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「健康ランド」は銭湯や温泉とどう違う?
大きな浴場でゆったりとお風呂に入ることには、自宅で入浴するのとはまた違う、格別な心地よさがあります。
温泉や銭湯、スーパー銭湯をはじめとした公衆浴場はたくさんありますが、中でも近年注目を集めているのが「健康ランド」。一般的な温泉や銭湯とは違った楽しみ方をできる施設です。
今回は、健康ランドは温泉や銭湯とどう違うのか、どんな楽しみ方がおすすめかなどをご紹介します。
健康ランドの定義とは
公衆浴場法によると、スーパー銭湯や健康ランドは温湯や潮湯、温泉などを利用して公衆を入浴させる施設であり、保養や休養を目的とした公衆浴場であると定められています。
銭湯が一般公衆浴場であるのに対し、スーパー銭湯や健康ランドは「その他の公衆浴場」とされていて、物価統制令の制限を受けないなどの違いがあります。
健康ランドと他の入浴施設とのもっとわかりやすい違いは、浴槽の種類の多さをはじめ、受けられるサービスの数や種類がとても多いことです。
一般的な健康ランドでは、普通の浴槽の他、薬湯やジャグジー、露天風呂があったり、サウナや岩盤浴もできたりと、幅広い種類の「入浴」を楽しむことができます。
その他にも休憩室やレストラン、カラオケを利用できたり、マッサージやエステを受けられたりと、リラックスして楽しく過ごすためのサービスがとにかく充実しているのです。
お店によってはさらに工夫を凝らしたサービスを取り入れていることもあり、炭酸水のお風呂に入れたり足湯があったり、のんびり過ごせるようマンガ喫茶のように大量のコミックを用意していたり……長い時間楽しめるように考えられたサービスが多いです。
健康ランドの外に出ることなく、お風呂以外にもさまざまな遊び方ができるようになっているのです。
一方、公衆浴場法においては健康ランドと並んで「その他の公衆浴場」とされているスーパー銭湯では、設備がよりコンパクトでシンプルになっています。
健康ランドが大規模な公衆浴場、スーパー銭湯が中規模な公衆浴場、そして普通の銭湯は小規模な公衆浴場と考えるとわかりやすいです。
銭湯や温泉とはどこが違う?
健康ランドと銭湯のいちばんの違いは、施設で受けられるサービスの内容にあります。
先ほどご紹介した通り、健康ランドではたくさんのお風呂やサウナ、食事が楽しめるだけでなく施設内でさまざまな遊びにも興じることができます。
一方、銭湯の設備はごく一般的な浴槽や薬湯程度で、とてもシンプルです。
スーパー銭湯になると普通の銭湯よりは浴槽の種類が増えますが、それでも健康ランドほどサービスは充実していません。
もちろんその分料金も安価に設定されているので、シンプルにお風呂に入ってさっぱりすることがメインの目的であれば銭湯やスーパー銭湯を利用するのがおすすめです。
温泉とは、サービスの内容に加えて浴槽に使われているお湯に違いがあります。
温泉は、「源泉の温度が25度以上である」「温泉法によって定められた数種類の指定成分のうち、どれか1種類が規定以上入っている」ものと定義されています。
温泉と聞くといわゆる温泉旅館を想像する方が多いと思いますが、実際には旅館など宿泊施設を伴っていなくても、この定義に当てはまっているお湯を使った施設はすべて「温泉」といえます。
実際に、施設としては銭湯やスーパー銭湯、健康ランドなどを名乗っていても、浴場で使うお湯に温泉を利用しているケースもしばしばあります。
ですが基本的には、銭湯やスーパー銭湯、健康ランドで利用できる浴場では水道水を沸かしたお湯が使われていることが多いです。
健康ランドのおすすめポイント

健康ランドは、他の公衆浴場と比べると幅広いサービスが充実している施設です。
そのため、楽しみ方も他の公衆浴場とは少し異なる部分があります。
まず、一般的な銭湯とは違い、タオルや石けん、シャンプーをはじめとして、入浴の際に使う基本的な道具は施設の方で用意されています。
そのため、自分でタオルなどを用意していかなくても、手ぶらで立ち寄って利用できるという気軽さがあります。
お風呂だけではなくレストランやその他の娯楽施設が充実しているため、ひとりでゆったりとリラックスして過ごすこともできますし、複数人で楽しむこともできます。
お風呂に入った後はマッサージやエステを受けたり、ゲームや映画を楽しんだり……そういった遊び方の幅広さも健康ランドの魅力のひとつです。
また、お店にもよりますが、中には24時間営業の健康ランドもあります。休憩室で仮眠ができるため、簡易な宿泊施設としても利用できます。
急な都合でホテルを確保できなかったとき、宿泊代を節約したいときなどに便利に使えますし、自宅近くで気軽に気分転換したいときなどにもおすすめです。
一般的なホテルよりも娯楽性が高くゆっくりお風呂に入れる他、エステやスパ、マッサージなどが受けられる健康ランドも多いので、のんびりとホテルステイするような気分をお手頃価格で味わえるでしょう。
まとめ

