知る・学ぶ

2021-08-13
2021-08-13

銭湯の楽しみ方や入浴する際の注意点とは?

斜陽産業になりつつある業界がふとしたきっかけで、再びスポットライトを浴びることがあります。
ここ数年では銭湯がその代表的な例です。かつては地域住民の癒し・憩いの場であった銭湯は、一般家庭の内風呂の普及とともに影を潜めていましたが、ここ最近になって若者から注目を集めるようになり、今や銭湯専門の情報サイトが登場するまでに。
そこで今回は、若者の間で銭湯ブームが巻き起こった理由や銭湯の楽しみ方、銭湯を利用する際の注意点についてご紹介します。

内風呂が当たり前の若者世代に銭湯ブーム! その理由とは?

仕事や家事で汗をかいたあとは銭湯でお風呂。体をきれいに洗い、さっぱりした体で自宅へ帰る。このような風景は、かつては東京の中心部でもよく見られた光景でしたが、高度成長期に突入した頃を境に一般家庭の内風呂が急激に普及。その結果銭湯の需要は減りました。
また、近年は経営者の高齢化や後継者の不在、他の入浴施設の台頭により銭湯の数は激減。昭和63年には都内だけでも2000軒以上あった銭湯は令和に入ると520軒、約4分の1になってしまいました。

ところが、ここ最近になって20代~30代の若い世代の間で「銭湯ブーム」が起きているのです。なぜ、銭湯が若者の間で流行るようになったのでしょうか。

レトロブーム

まずはレトロブームです。レトロとは一昔前の「古き良きもの」を愛好することをいいますが、生まれたときからスタイリッシュで高機能設備付きの内風呂を使用している若者世代にとって、銭湯はまさに「古き良き入浴施設」。
今や古い書籍でしか見ないような古くも味わい深い銭湯の佇まいや内装は、若者のレトロ好きに非常に魅力的に映るはずです。

「広い大きなお風呂」に癒しを求めて

単身者向けアパートではどうしても小さめのバスルームになってしまい、窮屈な思いをしながら湯船に浸かることになりますが、銭湯に行けばいつでも大きな湯船が待ってくれています。
シャワーだけで満足する若者がいる一方、「やっぱりお湯に浸かって癒されたい」と広い大きなお風呂で癒される時間を求める若者はまだまだ存在し、そのような層がせっせと銭湯に足を運んでいるのです。

イベントも楽しめる

昨今は銭湯を再生させる事業が登場しており、その一環として銭湯をイベントスペースとして活用する機会が増えています。
たとえば、グッズ販売、映画の上映、アートの展示会などがその例で、以前では考えられなかった銭湯の活用方法と言えるでしょう。
言葉だけ聞くと銭湯の雰囲気とはマッチしないようにも思えますが、この意外な組み合わせは大変好評で、若者が集まりそうなイベントが続々と開催されているのです。

人とのつながりを求めて

1996年以降に生まれた、いわゆる「Z世代」は自分のプライバシーやプライベートを大切にする一方、感じたこと・体験したことを他者と共有し、人との交流を厭わない傾向があります。
このようなことから、地域住民の方や同じお風呂好き仲間との交流の場として銭湯を利用する若者が想像以上に多いのです。

湯船で温まるだけじゃない! 銭湯の楽しみ方

入浴するだけであれば今の時代、自宅でできます。しかし、わざわざ銭湯に足を運ぶのはそれなりの理由があるから。
まだ銭湯デビューしていない方も、しばらく銭湯を利用していない方も、次のような視点で銭湯を楽しんでみてはいかがでしょうか。

レトロな内装を眺める

年季の入った木製の下駄箱や番台、浴室のタイル、旧型のマッサージチェア、釜型ドライヤーなど、歴史を感じさせるレトロな内装を眺めてみましょう。
まるで昭和の時代にタイムスリップしたような気分を味わえます。

色々な種類のお湯を楽しむ

店舗によっては電気風呂、ラジウム泉、ジャグジー、薬湯など、銭湯ならではのお湯が体験できます。
時期によっては湯船に柚子や菖蒲、よもぎなどが入った季節湯も登場。植物や果物の香りに包まれながら疲れを癒せます。
サウナ好きの方はサウナ併設の銭湯でいい汗をかきましょう。都内では足立区や大田区、豊島区、新宿区、江戸川区、葛飾区にサウナ併設の銭湯が多い傾向があります。

お風呂上がりの1杯を楽しむ

入浴後はドリンクで水分を補給しましょう。瓶入りのコーヒー牛乳やみかん水、ラムネなどは特に人気があり、自宅でのお風呂上がりより美味しく感じることも!
店舗によってはお酒を提供している銭湯もあり、湯上がりの心地よさとほろ酔いを同時に楽しめます。
たとえば、墨田区の「御谷湯」では併設されているカフェバーでお酒はもちろん、軽食もいただけます。

