温めることができます。
お店によっては薬湯やハーブ湯などのお風呂も用意されていて、より効果的な温浴を楽しめます。

普段入っている自宅のお風呂以外の入浴施設に行くことで、いわゆる「転地療法」と同じような効果が得られるのも大きな魅力です。
日常から離れることで気分転換・リフレッシュ効果が得られる他、交感神経がほどよく刺激されてメンタル面でもポジティブな効果が期待できるとのこと。
そもそも入浴にはリラックス効果がありますが、ときどきでもスーパー銭湯へ足を伸ばせばさらにその効果を高められるのです。

スーパー銭湯の楽しみ方

スーパー銭湯は、ひとりで行っても家族や友人と行っても楽しめる施設です。
今回はおすすめのプランをいくつかご紹介しますので、スーパー銭湯に行ってみたい方、行ったことはあるけれどまだ堪能しきれていないと感じている方はぜひ参考にしてください。

朝風呂からはじめるプラン

スーパー銭湯のいいところは、いつでも自分の好きなときにお風呂に入れること。
休日の朝はだらだらして時間を浪費してしまいがちですが、頑張って早めに起き出してスーパー銭湯へ向かえばとても心地よい朝風呂を楽しめます。
その後は食事をしたり、マッサージやヘッドスパ、エステなどのサービスを利用したり、漫画やテレビを見ながらのんびり過ごしたりしてリフレッシュしましょう。

お風呂も食事も、その他のレジャーもすべて施設内で楽しめるのがスーパー銭湯の強みです。
あちこち出かけるのは億劫だという方におすすめです!

家族やカップルで楽しむプラン

家族みんなで、もしくはカップルや友人同士のグループで遊びに行く場所としてもスーパー銭湯はおすすめです。
男女共用のスペースが充実しているスーパー銭湯も多く、定番の岩盤浴やサウナはもちろん、プールやジムでも一緒に心地よい汗を流せます。
おうちデートは味気ないけれど遠出して疲れるのも嫌だ、という方はぜひスーパー銭湯を選択肢に入れてみてください。

またお子様連れのご家族にとっても、お子様と一緒にあちこち移動せずともひとつの施設内でたっぷり遊べるので気楽なお出かけになるはず。
疲れているけれど家族と過ごす時間も大切にしたいと考えている親御さんにもおすすめです。

ごはんとお風呂を楽しむプラン

スーパー銭湯ではお風呂だけでなく食事も楽しめます。
ちょっとした軽食やスイーツなどはもちろん、ちゃんとした食事を摂ることも可能です。
中にはレストランの他にバーやラウンジなどもあるスーパー銭湯もありますので、1日スーパー銭湯で過ごすなら食もめいっぱい味わうプランがおすすめです。

たとえばお昼前に来てまずはお風呂に入り、その後昼食をとり、おやつとしてスイーツなどの軽食をいただいて、夜になったらお酒とおつまみを楽しむ。こんな風に、1日通して食事とお酒を味わうのもスーパー銭湯ならではの楽しみ方でしょう。

スーパー銭湯でリラックス&リフレッシュ!


スーパー銭湯は各種施設が充実している分、楽しみ方もさまざまです。
温泉よりもずっとリーズナブルに利用できるため、手軽に非日常を楽しみリラックスできるのがスーパー銭湯の魅力。
ぜひ自分だけの楽しみ方を見つけて、スーパー銭湯をエンジョイしてくださいね。

Category

給湯器・お風呂に関するおすすめ記事

知る・学ぶ

今まで知らなかった給湯器にやお風呂に関する豆知識やタメになる情報をご紹介しています。

健康・生活

給湯器とお風呂の使い方で、健康や生活に役に立つ情報をご紹介しています。

ECO・節約

お得に給湯器やお風呂を使う方法や、エコになる情報をご紹介しています。

TOP