銭湯やスーパー銭湯、温泉、そして健康ランドなど、公衆浴場にもさまざまな種類があります。
自宅よりも広い浴場でのんびりお風呂に入れるという点は共通していますが、それぞれの楽しみ方には少しずつ異なる部分もあります。
自分に合っているのはどのタイプの公衆浴場だろうかと迷った際には、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてくださいね。
お風呂に使うだけじゃない! 温泉のいろいろな活用法
火山の多い日本は、同時に温泉がたくさんある国でもあります。
日本の文化や暮らしは温泉と深く結びついており、全国に点在している数々の温泉地は訪れる人々を癒やし、楽しませています。
誰にとっても親しみ深い温泉ですが、入浴する以外の幅広い用途にも使われていることについては、ご存知ない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、さまざまな温泉の活用法についてご紹介します。
温泉のお湯を飲む「飲泉」
入浴以外では比較的ポピュラーな温泉の活用法として、「飲む」というものがあります。
温泉を飲むことは「飲泉」と呼ばれます。
飲泉は日本よりもむしろヨーロッパ諸国の温泉地で盛んに行われています。
ヨーロッパでは温泉と医療とが日本よりもさらに密接に結びついていたことから、飲泉による体への良い影響も早くから知られていました。
また、入浴には適さない冷たい温泉も多いこと、シャワー文化であることも飲泉が盛んである理由のひとつではないかと考えられています。
温泉に入ると健康に良いということは広く知られていますが、温泉のお湯を飲むことによって入浴したときと同じように全身に作用する効果を得られるほか、胃腸や肝臓といった臓器などに局所的に影響することもあることが研究によってわかっています。
特に消化器官への作用が期待できるとのことです。
たとえば温度の高い温かい温泉を飲むと、胃の緊張がほぐれて胃酸過多に効果が期待できます。
逆に冷たい温泉は胃のはたらきを良くし、胃酸の減少や便秘などに効果的です。
ただ温泉にはさまざまな種類があり、飲む人の体調や持病によっては飲むとかえって健康に悪いケースもあります。
どんな温泉でも飲めば健康に良いというわけでは決してなく、泉質や含まれる成分などを考慮して、自分にとって適切な温泉を選ぶのが大切です。
そして衛生的な意味でも、湧いたばかりの新鮮な温泉を飲むようにしましょう。
また、適量を守るのも大事です。
飲泉は水のようにたくさん飲めばいいというものではありません。
1回100mlから150ml程度、1日に飲む量は200mlから500mlほどが適量とされています。
適切な種類の温泉を適量飲むことで、体調を整えることにつながります。
温泉のしぶきや蒸気を吸う「温泉吸入」
全国的に見てもあまり数は多くありませんが、温泉から発生しているしぶきや蒸気などを吸入する設備が整っている温泉地もあります。
「温泉吸入」は、主に呼吸器の疾患に効果が期待できます。
鼻や喉などが刺激されることで粘液が分泌され、鼻・喉の自然な洗浄を促す他、喘息、慢性気管支炎、鼻炎、咽頭炎といった呼吸器疾患に効果的なのだそうです。
温泉の効果的な成分を直接患部へ届けるという意味では、飲泉と同じような活用法ですね。
温泉成分の含まれた泥を使う「泥湯」
「泥パック」がお肌に良いと聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
温泉地でも、温泉の成分を含んだ天然の泥を活用することがあります。
普通の温泉と同じように泥を使って入浴するほか、湿布のように痛む箇所などに塗りつけるのも効果的とされています。
泥湯の作用としては、新陳代謝の向上や血圧の低下、神経痛や関節痛・筋肉痛といった痛みにも効果が期待できます。
あたたかい温泉のさまざまな活用法

