Know/Learn

「知る・学ぶ」に関する給湯器・お風呂の情報 記事一覧

2019-05-21

ユニットバス選びの参考に! 各メーカーの特徴を知ろう

ユニットバスは各メーカーによって機能やデザイン性などに違いがあり、それぞれ強みがあります。
そのためユニットバスを購入する際は、なにを求めるかによって選ぶポイントが異なりますので、環境やライフスタイルに合わせて相性がよいメーカーの機種を選ぶことが大切です。

今回はメーカーごとのユニットバスの特徴をご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

床がやわらかくて心地よい?! TOTOのユニットバス

キッチンやトイレなど、お風呂以外の水回りにも強いメーカーとして知られるTOTO。
そんなTOTOのユニットバスの一番の特徴は、「ほっカラリ床」という独自の床です。

お風呂の床といえば固いのが普通ですが、TOTOの「ほっカラリ床」は内側にクッションが入っておりやわらかいのが特徴です。
浴室内を歩いたり立ったりするのはもちろん、床に直に座っても心地よさを感じるほどです。

さらに、心地よいだけではなく物を落としたときに衝撃を吸収するというメリットもあります。物を落としても破損しにくくなりますし、落としたときの音も響きにくい効果があります。
また、断熱性も高く床が乾きやすくて滑りにくいなどの特徴があるので、特に子供やお年寄りに対して安全性が高い床といえるでしょう。

デザイン性の高さが人気?! リクシルのユニットバス

リクシルのユニットバスは、機能性もさることながらデザイン性の高さから人気を集めています。
部材やオプションの組み合わせもバリエーションが豊富で、見た目にもこだわりたいという女性からの支持が厚いメーカーです。

さらに、特許を取得している「くるりんポイ排水口」は、掃除しやすいのが特徴です。お湯を抜くときの水流を使って排水口に溜まった髪の毛などのゴミをひとまとめにして取りやすくするほかに、汚れもつきにくい材質で作られています。

上質なホーローを使ったタカラスタンダードのユニットバス

ホーローという上質な素材を使ったものづくりで有名なタカラスタンダード。ユニットバスでも同様に壁材などでホーローが使われています。
ホーローの壁はマグネットが使えるのが特徴で、マグネットタイプのフックなどで収納スペースを作るのにも便利です。

さらに、タカラスタンダードの「ぴったりサイズシステムバス」では、2.5㎝刻みでオーダーメイドが可能なのでスペースを最大限に活かして広々したお風呂にしたいという方にオススメです。
また、大きな地震にも耐えられる「耐震システムバス」が人気です。安定感のあるフレーム架台で震度6強ほどの地震にも耐えられます。

美容効果が高い?! パナソニックのユニットバス

家電メーカーとしての印象が強いパナソニックのユニットバスは、ほかのメーカーにはない美容効果が期待できる機能が特徴的です。

例えば、「酸素美泡湯」というオプションは酸素を含むミクロの泡がぬるめのお湯でもしっかりと体を温めてくれますし、お湯がまろやかになって入浴後のお肌がつるつるになる効果があるのだとか。美容にこだわる女性には嬉しいポイントですね。

人造大理石製?! トクラスのユニットバス

ピアノが有名なヤマハの住設会社であり、人造大理石製の「うつくし浴槽」が魅力のトクラス。このトクラスのユニットバスは、名前の通りの美しさとスマートな質感がデザインにこだわる人から高く評価されています。

さらに、見た目だけではなく熱や薬品に強く、清掃性が高いのも特徴。長く使える上質なユニットバスです。

まとめ

ユニットバスメーカーごとの特徴
ユニットバスのメーカーごとに各社それぞれの特徴についてご紹介いたしました。

ユニットバスを購入する際はどんな機能を求めているのかしっかりと相談し、ライフスタイルに合った機種を選ぶことが大切です。
お風呂をより快適なリラックス空間にするために最適なユニットバスを選びましょう!

2019-05-14

日本と海外の温泉文化はどう違う?