浴室内のペンキ絵鑑賞

銭湯といえば、浴室の壁に大きく描かれた富士山や松などのペンキ絵を思い出す方が多いのではないでしょうか。
鮮やかに、そして力強く描かれたペンキ絵は今、「銭湯アート」として注目を集めていますが、この絵を描く銭湯絵師さんは2020年の時点でわずか3人。もはや銭湯のペンキ絵は希少価値の高いものとなりつつあるのです。
また、ペンキ絵は定期的に塗り替えられるので、同じ絵は二度と見られないことも。ですから、銭湯で入浴する際はこのペンキ絵をじっくり鑑賞しておきましょう。

銭湯を利用する際の注意点

銭湯を利用する際の注意点
心身ともに気持ちのいい入浴にするためにも、銭湯を利用する際は次の点に注意しましょう。

小銭を用意する

銭湯の入浴料金は各自治体によって異なるものの、500円以下であることがほとんど。(大人1人東京都は480円、神奈川県は490円)
高額紙幣を出すとお釣りを用意できないことがあるので、小銭を用意しておきましょう。電子マネーやQRコード決済を導入している店舗もありますが、まだごく一部のようです。

湯船に入る前に体を洗う

湯船に入る前には軽く体を洗いましょう。
体を洗わずに湯船に入るとお湯が汚れて他の利用者に迷惑をかけてしまいます。

ゴミは回収して捨てる

入浴中に出たゴミは回収してゴミ箱に捨てましょう。浴室から出る際は洗い場に空の容器や袋が残っていないか確認してください。

スマホの使用は厳禁!

銭湯は入浴する施設であり、衣服を脱ぐ場所です。他の利用者のプライバシー保護のため、銭湯に一歩踏み入れた後は絶対にスマホを使用しないでください。
脱衣所や浴室ではスマホを見るだけでも注意されることがあります。トラブルを避けるためにも、スマホは持ち込まないのが一番です。

静かな会話を心がける

銭湯は音が響きやすいため、大声でなくても周囲にはうるさく聞こえてしまうことがあります。
銭湯では静かな会話を心がけましょう。友人や家族と一緒におでかけする際は特に注意してください。

湯船にタオルは持ち込まず、髪は束ねる

お湯をきれいに保つためにも、タオルや手ぬぐいは湯船に持ち込まず、髪は束ねるようにしましょう。
髪が長い方は髪留めやゴムを持参してください。

月経中は銭湯の利用を控える

月経中の女性は銭湯の利用を控えた方が無難です。経血が流れ出て浴室やお湯が汚れてしまう可能性があります。

お湯や泡が周囲に飛び散らないように気をつける

お湯や石鹸、シャンプーの泡の飛び散りは昔からあるトラブルの原因です。
特に混んでいるときは他の利用者にかかりやすいので注意しましょう。

歯磨きとムダ毛処理は控える

歯磨きは脱衣所にある洗面台で、ムダ毛処理は自宅で行ってください。
「結局は水で流すのだから銭湯の浴室でやっても同じでは?」との声もありますが、不快に思う方もいらっしゃるので銭湯では控えた方がよいでしょう。

まとめ

若者の間で銭湯ブームが巻き起こった理由や銭湯の楽しみ方、銭湯を利用する際の注意点についてご紹介しました。
残念ながら銭湯の数は年々減っています。自宅周辺に銭湯がある場合は近いうちに足を運んで、心地よい時間を堪能し、しっかり記憶にとどめておきましょう。銭湯の素晴らしさを語れるのは、経験した人だけです。

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2024-04-22

リフォームを考えている方は要チェック! 2024年注目の浴室インテリアトレンド

インテリアのトレンドも、ファッションの流行と同じように移り変わりが激しいものです。
定番のデザインや伝統的に愛されてきたデザインもありますが、せっかくバスルームをリフォームするなら今のトレンドを押さえたデザインにしたいところです。
バスルームのようなプライベートな空間なら、自分の好みに合わせて自由にトレンドを取り入れられるのも嬉しいポイント。
今回は、近年のバスルームのインテリアデザインのトレンドをご紹介します。

バスルームへのトレンドの取り入れ方

バスルームのリフォームは、そう頻繁にできるものではありません。
だからこそトレンドを取り入れることに抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、トレンドのみを追いかけたデザインにするのではなくクラシックなテイストを取り入れることで流行のみに囚われているものとは違う、タイムレスな魅力のインテリアを完成させることができます。

これからご紹介するトレンドについてもすべてを取り入れる必要はもちろんありません。
自分の好きな雰囲気やテイストにも合わせやすいトレンドを組み合わせて理想のバスルームをつくりましょう。