ここまでは温泉を飲んだり泥を活用したり蒸気を吸入したりと、温泉での療養の方法についてご紹介してきました。
ですが温泉には、さらにいろいろな活用方法があります。
園芸や農業
温泉の蒸気を使ったり熱を活用したりすることで、花や野菜、くだものなどのハウス栽培を行っている温泉地も多いです。
花としてはシクラメンや洋ランなど、野菜はパプリカやミツバ、トマトなど、果物はイチゴやメロンなどが、温泉熱を使って育てられている例があります。
温かい温泉を使ったハウス栽培が可能であることで、本来の旬とはずれた寒い時期にも問題なく野菜や果物、花などを育てて出荷することができるのです。
さらに、温泉熱を利用して栽培された地場産品から地元の特産品となる食品を開発するなど、温泉地産業のさらなる発展にも寄与しているといえます。
魚などの養殖
温泉ならではの温かい水は、エビや鯉など、温かい水温を好む生き物の養殖にも使われています。
地獄蒸し
熱い噴気を利用して、さまざまな食材を蒸したりごはんを炊いたりすることも。
一瞬で蒸し上がるために食材の旨味が逃げずおいしく仕上がるのだそうです。
融雪
使った後の温泉は、冬季には道路などの融雪作業にも使われます。
ハウス栽培でも、使用後の温泉水はそのままハウスの外へ流され、周囲の融雪に活用されるのだとか。
環境に優しいという意味でも大切な活用法です。
温泉暖房
温泉の熱を利用した暖房機も開発されています。環境に優しいだけでなく、部屋全体を効率的に暖められると評判です。
温泉熱を活用した床暖房は、肌にも優しい自然な暖かさといわれます。
まとめ

温泉の活用法は、実に多岐にわたります。療養に利用するだけでも、普通に入浴するほかに飲泉や泥湯、温泉吸入など、さまざまな方法で活かされてきました。
そのほかにも、温泉の熱が温泉地全体の観光や産業を支える礎となっていることがよくわかります。
これまで温泉には普通に入るだけで満足していたという方も、これからはもっとさまざまな方法で温泉を楽しんでみてくださいね。
和式の浴槽と洋式の浴槽の違いとは?
浴槽の形は、大まかに「和式」と「洋式」の2種類に分けられます。近頃は洋式の浴槽が主流となってきていますが、和式の浴槽もまだまだ現役。
自宅のお風呂をリフォームする際、どんなデザインにするべきか、具体的なイメージがわかずに悩むこともあるかと思いますが、そんなときにはまず浴槽の形を和式にするか洋式にするか、という点に注目してお風呂のデザインを考えてみるのも一つの手です。
和式の浴槽の特徴
和式の浴槽のいちばんの特徴は、なんといってもその深さです。
現在主流となっている洋式の浴槽と比べると縦に深く、しっかり肩まで浸かって温まれる構造になっています。
その構造のおかげで、浴槽の中でもごく自然に座る姿勢をとることができ、楽な体勢で全身浴ができます。
近頃は半身浴のメリットが広く周知されており、全身浴はあまり注目されていませんが、実は全身浴にも精神的なリラックス効果が期待できるというメリットがあります。
ゆっくりお風呂に浸かってリラックスしたい方、全身をしっかり温めたい方には和式の浴槽がおすすめです。
また、縦に深い分横幅は比較的狭いので、洗い場をできるだけ広めに取りたい場合にもおすすめの浴槽です。
洋式の浴槽の特徴
洋式の浴槽は、和式の浴槽とは反対に浅めで、横幅が広いのが特徴です。
座って入浴すると肩まで浸かることはできませんが、その代わりに脚をゆったりと伸ばして入浴することができます。
この形状のおかげで、和式の浴槽よりも開放感があり、リラックスした姿勢でお風呂を楽しむことができます。
また、高さが低いため、小さなお子様や年配の方でも入浴しやすく、介助が必要な場合も比較的スムーズに入浴できる点も大きなメリットです。
デザインのバリエーションが和式の浴槽と比べて幅広いのも特徴のひとつです。
素材もFRPや人工大理石、ステンレス、木製のものなど種類が豊富なので、バスルームのデザインにこだわりたい方には洋式の浴槽がおすすめです。
和式の浴槽と洋式の浴槽、選ぶ際のポイントは?

和式の浴槽と洋式の浴槽、どちらにも独自の特徴やメリットがあります。
どちらの浴槽を選ぶか迷ったときには、まず家族構成について考えてみてください。
たとえば、年配の方も利用するお風呂であれば、脚を大きく持ち上げて跨いで入る必要のある和式の浴槽はあまり向いていません。
その一方で、洋式の浴槽は素材的にどうしても滑りやすいというデメリットがあります。
足元がふらつきやすい年配の方や、小さなお子様も利用するのであれば見逃せないポイントです。
洋式の浴槽に滑り止めを設置して対応するのか、和式の浴槽にサブチェアや手すりを設置して工夫するのか……どちらがご家族のニーズにマッチしているかを考えて選ぶと、より快適なバスタイムを楽しめるようになるでしょう。
まとめ