世界的に見ても温泉が多い国である日本。
全国各地に温泉街や温泉旅館がたくさんあり、週末や長期休暇を利用して旅行に行くという方も多いと思います。
一方、ほかの国で温泉はどのように親しまれているのでしょうか? 今回は、海外の温泉文化についてご紹介いたします。

日本人に古くから親しまれている温泉

「温泉」とは、温泉法に定められた自然発生のガスやお湯のことを指し、人工的に水を沸かすことによって作るお湯とは区別されています。

日本では、温泉というと入浴して疲労回復などの健康効果を得るほか、旅行先などで入る「贅沢なお風呂」というイメージが強いですよね。

温泉は、もともと旅の途中に立ち寄る宿で湯に浸かり、疲労を癒やすところから始まりましたが、現在では温泉旅館に泊まること自体を目的にした旅が定番となっています。近年は、国内外を問わず多くの観光客が日本の温泉旅館文化に親しんでいます。

また、温泉街では、一般的な銭湯のお湯にも温泉が使われているところもあり、日常的に入れる温泉として地元の人々にも愛されています。
こうして日本では古くから温泉文化が浸透し、老若男女問わず親しまれてきました。

日本とは違う? 海外の温泉文化

海外の温泉文化
海外では、温泉が湧く場所が観光地として親しまれている点は日本と共通していますが、日本とは違う形で温泉を楽しんでいる国が多く見られます。

特に欧米諸国においては、温泉はアウトドアで楽しむレジャーという考えが基本です。
自然の中で楽しむのが基本なので、温度が適切であれば湧いたお湯が貯まっている自然の状態を極力生かし、なるべく手を加えない状態で温泉に入るのが一般的です。日本で考えるお風呂というよりは池に近いものとして考えられているようです。

また、きちんと施設を作った上で温泉を使う場合でも、日本のようにゆったり浸かるというよりは水浴びをするという感覚が強く、プールのような形になることがほとんどです。
西洋人の水泳好きは日本人の温泉好きと同じくらい多いのだとか。温泉に入浴するのとはまた別の文化、別の楽しみ方だということがよくわかりますね。

海外では温泉はプール感覚?!

海外の温泉は温度が低いところも多く、ぬるま湯やほぼ水のような温度なこともあります。
ぬるいお湯や水をそのまま使うことを考えると、お風呂に入るというよりはプールで泳いだり水浴びを楽しむニュアンスが強いのも頷けます。

また、日本では基本的に裸で温泉に入り、タオルもお湯につけてはいけないとされていますが、海外では水着で入る習慣があります。
キリスト教的な観点から水着で入るのが基本とされたといわれていますが、プールのような感覚と考えると確かに水着の方がよい気もしますね。混浴であればなおさらです。

このように海外と日本の温泉文化の違いは、異なる環境や宗教などが影響しているのかもしれませんね。

まとめ

海外の温泉文化についてご紹介しました。
海外では、温泉はお風呂というよりプール感覚で親しまれていることに驚かれたのではないでしょうか?

旅館でゆっくりと温泉に浸かってリラックスするのもよいですが、海外のように水着を着ておもいっきり楽しむのも魅力的です。
海外旅行の際は、ぜひ現地の温泉にも訪れてみてくださいね。

2019-03-20

各メーカーの特徴を知って自分に合った給湯器を選ぼう!

給湯器の購入や交換を検討している方の中には、どのメーカーの給湯器を選べばよいか分からないという方も多くいらっしゃると思います。
給湯器はメーカーごとに力を入れて開発しているポイントがあり、特徴や機能に違いがあります。

ここでは、給湯器メーカーごとの特徴や強みをご紹介いたします。給湯器選びの参考にしてみてください。

エコやガス代の節約重視の方にオススメ! 「リンナイ」

国内最大手の給湯器メーカーである「リンナイ」は、ガス代の節約や省エネに力を入れたシステム開発が進んでいます。

主な給湯器の機能には、燃焼効率を上げ省エネを実現する機能や優れた保温機能など、エコ対策につながるシステムが充実しています。エコやガス代節約を重視したい方にオススメのメーカーです。

さらに、給湯器の外部塗装などのコストは徹底的に削減してシステム部分に力を入れていることもあり、故障が少ないという強みもあります。

お風呂をゆっくり楽しみたい方へ! 「ノーリツ」

「ノーリツ」はリンナイと同様に国内で大きなシェアを占めている給湯器メーカーで、環境に優しい製品の開発に力を入れています。

業界でもトップクラスの給湯器システムを開発しており、ガス代の節約に効果的な機能が搭載されています。
さらに、入浴をセンサーで感知して、ぬるさを感じる前に追い焚きをする機能や、保温間隔を細かくすることで常に設定温度近くのお湯を保つ機能など、快適な入浴をサポートする機能が充実しています。