2024年に注目したいトレンドデザイン

スパルームを思わせるデザイン

海外で人気を集めているのは自宅にスパルームをつくること。
新型コロナウイルス感染症の流行を経て、在宅ワークをはじめとして自宅で過ごす時間が増えたことで、自宅にいながら癒されたい、生活の質をより向上させたいと考える人が多くなったようです。
自宅に完全なスパルームをつくることは難しくても、スパのようなリラックスできる雰囲気づくりはできるはず。
たとえば壁はバスルームによく使われる白ではなく、あたたかみを感じられるグレーに。
そして小物類などは暖色系のカラーをワンポイントのように取り入れると、全体的に高級感がありながら落ち着きのある雰囲気が完成します。
在宅ワーカーや、自宅で体を動かす機会のある人など、体の疲れを取るためだけでなく、居心地のいいバスルームにしたい人におすすめです。

オーガニックな雰囲気

ここ数年はさまざまな業界でオーガニック素材を取り入れたデザインが流行しています。
バスルームも例外ではなく、テラコッタなどの天然素材を用いたデザインがブーム。
これからもこの流行は続くとみられていて、テラコッタのタイルやインテリアアイテムなどの形でバスルームに取り入れるのがおすすめ。
テラコッタ自体は伝統的に愛されてきた素材で流行に左右されるものではありません。
クラシックでありながらモダンなテイストも持ち合わせていて、洗練された雰囲気のバスルームを目指したい方におすすめです。
テラコッタのほか、植物などの自然からインスピレーションを受けたデザインを取り入れた、リラックスできて落ち着く空間づくりが流行しています。
鉢植えなどのグリーンを浴室に配置するとより自然を感じられる雰囲気に。

おしゃれな照明

照明は、部屋の雰囲気を大きく変えるインテリアアイテムのひとつ。
バスルームももちろん例外ではありません。
基本的にはシンプルなデザインの照明が使われることの多いバスルームですが、近年はむしろインテリアの主役となるようなおしゃれで主張の強い装飾的なデザインの照明がトレンドになるとのこと。
好きなテイストのものでいいので、ユニークでアーティスティックなアイテムを選ぶと心からゆっくりとリラックスできる空間づくりにつながります。
バスルームをリフォームするなら、照明のデザインにもこだわってみるのがおすすめです。

ヴィンテージ風のテイスト

ヴィンテージ風のテイストは、今後も主流のトレンドとなる見込みです。
ヴィンテージテイストは先ほど紹介した色を取り入れるインテリアデザインとも好相性。
ノスタルジックなクリームがかったピンクやイエロー、ミントグリーンなど、どこか懐かしい雰囲気のヴィンテージカラーは洗練された印象を与えます。
あえて使い込まれたような風合いにデザインしたもの、艶を消したりニスを塗らず仕上げたりといったヴィンテージテイストのアイテムを活用することで、機能的でモダンでありながらシャビーシックな雰囲気のおしゃれなバスルームを演出できそうです。

まずは小物から取り入れるのもおすすめ! トレンドを取り入れてバスルームをブラッシュアップ

バスルームのインテリアに関するトレンドをご紹介しました。
部屋の内装全体をトレンドに合わせて変えるのは難しい部分もありますが、照明や水栓、バスルーム内に置くインテリアアイテムなど、小物類からトレンドを取り入れるとそれだけでもおしゃれな雰囲気に。
毎日使うバスルームが自分好みのおしゃれな雰囲気になれば、心も体もより一層リフレッシュできるようになるでしょう。
リフォームで大胆にバスルームをつくり変えるのもよし、小物からトレンドを取り入れるのもよし。
日頃の疲れを癒す場所であるバスルームをより居心地のいい場所にするため、手軽にチャレンジできるところからトレンドや好みを取り入れた素敵な空間へとつくり変えてみましょう!

2024-03-28

健康で美しい髪を守る! 正しいシャンプー方法とヘアケアについて

毎日のように行うシャンプーですが、やり方一つで髪の健康状態が大きく変わってきます。
そこで今回は、正しいシャンプーの手順やヘアケア、ドライ方法についてご紹介します。

正しいシャンプー方法の基礎知識

まずはぬるま湯で髪全体をしっかりと濡らしましょう。
髪を濡らすことによって、シャンプーの泡立ちが良くなり、髪と頭皮の汚れを効率よく落とせます。
この時、頭皮までしっかり水が行き渡るようにするのがポイントです。
シャンプーの量は髪の長さや量にもよりますが、500円玉大が目安で直接髪につけるのではなく、手のひらでしっかり泡立てましょう。
泡立ててから洗うと、摩擦による髪や頭皮へのダメージを防げます。