今回は、和式の浴槽と洋式の浴槽の違いやそれぞれのメリット、選び方のポイントなどについてご紹介しました。
浴槽は、バスルームの中でも特にこだわりたいもの。
家族みんなが安心して利用できる浴槽はどんな形か、さまざまな角度から検討してみましょう。
ライフスタイル・家族構成に合わせて選ぶ浴槽デザイン
「お風呂をおしゃれにリフォームしたい」という気持ちはあっても、実際どんなデザインがおしゃれか、素材はどんなものがいいか……具体的にはイメージできないまま、なかなか選びきれずに悩んでしまうこともありますよね。
また、おしゃれさだけではなく、お手入れのしやすさや使い勝手の良さなど機能面も重要なポイントです。
家族構成やそれぞれのライフスタイルによって、使い勝手の良いお風呂は違いますよね。
今回は、家族構成やライフスタイルにも注目しながら、おすすめの浴槽デザインについてご紹介します。
まずは素材選びから
これまであまり意識したことがないという方も多いかと思いますが、浴槽に使われる素材にはいろいろな種類があります。
見た目はもちろん、質感や触れたときの肌触り、お手入れが簡単かどうかなど、ひとつひとつに特徴があります。
また、耐久性や防汚性にも違いがありますので、見た目の好みだけでなく素材としてのそれぞれの特徴を知った上で選ぶようにしましょう。
浴槽に使われる主な素材
FRP
もっとも広く普及している素材がFRPです。
ガラス繊維強化プラスチックという樹脂からつくられている素材で、軽量かつ丈夫、値段も比較的お手頃価格であるのが特徴です。
カラーバリエーションも幅広く取り揃えられていて、見た目も妥協せずに選べます。
汚れが付着しやすいという弱点がありますが、近頃はこのデメリットも改良されつつあるようです。
人工大理石
FRPと並んでよく使われる素材である人工大理石は、大理石のような美しい風合いを楽しめるだけでなく、機能面でも汚れが落としやすいという魅力を持っています。
原材料はアクリル系樹脂とポリエステル系樹脂の2種類で、ポリエステル系の方が安価です。
ただ素材としてはアクリル系の方がより品質が高く、光沢の美しさや丈夫である点などでポリエステル系の人工大理石よりも勝っています。
ホーロー
高級感のある素材としてはホーローが人気です。
鋳物や鋼板をガラス質の釉薬で覆ったもので、ガラスにしか出せない美しい風合いや肌触りなどが魅力の素材です。
注意点としては、かなり重量のある素材なので、浴室が2階以上の階にある場合は床面などの強度が一定以上ないと設置できないことが挙げられます。
2階よりも上の階にあるバスルームの浴槽をホーローにリフォームしたいときにはあらかじめ調べておきましょう。
表面を覆うガラス質が何らかの理由で破損し本体である鋳物や鋼板まで水が染み込んでしまうと、内部で錆びてしまう点もデメリットといえます。
浴槽の形状は使いやすさで選ぶ

浴槽の形状としては、シンプルな長方形の「ストレート浴槽」が一番スタンダードですが、他にもさまざまな形の浴槽があります。
それぞれにメリットや特徴があり、家族構成や入浴スタイルによって一番使い勝手が良い形状は変わってきます。
デザイン性を重視するだけでなく、家族みんなが使いやすい形状を探してみてください。
浴槽の主な形状
たまご型浴槽
丸みを帯びたデザインで、優しい印象の浴槽です。
湯船に余裕を持って浸かり、リラックスできる時間を過ごしたい方におすすめです。
ワイド型浴槽
たまご型浴槽よりもさらに広々としていて、大人の男性でも手足を伸ばせるような余裕があります。小さいお子様がいるご家庭など、親子揃ってお風呂に入る機会があるご家庭にもおすすめの形状です。
浴槽内にベンチが付いているタイプのものなら、小さいお子様も深さを気にせずゆっくり座ってお風呂を楽しめます。
アーチ型浴槽
入りやすい形状の浴槽としては、アーチ型浴槽がおすすめです。
アーチ型浴槽では浴槽の縁がアーチ状にカーブを描いていますが、そのカーブになっている部分は縁が若干薄くなっています。
そのため、薄い部分を手で掴んで支えにしながら入りやすい浴槽となっています。
年配の方や小さなお子様がいるご家庭におすすめの形状です。
スペースにフィットする形の浴槽
バスルームのつくりによっては、これまでに紹介してきたような形状の浴槽を置くと、洗い場が狭くなってしまうこともあるでしょう。
できるだけ洗い場の広さにゆとりを持たせたい場合におすすめなのが、バスルームの形にしっかりフィットするような形状の浴槽です。
たとえばバスルームの角にぴったりフィットするような形状の「コーナー浴槽」なら、全体的にとても開放的で広々とした印象のバスルームになります。
狭いバスルームはもちろん、細長い形のバスルームにもおすすめの浴槽です。
ただ、コーナー浴槽は脚を伸ばして入浴するのは難しいのがネックです。
洗い場の広さや開放感をキープしつつ、脚を伸ばせる浴槽も諦めたくないという方には「斜め浴槽」がおすすめです。
斜め浴槽は、名前の通り洗い場の方に面している一辺が斜めになっている形の浴槽です。
斜めになっている分洗い場の広さも若干確保できますし、浴槽が縦に長いので脚を伸ばして入浴することも可能です。
Sライン浴槽
節水を心がけたい方におすすめなのが、Sライン浴槽と呼ばれる形状のものです。
浴槽の内側に段差が設けられている分、少ない水量で浴槽がいっぱいになります。
この段差は足を載せる台としても使えますし、小さなお子様であればベンチとしても活用できます。半身浴を楽しむ際にも便利ですね。
まとめ