そのほかにも、たし湯・たし水機能も通常より細かく設定できるなど、日々の生活で入浴の時間を大切にしている方にオススメの給湯器メーカーです。

バスタイムがより楽しめる! 「パロマ」

「パロマ」は日本国内だけでなく、アメリカなど海外でのシェアも大きいメーカーです。

パロマの給湯器は基本的な機能に加えて浴室テレビに対応しているなど、バスタイムをより楽しめる機能が多いことが特徴です。
リモコンで設定できるタイマーも搭載されており、半身浴などの時間を計るのも簡単にできます。

また、電源が切れている状態でも消費する電力を従来より大幅にカットできる機能をはじめ、電気代やガス代の節約に役立つシステムも充実しています。

さらに、誤操作による事故を防ぐリモコンのチャイルドロックや、浴室内の音を聞いてチェックできる機能など、小さなお子さまやお年寄りがいるご家庭にオススメの給湯器メーカーです。

健康・美容に役立つ機能が充実! 「パーパス」

「パーパス」は、給湯器の基本的な機能やエコモードに加え、体脂肪率の測定機能や入浴中の消費カロリー測定、半身浴用の温度・水位に自動的にお湯はりしてくれる半身浴モードなど、健康維持や美容に役立つ機能などが搭載されているのが特徴です。

さらに、台所用のリモコンにはキッチンタイマー機能も搭載されていますので、お風呂だけではなく調理の際にも便利な給湯器です。

まとめ

給湯器のメーカーごとの特徴や強み
給湯器を製造・販売している各メーカーごとの特徴や強みをご紹介いたしました。

今回ご紹介したメーカー以外の給湯器や各機能の詳細など、さらに詳しく知りたい方は専門の業者に相談してみると、より詳しい情報を教えてもらえるはずです。
どのメーカーの給湯器が求める要望に近いのか、それぞれの特徴を知った上で選んでみてください。

なお、ご紹介したメーカーの給湯器の機能はメーカーすべての製品に搭載されているわけではありません。
給湯器を購入する際は、搭載されている機能を改めて確認し、ライフスタイルに最も適した給湯器を賢く選びましょう。

2019-02-27

お風呂掃除を楽に行なう方法とは?

お風呂に入って心身の疲れを癒すために、バスルームはいつも綺麗な状態に保っておきたいですよね。
一方で、家事の中でも特に重労働なお風呂掃除はできるだけ簡単に済ませたいという方も多いのではないでしょうか?

今回は、日々のお風呂掃除を少しだけ簡単にできる方法をご紹介いたします。

入浴後にお風呂を掃除してみよう

日々のお風呂掃除を簡単にするために重要なのは、掃除をするタイミングです。

お風呂掃除にオススメのタイミングは、ズバリ入浴後です。
使用した直後のバスルームは蒸気や水分で汚れが浮いていて、普段の状態と比べて汚れがずっと落としやすく、掃除するには実は最適なタイミングなのです。

力を入れなくても、お風呂用の洗剤とスポンジで軽くこするだけで十分綺麗になります。
さらに、余裕があるときは壁や鏡、浴槽などに残った水滴を拭いておくようにすれば、水垢やカビの防止になり綺麗な状態を保つことができます。

入浴後の掃除で生活にゆとりを

入浴後に掃除をするのは一見面倒に思えますが、お風呂の準備をする前や、夕食の準備などと重なる時間帯に慌てて掃除をするよりも、時間的にも気持ち的にも余裕が生まれますよね。

さらに、お風呂に入る時間を一日の最後にしてしまえばほかの家事を気にすることなく掃除ができますし、翌日に慌ただしく掃除することもなく、すぐお風呂の支度がはじめられて生活にもゆとりが生まれます。

あらかじめお風呂を掃除しておくことで生活にゆとりが生まれると、体も心もよりリラックスして入浴できますのでオススメです。

バスルームに置く物の数を減らしてみよう

バスルームに置く物の数を減らしてみよう
お風呂を掃除するとき、石鹸やシャンプーボトル、バスアイテムなどをいちいち動かすのが面倒だと思っている方は多いのではないでしょうか?