泡立てたシャンプーを髪全体に広げ、指の腹を使って頭皮をマッサージするように洗いましょう。
この時に爪を立ててしまうと頭皮を傷つける恐れがあるので、注意して下さい。
また、シャンプー剤が残ってしまうと頭皮トラブルの原因になる可能性があるため、最後はしっかりとすすぐことが重要です。
特に後頭部や髪の根元など、見落としがちな部分も忘れずにチェックしましょう。

シャンプーは、頭皮に優しい成分を含むもの、または自身の頭皮の悩みに特化したものを選ぶのが大切です。
例えば、敏感肌の場合は刺激を抑えた成分、薄毛に悩んでいる場合は育毛促進や頭皮環境を整える成分を含んだものが適しています。

シャンプーとその他ヘアケア製品の使い方

髪の美しさと健康を守るためには、シャンプーの他にコンディショナー、トリートメント、ヘアオイルなど、ヘアケア製品の正しい使い方も知っておきましょう。
それぞれの製品が持つ役割を理解し、自身の髪質や髪の状態に合わせて選んで使い分けると、髪を内側から外側までしっかりとケアできます。

シャンプーの使い方

シャンプーの基本的な使い方は既に触れましたが、ポイントは髪と頭皮の汚れを優しく洗い流すことです。
髪を濡らした後、適量のシャンプーを手に取り、泡立ててから髪全体になじませ、頭皮をマッサージするように洗います。
そして、シャンプーが残らないようにしっかりと洗い流しましょう。

コンディショナーの使い方

シャンプー後のコンディショナーは、髪に必要な保湿をし、ダメージを受けた髪の表面を滑らかに整えます。
シャンプーで髪の汚れを落とした後、水気を軽く切り、髪の中間から毛先にかけて適量を塗布して下さい。
数分放置した後、冷水でしっかりすすぐと、髪のキューティクルが引き締まりツヤが出ます。

トリートメントの使い方

トリートメントは髪の深い部分まで浸透してダメージを修復する効果があるため、週に1~2回の使用がおすすめです。
シャンプー、コンディショナーの後に髪全体になじませて5~10分程度放置し、その後しっかりと洗い流します。
特にダメージが気になる場合は、より長く放置すると効果的です。

ヘアオイルの使い方

ヘアオイルには髪に潤いを与え、より艶やかに保つ効果があります。
ドライヤーで髪を乾かす前や、乾いた髪に軽くなじませると髪を保護でき、まとまりやすくします。
使用量は髪の長さや質によりますが、少量から始め、必要に応じて加減しましょう。

シャンプー後の効果的な髪の乾かし方は?

シャンプー後のドライも髪の健康を左右する大事なステップです。
正しい乾かし方をマスターすることで髪のダメージを減らし、ツヤツヤで健康的な髪を保てます。

シャンプー後は、まずタオルドライから始めましょう。
濡れている髪はダメージを受けやすい状態にあるため、そっとタオルで包み込み、優しく水分を吸収させて下さい。タオルで髪を挟んで、軽くプレスするようなイメージですね。

そしてタオルドライのあとはドライヤーで乾燥させますが、髪から約15cm離して使用し、熱風は根元から毛先に向かって髪の流れに沿って吹き付けるのがコツです。
熱が直接頭皮に当たらないように注意し、温風を使ってじっくりと髪を乾かして下さい。
ドライヤーの温度は低温~中温から始め、最後に冷風で仕上げましょう。冷風で仕上げると、髪のキューティクルが閉じ、艶やかでしっとりとした仕上がりになるのです。

また乾燥した髪には保湿効果のあるヘアオイルやヘアミルクを軽くなじませると、髪を保護して乾燥から守れます。
特に毛先はダメージを受けやすいのでしっかりとケアしましょう。

頭皮マッサージやブラッシングの効果

頭皮マッサージは血行を促進することで知られており、血行が良くなると毛根に必要な酸素や栄養が届きやすくなり、髪の成長を助けます。
またリラックス効果もあり、薄毛の大きな原因の一つであるストレス解消にもなるでしょう。
シャンプー時や就寝前などのくつろげる時間に行うのが良く、指の腹を使って優しくマッサージし、頭皮全体をくまなく刺激します。

ブラッシングは髪の表面についたほこりや汚れを取り除くだけでなく、髪に自然なツヤを与え、さらさらとした質感を保つために必要です。
ただし、濡れた髪は非常にデリケートなので、乾いた状態で優しくブラッシングするのがベストです。
髪をとかす前に絡まりを手で軽く解きほぐし、髪の毛先から徐々に根元に向かってブラッシングすると良いでしょう。

正しい洗い方とケアで美しい髪を守ろう!

このように、髪と頭皮のケアにはいくつかの重要なステップとコツがあります。日々のケアを見直し、これらのポイントを意識すると髪はより健康で美しくなるでしょう。
毎日のルーティンを少し変えるだけで大きな変化をもたらすことに気付くはずです!

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