浴槽の素材や形状を中心に、それぞれの特徴やメリット・デメリットについてご紹介しました。
おしゃれなバスルームにするには浴槽のデザインにももちろんこだわりたいところですが、家族みんなが使いやすいデザインの浴槽であることも大切ですよね。
今回の記事を参考に、見た目も使い勝手も自分好みの浴槽デザインを探してみましょう!
お風呂掃除の業者はどう選ぶ? チェックしておきたいポイント
毎日使うお風呂は、きれいな状態を保つのがなかなか難しい場所でもあります。
日頃から気をつけて掃除しているつもりでも、水垢やカビなど、頑固な汚れを落としきれないことに悩んでいる方も多いですよね。
また場所によっては、ご家庭でできる範囲のお手入れ・お掃除ではきれいにしにくいこともあります。
そこでオススメなのが、お風呂掃除をプロの業者に依頼すること! プロの技術を駆使して、自分では掃除しきれないところも頑固な汚れもきれいにしてくれます。
今回は、お風呂掃除を業者に依頼するメリットや、業者選びのポイントについてご紹介します。
お風呂の掃除を業者に依頼するメリット
日頃からお風呂掃除をしっかり行っている人ほど、「わざわざ業者に依頼する必要があるだろうか」と疑問に思ってしまうかもしれません。
お風呂掃除を業者に依頼するメリットとして、いちばん大きいのはやはり「掃除のプロの手によってバスルームを隅々まできれいにしてもらえる」という点です。
自分で掃除する手間や時間を省けるのはもちろんのこと、専用の洗剤や洗浄機器を使用するため、自宅でできるお掃除とは仕上がりがまったく異なります。
そして、天井や換気扇といった毎日お掃除するのは難しい箇所もきれいにしてもらえます。
隅々まで磨き上げられたバスルームでゆっくり入浴できるのはとても魅力的なメリットですよね。
その他、自身で塩素系漂白剤を使用することに伴うリスクを避けられる点なども見逃せません。
お風呂掃除業者の選び方とは?

お風呂掃除をプロの業者に依頼するメリットは大きいですが、それもこちらのニーズに合っている業者を選べてこそ享受できるもの。
お風呂掃除を依頼する業者を選ぶ際に注目したいポイントをご紹介します!
掃除してくれる範囲
実は、業者によって掃除ができる箇所はそれぞれ異なります。
たとえばバスルームの天井や換気扇、壁の高い位置などをきれいにしてほしい場合、それらの箇所の清掃には対応していない業者に依頼してしまっては意味がありませんよね。
まずはその業者のサービス内容についてしっかり確認し、こちらの希望が叶うかどうかチェックしてみましょう。
損害賠償保険の有無
清掃作業中、たとえばバスルームのタイルが割れてしまったり、給湯器が破損したりといったリスクも考えられます。
大切な物が破損・損傷してしまったときのために、損害賠償保険に加入している業者を選ぶようにしましょう。
トラブルが発生した際の対応についても事前に調べておくのもオススメです。
必要な情報がホームページ等に載っている
業者を探す際にはインターネットで検索する方も多いかと思いますが、その際参考になるもののひとつがそれぞれの業者の公式ホームページです。
料金の設定やサービス内容、企業としての実績、お客様からの声など、こちらが必要としている情報がホームページにわかりやすく記載されている業者なら、安心して依頼できる可能性が高いです。
しっかりお掃除してもらった後、きれいな状態を保つコツ