そんな方は思い切って浴槽に置く物を必要最低限にしてみましょう。これだけで掃除をするハードルがぐっと下がりますよ。
また、浴室に物を置くとカビや水垢の原因にもなりやすいので、物が減ればそれだけ綺麗な状態を保ちやすくなるというメリットもあります。

逆に、お風呂用洗剤やスポンジなどの掃除道具はいつでも手に取れる場所に置いておくのがオススメです。
最初から浴室内にあれば、気になるところをすぐにお掃除できて便利です。

今回ご紹介したようなちょっとした工夫で、お風呂掃除の手間はかなり減らすことができます。
お風呂掃除が面倒だという方はぜひ一度試してみてくださいね。

2019-02-21

西洋風インテリアが人気?! 置き型バスタブについて

日本では、お風呂に入ったとき湯船にゆっくりと浸かる習慣がありますが、実は世界的には珍しい習慣であることをご存知でしょうか?

洋画や海外ドラマを見る方にはおなじみかもしれませんが、西洋では入浴はシャワーで済ませたり、バスタブもお湯をためて浸かる目的ではなく、体を洗うために使われることが多いです。
また、使われているバスタブも日本とは異なり、西洋は「置き型バスタブ」と呼ばれているタイプが主流です。

近年、この西洋式の置き型バスタブがインテリアとして日本でも注目されています。今回は、置き型バスタブの魅力についてご紹介いたします。

西洋風の雰囲気がオシャレ! 置き型バスタブを使ったバスルーム

日本では、お風呂の床とバスタブが一体となっているユニットバスが広く浸透しています。
一方、西洋ではバスルームに浴槽を置くタイプの置き型バスタブが主流です。

旅行に出かけて海外のホテルで宿泊した経験のある方は、置き型バスタブを使ったオシャレなバスルームのインテリアコーディネートや、開放的な雰囲気などを体感したことがあるのではないでしょうか。

西洋風のインテリアコーディネートに憧れている方はもちろん、人とはちょっと違ったデザインが好きな方には置き型バスタブがオススメです。

置き型バスタブはインテリアコーディネートの幅が広がる!

日本の入浴スタイルは、体を洗うのはバスタブの外というのが普通ですよね。

一方、西洋ではバスタブの中で体を洗うのが一般的で、多少の水が跳ねることはありますが、日本のようにバスルームの床全体が濡れるということにはなりません。
そのため、西洋風のバスルームは物を持ち込んでも濡れるリスクが低く、部屋の中に色々な物を置くことができます。

バスルームでのんびり過ごしたい、好きなものを集めてリラックスできる空間にしたいという方にとっては、インテリアコーディネートの幅が広がる置き型バスタブはオススメの選択肢です。

置き型バスタブで日本式の入浴スタイルが選択できる?

置き型バスタブで日本式の入浴スタイルが選択できる?
置き型バスタブであっても、日本式の入浴スタイルを選択することは可能です。

置き型バスタブは、通常バスタブの排水口が排水管と繋がっていて直接排水する作りになっており、バスルームの床には排水口がありません。
しかし、洗い場を通じて排水する仕様に変更することで、置き型バスタブでも日本式のバスルームと同じようにバスタブにお湯を溜めて、バスタブの外で体を洗うことができます。

ただし、この場合はお風呂の床全体が濡れることになります。
さらに、バスタブの下も濡れるため、定期的なお掃除に加えてバスタブを動かして掃除するためのスペースを確保しておくことが大切です。

これらの点に注意すれば、置き型バスタブのある西洋風のおしゃれなバスルームでありながらも日本式のスタイルで入浴できます。

まとめ

日本と西洋で主流のバスタブの違いは、入浴スタイルの違いが大きく関係していることが分かりました。
置き型バスタブのあるバスルームにリフォームする際は、入浴方法の面もよく考えてから行なうことが大切ですが、日本式のままの入浴方法でおしゃれなバスタブにリフォームすることも可能です。

インテリアとしてもおしゃれな西洋風の置き型バスタブを導入して、自分だけのリラックス空間を作ってみてはいかがでしょうか?

2019-02-18

加湿器の効果を上げる方法とは?

空気が乾燥する冬の時期は、ご家庭や職場で加湿器を使っているという方も多いのではないでしょうか?

加湿器は、部屋の空気の乾燥を防ぐだけでなくさまざまな効果がありますが、少し使い方に気を配るだけで効率よく効果を得ることができます。
今回は、加湿器の効果や使い方についてご紹介いたします。

空気の乾燥を防ぐだけじゃない?! 加湿器の効果とは

まずは、加湿器を使用すると得られる効果を確認しましょう。

肌の乾燥を防ぐ

加湿器には部屋の空気の乾燥を防ぐだけでなく、肌の乾燥を防ぐ効果があります。
空気が乾燥していると肌の水分が空気中に逃げてしまい、乾燥肌の原因になります。加湿器を使い部屋の湿度を上げることで肌の水分が逃げるのを防ぎ、乾燥肌を防止します。

風邪やインフルエンザの予防

加湿器を使用すると風邪やインフルエンザを予防する効果もあります。
空気が乾燥すると、鼻や喉の粘膜も乾燥します。すると、ウイルスや菌を身体から排出する力が弱まるため、風邪やインフルエンザに感染するリスクが上がってしまうのです。
風邪やインフルエンザの予防には、加湿器を使って加湿することも大切です。

加湿器は空気の乾燥を防ぐだけでなく、身体にもさまざまな効果を発揮します。加湿器を上手に活用してお部屋を加湿しましょう。

加湿器は置き方で効果が変わる?

それでは、加湿器の効果を効率的に得るためにはどのように置けばよいのでしょうか?

部屋の真ん中に置く

加湿器は部屋の真ん中に置くようにしましょう。
壁際や窓際に置くとカビやシミが発生する原因になるだけでなく、部屋の湿度を一定に保つことが難しくなります。真ん中に置くことで、部屋全体に湿った空気が届きやすくなります。
また、ドアの付近は空気が外に逃げてしまいますので置かないようにしましょう。

少し高いところに置く

加湿器は台などに乗せ、少し高いところに置くのが効果的です。
温かい空気は上に集まり、冷たい空気は下に集まります。そのため、床に近いところに置くと冷たい空気に湿気が溶け込み、床が湿って結露やカビが発生する原因になります。
一方、加湿器の噴出口が床から70~100cmくらいの少し高いところに置いておくと温かい空気に湿気が溶け込み、効率よく加湿できます。

エアコンを使うときは真下に置く

エアコンを使用する場合は、部屋の真ん中ではなくエアコンの真下に置くようにしましょう。
エアコンの風が加湿器から出た湿気を取り込んで広い範囲に行き届きますので、より効果的に室内を加湿できます。

パソコン・テレビなどから離れた場所に置く

加湿器は、パソコンやテレビなどの精密機器から離れた場所に置きましょう。近くに置いていると電化製品の内部に結露ができ、故障の原因になります。
また、エアコンも使っていないときは加湿器を真下に置いて使用するのは避けましょう。

加湿器の効果を上げる使用方法

加湿器の効果を上げる使用方法
加湿器の効果を上げるには、置き方だけでなく湿度設定や定期的なお掃除も大切です。

加湿器の最適な湿度設定は?

加湿器の湿度設定は40~60%が最適だといわれています。
湿度が低すぎると部屋の空気が乾燥し、風邪などの菌が活発に動き出します。反対に湿度が高すぎるとカビや結露が発生しやすくなってしまいます。
また、タンクの水は毎日新しい水に交換しましょう。

加湿器を掃除してカルキやカビ対策

加湿器は使い続けているとカルキやカビ、水垢で汚れてしまい、放っておくと身体にも悪影響を与えますので定期的なお掃除が大切です。
製品によって加湿器に適した洗浄液や掃除方法が異なるため取扱説明書などで確認が必要ですが、一般的なカルキや水垢汚れにはクエン酸がオススメです。
特に、加湿器のフィルターやトレー、タンクは汚れが付着しやすいため定期的に掃除しましょう。