バスルームをきれいにしてもらった後は、少しでも長くその状態を保って使いたいですよね。
きれいな状態をキープするコツは、しっかり乾燥させること。
使用中は高温多湿の環境になるバスルームですが、使い終わった後にちゃんと乾燥させることでカビや水垢を防ぐことができます。
使用後には壁や鏡の水気を拭き取ったり、換気扇を回したりして湿気対策を心がけましょう。
まとめ
お風呂の掃除をプロの業者に依頼するメリット、そして業者選びのポイントについてご紹介しました。
お風呂の頑固な汚れや日頃掃除できていない箇所があることについてお悩みの方は、ぜひ今回の記事を参考にプロの手を借りてみてくださいね。
新たな発見があるかも? 温泉発見の物語「開湯伝説」とは
日本では、古来より多くの人々に愛されてきた温泉。長い歴史の中で、さまざまな温泉が新たに発見され、見出されてきました。
特に古い温泉地には、「開湯伝説」というお話が伝わっていることがしばしばあります。温泉が発見された経緯についての伝承が長い間伝えられてきているのです。
そこで今回は、日本の歴史ある温泉地に伝わる開湯伝説についてご紹介します。
開湯伝説とは?
開湯伝説とは、長い歴史を持つ温泉地に伝わる「温泉の発見にまつわる伝説・伝承」のことです。
古い温泉地の中には、発見された経緯についての史料等が残っており、詳細がわかるところもあります。
ですが開湯伝説は、そのような史実とはまた違う物語です。
歴史上の人物が見つけたと伝えられていたり、動物が発見したとされていたりと、ユニークな伝説が多数残されています。
また、開湯伝説にはいくつかの基本的なパターンが見られます。
今回は開湯伝説の主なパターン別に、どのような伝説が伝えられているのかをご紹介していきたいと思います。
神仏によって開かれる温泉地
神話上の人物による開湯伝説としては、大国主命と少彦名命によるものが多く伝えられています。
日本神話の神様による開湯伝説の多くは、仏教が日本に伝えられるよりも前からあり、特に長い歴史を持つ温泉地に見られます。
日本古来の神様が関係している開湯伝説については、仏教が広まってからも地元では神道への信仰が根強かったことを反映している。ともいわれているようです。
「夢枕に観音様や神様が立ち、お告げを受けて地面を掘ってみたら温泉が湧いた」というように、神仏のお告げがきっかけになったとされる開湯伝説もしばしば見られます。
動物が集まる温泉
「鶴の湯」「鹿の湯」というように、動物の名前が冠されている温泉では、ほとんどの場合その動物が発見したという開湯伝説になっています。
こういった開湯伝説に関しては、動物が実際に温泉の周りに集まっていたり怪我をした手足をお湯につけていたりするところを、地元の人々や猟師が発見したことが基になっていると言われています。
また一説には、温泉は野生の動物たちにとって大切な餌場になっていたのではないか、とされています。
温泉はさまざまなミネラル成分を豊富に含んでいるため、他の水場よりも周囲の環境が豊かになるケースがあるようです。
まずは小さな昆虫が集まり、そしてそれを餌とする小動物、さらに小動物を捕食する動物たち……というように、それぞれの動物にとって理想的な餌場となっていた可能性があるというのです。
たくさんの動物が自然に集まってくる場所はそうそうあるわけではないでしょうから、猟師をはじめとして地元の人々の目を惹くのもうなずけます。
温泉の豊かさには野生動物の方が、気が付きやすいことを考えると「動物が発見した」とされる開湯伝説は、ある意味ではもっとも史実を反映しているともいえるかもしれません。
高僧が発見した温泉

著名な僧侶、いわゆる「高僧」によって発見されたとされる温泉もたくさんあります。
なかでも行基や弘法大師空海、一遍上人、最澄、慈覚大師円仁などが有名で、特に行基と弘法大師空海は数多くの開湯伝説に登場します。
行基
行基は奈良時代の高僧で、全国を巡って仏教の布教を行うとともに、ため池、道路、橋などをつくり、多くの人々のためにインフラを整えた功績があることでも有名です。
東大寺にある大仏建立に際して、大僧正という最高位の僧になりました。
全国各地を旅していたことから、行基の開湯伝説も全国の温泉地に残されています。
特に著名なものは、石川県の山中温泉に伝わる開湯伝説です。
道中、空にたなびく紫雲を見つけた行基がそちらへ近づいてみたところ、見知らぬ老僧に出会います。
その老僧から病を治す効果のある霊泉が湧く場所を教えてもらい、湯治のできる温泉として開いたということです。
このとき行基が出会った老僧は、湯の精霊の化身ともいわれています。
弘法大師空海
遣唐使として海を越え唐へ渡り、再び日本へ帰国して後真言宗を開いたとして、日本では特に有名な高僧のひとりです。歴史にはあまり詳しくなくても、「弘法筆を選ばず」「弘法も筆の誤り」などのことわざを聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
弘法大師空海は唐の都・長安で建築や土木、医薬知識などさまざまな技術について広く学んだといわれています。
帰国後にはそれらの知識を活かし、行基と同じように人々のため多くの土木事業に取り組んでいました。
弘法大師空海が関わる開湯伝説は、東日本を中心に数多く存在しています。なかでも有名なものは、静岡県の修善寺温泉にまつわるものです。
弘法大師空海が修善寺を訪れた際、近くにある桂川の水で病気の父のからだを洗っている少年と出会います。
そこで弘法大師空海が「川の水で洗ったのでは冷たいだろう」と独鈷杵で岩を砕くと、霊泉が湧き出たのだそうです。
この伝承に由来して、そのとき湧き出たとされる温泉は「独鈷の湯」と呼ばれるようになりました。
温泉の歴史や伝承について調べてみると新たな発見があるかも?