まとめ

加湿器は部屋の乾燥を防ぐだけでなく、肌の乾燥を防いだり、風邪やインフルエンザを予防する効果があることが分かりました。
また、加湿器の効果を効率よく得るには、置き方や湿度設定、定期的なお掃除にも気を配ることが大切です。

今回ご紹介した方法を実践して加湿器を上手く活用してくださいね。

2019-01-25

お風呂でよくあるトラブルとその原因

私たちの生活に欠かせないお風呂は、頻繁に使う分トラブルが起こりやすい場所でもあります。
そんなお風呂を日頃から快適に使うポイントは、トラブルが起こったときにすぐ対応できるように注意事項を事前に把握しておくことです。

今回は「シャワーの水圧が弱い」、「浴槽のお湯が出ない」というお風呂でよくある2つのトラブルについて考えられる原因をご紹介いたします。

シャワーの水圧が弱い

まずは、シャワーの水圧が弱くなる原因と対策を見ていきましょう。

お湯を出すときだけシャワーの水圧が弱い場合

水を出すときの水圧は問題ないのに、お湯を出す時だけ水圧が弱くなるトラブルは給湯器が原因の場合があります。
給湯器は一度に供給できるお湯の量に限度があり、その量を超えてお湯を使おうとすると水圧が下がってしまうためです。
そのため、シャワーと同時にキッチンや洗面所の蛇口からお湯を出して使っていると双方に割けるお湯の量が減り、水圧が下がってしまうのです。

お湯がちゃんと出ないときには、家庭内の別の場所でお湯を使っていないか確認してみましょう。
また、家族がお風呂を使っている時はなるべくお湯を使わないなど家庭内でルールを決めてみてもいいかもしれません。

冬場はお湯の供給が遅くなることも

冬場は冷たい水を給湯器が温めるのに時間がかかるため、一時的にお湯の供給が間に合わなくなり水圧が下がることがあります。
この場合、時間が経ってお湯が用意できればすぐに元に戻るので、しばらく水を出し続けて待ってみてください。

これらのケースは給湯器そのものの故障ではないので、使い方に注意すれば問題ありません。

一方、ほかの場所でお湯を使っておらず、十分な時間も経っているのに水圧が戻らない場合は給湯器の故障が考えられますので、メーカーなどに問い合わせてみましょう。

水を出すときもシャワーの水圧が弱い場合

お湯だけでなく水を出すときも水圧が弱い場合は、主に蛇口のネジのゆるみ・漏水・フィルターの目詰まりなどシャワー本体の不具合が考えられます。
これらは自分でもチェックできますので、おかしいところはないか一度確かめてみてください。
それ以外の原因には水栓側のトラブルが考えられますので、専門の業者に連絡して調べてもらいましょう。

浴槽のお湯が出ない


次に、浴槽のお湯が出ない原因と対策を見ていきましょう。

給湯器に関するトラブル

お風呂のお湯が出ないときは、まず給湯器におかしいところがないかチェックしましょう。
給湯器の電源がちゃんと入っているかなどの基本的なところから始まり、エラーなどが起きていないかを確かめます。
取扱説明書があれば、見ながら再起動などをしてみると直ることがあります。

蛇口や風呂釜の故障が原因のことも

給湯器に問題がなさそうなときには、蛇口や風呂釜の故障が考えられます。
台所など別の場所の蛇口からお湯が出る場合はお風呂のみのトラブルですが、全ての蛇口からお湯が出ないとなれば水道管そのものに原因があると考えられますので水道会社などに確認してみましょう。

原因がわからない場合は業者へ連絡を

お風呂のお湯が出ない原因のよくあるトラブル以外にも、年月の経過による劣化など素人には分かりにくいトラブルが原因となっていることもあります。
給湯器や蛇口などを確認してもおかしいところが見当たらなかった場合には、専門の業者へ連絡しましょう。

お風呂でよくあるトラブルについてご紹介いたしました。
今回ご紹介した2つのトラブルには簡単に解決できるものもありますが、故障や劣化が原因となって素人では解決できないものもあります。

トラブルが起きたら、まずは注意すべきポイントを確認して、少しでも「おかしいな?」と思ったときはすぐに業者に相談してみましょう。

2018-12-27

ガス給湯器とはどう違う? 電気給湯器のメリットとデメリット

日本ではガス給湯器を使っている家庭が多いですが、昨今では電力の自由化が後押しとなり、電気給湯器の普及率も高まってきています。
しかし、まだまだ電気給湯器のことはよく知らないという人も多いのが現状です。

そこで、今回は電気給湯器のメリットとデメリットをご紹介いたします。

電気給湯器は寿命が長い?!

電気給湯器のメリットはいくつかありますが、その中でも大きな魅力のひとつは寿命の長さです。

電気給湯器はガス給湯器と基本的な仕組みが異なるため、ガス給湯器のようにガスの火で燃焼している箇所の配管が劣化しやすいなどのリスクがありません。
そのため、電気給湯器の平均的な寿命は約20年となり、ガス給湯器と比べると2倍近く長いといわれています。

給湯器のスペックや設置場所によっては、設置費用や本体価格などに差があるため一概にどちらがお得とはいえませんが、修理や買い替えの費用についてはガス給湯器より少なく済む計算になります。

電気給湯器は非常時にも役立つ!

電気給湯器は電気使用量が安い夜間にまとめてお湯を沸かすため、ガス代を使うガス給湯器に比べて経済的であることもメリットとして挙げられます。

また、沸かしたお湯を保温してタンクに貯めておき、そこから必要な分を使うという仕組みになっているので、非常時にもお湯が使えるという大きな利点があります。

一方で、ガス給湯器は使用に応じてその都度お湯を沸かしているため、ガスや水道が止まってしまえば当然すぐにお湯が使えなくなってしまいます。

停電してしまったら電気給湯器はどうなる?

非常時に停電してしまった場合、電気給湯器はどうなってしまうのでしょうか?

大きな災害のときなどは停電してしまうこともありますが、電気は各種ライフラインの中でも比較的早い段階で復旧するケースが多いことが知られています。

東日本大震災の際も多くの地域でまずは電気、その次に水道、そして最後にガスという順番で復旧しました。
水道や電気は前後するところもありますが、ほとんどのところでガスの復旧が最後になるということをふまえると、災害時には電気給湯器の方が早い段階で使用可能になるケースが多いと考えられます。

日本は地震が多い国ですから、こういったメリットも大事ですよね。

電気給湯器のデメリットとは

電気給湯器のデメリットとは
電気給湯器のデメリットとしては、水圧が低いということが挙げられます。

水道の配管に直接つながっているガス給湯器と違い、一度タンクに貯めたお湯を使う電気給湯器では水圧がどうしても弱くなりがちです。
基本的な使用に問題はありませんが、シャワーの際など勢いよくお湯を出したいときは少し物足りないかもしれません。

さらに、沸かしたお湯を貯めるタンクの設置場所も必要になるため、ガス給湯器に比べて場所を多く取り、設置費用も高くなってしまいます。
また、タンクに貯めたお湯がなくなる「お湯切れ」には注意が必要です。

しかし、電気給湯器の方が寿命は長く、ガス給湯器に比べて修理や買い替えの費用は少なく済むメリットもありますので、給湯器を選定する際はどちらがご家庭の利用スタイルに合っているかよく検討してから決めましょう。

まとめ

電気給湯器のメリットとデメリットをご紹介いたしました。
給湯器を選ぶ際は、ガス給湯器と比べてどちらが家庭やライフスタイルにメリットが多いのかを考えることが大切です。

双方の特徴を知った上で、色々な面から自宅に設置する給湯器を選んでみてくださいね。

Category

給湯器・お風呂に関するおすすめ記事

知る・学ぶ

今まで知らなかった給湯器にやお風呂に関する豆知識やタメになる情報をご紹介しています。

健康・生活

給湯器とお風呂の使い方で、健康や生活に役に立つ情報をご紹介しています。

ECO・節約

お得に給湯器やお風呂を使う方法や、エコになる情報をご紹介しています。

Ranking

1

食前?食後? お風呂に入るオススメのタイミングとは

2

気分すっきり! 朝シャワーのメリットと注意点を確認しよう

3

お風呂上がりにオススメの飲み物とは?

4

お風呂の残り湯を上手に活用しよう

5

飲酒後のお風呂が危険な理由とは?

About

about

”910 Magazine”とは?

給湯器とお風呂をメインに、お湯に関する情報を発信する無料のウェブマガジンです。

TOP