日本各地の歴史ある温泉地に伝わる「開湯伝説」についてご紹介しました。
普段何気なく利用している温泉ですが、あらためて調べてみると興味深い開湯伝説があるかもしれません。
長い歴史や伝承に思いを馳せながら、新しい視点で温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか?
お風呂をリフォームするなら「アフターフォロー」の充実度にも注目しよう!
お風呂をより使いやすく、もっとおしゃれにリフォームしたいと考えたとき、リフォームを依頼する業者はどのように選ぶべきでしょうか?
業者選びに関しては、まず理想的なお風呂にリフォームしてくれるかどうか、必要な施工を行ってくれるかどうかを重視する方が多いかと思います。一方で軽視しがちなのが、「リフォームが完了した後のアフターフォロー」です。
そこで今回は、お風呂をリフォームした後のアフターフォローの重要性や、必要なアフターフォローの種類についてご紹介します!
リフォームにはアフターフォローが欠かせない!
お風呂に限った話ではありませんが、住宅は建てたりリフォームしたりすればそれでおしまいというわけではありません。実際にその家で暮らすのですから、日々使用する中で設備は少しずつ劣化し、何らかの不具合が起こるようになっていきます。
長い間安全に暮らしていくためには、定期的な点検やメンテナンスが欠かせないのです。
また、理想通りのお風呂が完成したと思っても、実際使ってみるとトラブルや不具合に気がつくことがあるかもしれません。こういった事態に対処するためにも、アフターフォローが充実しているリフォーム業者に施工を依頼するのがオススメです。
水回りは特にアフターフォローの有無が重要なポイント
お風呂をはじめとした水回りの設備は、特にトラブルが多いという特徴があります。
水漏れや排水パイプの詰まり、給湯器の故障など、さまざまな不具合が発生するリスクがあります。
長い間使っている場合はもちろん、リフォーム直後も施工上のミスなどが原因でトラブルが発生するケースも。
このような水回りで起こるトラブルの怖いところのひとつは、水道代が跳ね上がる可能性があることです。
特にお風呂は使用する水の量が多いため、ちょっとしたトラブルで水道代が高くなってしまい、家計にも大きなダメージを負うことも十分考えられます。
そして水道代がかかるだけではなく、トラブルに対応するにもコストがかかります。水漏れは被害が広がりやすく、修理費用が高額になってしまうこともあるのです。
何かあったときにはすぐに対応してもらい被害を最小限に抑えるためにも、リフォーム後のアフターフォローが充実している業者を選ぶのが重要です。
お風呂のリフォームに必要なアフターフォローとは

お風呂のリフォーム後に保証されるアフターフォローの種類はいくつかあり、業者ごとにどんな内容のアフターフォローを受けられるか、具体的な点は異なります。
以下に主なアフターフォローの種類をご紹介するので、業者を選ぶ際の参考にしてみてください。
・定期点検
・一定期間の保証
・保証期間中の無料修理
・設備の利用に関する問い合わせの受付
リフォームを依頼する前に、その業者ではどのようなアフターフォローが受けられるか、自分たちにとって必要なサービスが受けられるかどうかをチェックしておきましょう。
まとめ

お風呂をリフォームする際に見落としがちな「アフターフォロー」についてご紹介しました。
リフォーム後のトラブルに対応するためにも、アフターフォローが充実している業者を選ぶようにしましょう!
給湯器にぜひつけたい、便利なおすすめ機能とは?
さまざまなメーカーからたくさんの種類の給湯器が発売されていますが、基本的な機能はたいてい共通しています。
それぞれのメーカーや商品のどこを比べればいいのかよくわからず、「お風呂を自動で沸かしてくれればそれでいい」程度の感覚で選んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、給湯器についているたくさんの機能についてご紹介します。
どのメーカーでも取り扱っているものから、特定のメーカーの給湯器にしかついていない機能まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ給湯器を選ぶ際の参考にしてみてください!
給湯器についている基本的な機能
現在の給湯器は、自動でお風呂を沸かしてくれる機能がついているものがほとんどです。
しかし、このお風呂を沸かす機能も細かく見ていくと若干異なる部分があります。
オートタイプ
自動でお風呂を沸かしてくれる給湯器の中では、いちばんスタンダードなタイプです。
スイッチを押すだけでお湯張りをしてくれて、十分お湯が溜まったら自動的に停止します。
フルオートタイプ
オートタイプと基本的には同じ機能の給湯器ですが、お湯を使用したあとなど湯量が減っている際には自動で一定量までお湯を足してくれる機能がついています。
自動でお湯を沸かしてくれる給湯器が持つ機能は、大きく分けると上記の2種類になります。
そのほかには、給湯栓を使ってお湯を張り、溜まったら自分で給湯栓を閉めてお湯を止める、昔ながらのタイプの給湯器もあります。
給湯器は細かい機能にも注目して選ぶ!

お風呂を沸かすという点においては、同タイプの機能を持つ給湯器であればメーカーや商品を比較したときの差はあまりないと考えていいでしょう。
ですがこうした基本的な機能ではなく、より細かい部分に目を向けてみるとメーカーごと・商品ごとの特徴が見えてくるはずです。
ここでは、お風呂を沸かすという基本的な機能以外の部分に着目し、自宅のお風呂で活用できそうな便利な機能をいくつかピックアップして挙げていきます。
スマートフォンから操作できる! IoT連携に対応している給湯器
「IoT」とは、Internet of Thingsの頭文字を取った略称です。さまざまなものがインターネットを使って通信することを指しています。
従来のインターネットはパソコンやサーバー同士を接続するためのものでしたが、現在はスマートフォンやタブレットをはじめ、さまざまなものが接続できるようになってきました。
つまりIoT連携に対応している給湯器とは、インターネットに接続できる給湯器です。
インターネットに接続されていると具体的にどんなメリットがあるのかというと、スマートフォンを使って離れた場所からでも給湯器を操作できるという利点があります。
給湯器のリモコンを直接操作しなくてもお風呂を沸かすことができるというわけです。
たとえば家に帰ったらすぐにお風呂に入りたいときなど、外出先から給湯器を操作して帰宅前からお風呂を沸かしておくことが可能になります。
給湯器の予約設定
お風呂を沸かす時間を設定できる機能です。たとえば出掛ける前に帰宅する頃に合わせて予約しておけば、家に帰ってすぐお風呂に入れます。
あらかじめ予約設定しておくことで、いざお風呂に入ろうとしたら沸かし忘れていた……というようなトラブルを防ぐこともできます。
風呂配管、追い焚き配管のクリーン機能
お風呂の各種配管を、自動で掃除してくれる機能です。
具体的には、浴槽のお湯を排水するとき、追い焚き配管内の古いお湯を新しいきれいなお湯で流すというものです。
こうすることで配管の中に残っている汚れたお湯を自動的に洗い流し、配管や浴槽の湯垢をはじめとした汚れがついたり、汚れをもとに細菌が発生・繁殖したりすることを防ぐ効果が期待できます。
配管のお掃除は定期的に行いたいところですが、このクリーン機能があれば日頃のお掃除も楽になるはず。小さなお子さんがいるご家庭など、お湯の中の雑菌が気になる・清潔さを保ちたいという方におすすめです。
入浴中の事故やヒートショックの対策機能
入浴中にはさまざまな事故が起こる可能性があります。しかし、基本的に入浴中はバスルームでひとりになるため、家族がいてもすぐには事故に気が付けない恐れも。
最近の給湯器の中には、入浴中の人がいるとキッチンのリモコンにも入浴時間を表示し、5分経過するごとに音で知らせてくれる機能がついているものもあります。
リモコンをひと目見ればどのくらいの時間お風呂に入っているのかわかるので、万一の事故にも気が付きやすくなります。
また、浴槽に入る、浴槽から出る、バスルームから出るなど、より細かい動きをセンサーで検知し、キッチンのリモコンでお知らせする機能が搭載されている給湯器もあります。直接目の届かない浴室の様子を、他の家族が部屋にいながらチェックすることができます。ひとりでお風呂に入るようになったばかりのお子様や、ご高齢の方がいるご家庭におすすめの機能です。
さらにバスルームの様子を確かめられるほか、入浴中の人への連絡にも使えるインターホン機能も便利です。
バスルームのリモコンと、キッチンのリモコンの間で通話ができるので、入浴中の人に急な連絡があった際など、急いで伝えなければいけないことがあるときにも活用できます。
そして冬場は特に多いヒートショックを防ぐため、はじめは設定温度よりも若干低い温度でお風呂を沸かし、入浴した後に少しずつ設定温度までお湯を温めていくという機能もあります。低い温度から徐々に温めていくことで血圧が急激に上がることを避け、ヒートショックの予防効果が期待できます。
まとめ

給湯器についている便利な機能をいくつかピックアップしてご紹介しました。
家族構成やライフスタイルによって、便利に感じる機能はそれぞれ異なるかと思います。ぜひ自宅のお風呂にぴったりの給湯器を探す参考にしてみてくださいね!





