知る・学ぶ

2020-03-18
2020-03-18

海外と日本ではどう違う? 女性のバスタイムの過ごし方

日本では当たり前の習慣のひとつである、毎日のお風呂。
入浴の文化は世界中にありますが、その方法や頻度、シャワーのみで済ませるか湯船につかるかといった細かい部分については国や地域によってさまざまな違いがあります。

そこで、今回は海外と日本の入浴習慣や、女性のバスタイムの過ごし方の違いについてご紹介します。

海外と日本の入浴習慣の違い

それでは、海外と日本での入浴習慣の違いについて見ていきましょう。
日本では単身者向けのワンルームからファミリー向けの広い家まで、ほとんどの物件でバスルームには湯船が備え付けられていますよね。日本人にとっては当然のことではありますが、実は季節を問わずお風呂につかるのが一般的な入浴方法である日本だからこその常識なのです。

一方で海外のアパートやマンションでは、バスルームに湯船がなくシャワーだけのところもたくさんあります。ホテルなども同様なので、海外旅行中なかなか湯船に入れず困った経験がある方も多いのではないでしょうか。

また、国や地域ごとの気候によってもお風呂に対する意識が変わる傾向にあります。日本の場合は基本的に湿度が高めで、特に夏はむしむしと暑くなり汗をかきやすい点が、お風呂に毎日入って体を洗うのが一般的になった理由の一つでもあるとされています。逆に空気中の湿度が低く夏でも乾燥しているような国では、日本ほど頻繁かつしっかりと入浴する習慣がない人も多いようです。

女性がバスタイムに美容ケアを取り入れるのは各国共通?

日本とその他の国とでは入浴に関する習慣や常識にいろいろな違いが見られる一方で、共通する部分もあります。
お風呂には体と心をリラックスさせてくれる効果がありますが、女性にとっては体を磨き上げるための美容ケアにも適した時間です。日本でも海外でもそれは同じで、入浴時にボディケアをする女性は多いようです。

とはいえ、美容ケア以外の部分には入浴習慣や方法に違いも多いですし、ケアに関してもその内容はさまざまです。
次の段落では、日本の他にもいくつかの国をピックアップして、女性がどのようにバスタイムを過ごしているのか見ていきましょう。

海外と日本の女性たちのバスタイムの過ごし方の違い

海外と日本の女性たちのバスタイムの過ごし方の違い

アメリカ

圧倒的にシャワー派が多いアメリカでは、湯船にしっかりつかることはあまりないようで、入浴するタイミングも朝起きて身支度をする前という女性が多くみられます。
夜に入るお風呂ではその後よく眠れるようリラックスするのが大切ですが、朝にシャワーを浴びる場合には逆にしゃっきり目が覚めるようなバスタイムにしなければいけませんよね。
そういった理由からか、シャワーを浴びながら好きな音楽を聴くという女性もいらっしゃいます。確かに、朝からノリの良い音楽を聴いて熱いシャワーを浴びれば元気よく出掛けられそうです。

フランス

アメリカと同様、朝シャワーを浴びるという人が多数派のフランス。音楽やラジオを聴きながらシャワーを浴びているという人が多いのも共通しています。
また、フランスでは気持ちをリラックスさせたり癒やしたりすることを一番の目的として入浴する人が多く、時間に余裕があるときに夜浴槽に浸かるという場合がほとんどで、毎日は入らないというのが一般的です。

美容ケアに関しては、全身の保湿にかなり気を使っている傾向が高いそうです。それにはフランスの乾燥した気候に加えて、水道水の成分が関係しています。
フランスの水には、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれており、こうした水をシャワーとして浴びると肌が乾燥しやすいため、日本よりもさらに保湿ケアに気を配る人が多いのかもしれません。

韓国

日本のお隣、同じアジア圏ということで似ている文化も多い韓国。ですがお風呂に関しては、日本以外の国々と同様に朝のシャワーのみで済ませるという人が多いようです。
その一方で、お風呂で体を洗う以外にすることといえば真っ先に挙がるのが歯磨き、という点は日本の女性とも共通しているポイントといえるでしょう。ただボディケアに関する意識は日本人女性よりも全体的に高い傾向があります。

日本

湯船につかることが一般的な日本のバスタイム。海外の女性も保湿や角質のケアなどいろいろな方法で美容ケアをしていますが、日本ではそれに加えて毎日の半身浴を基本の美容ケアとしている人が目立ちます。
ゆっくり半身浴している間の過ごし方はさまざまで、読書や勉強、体や顔のマッサージ、保湿ケアの他、ダイエットの一貫として長風呂をしている、という人も。お風呂であたたまりながら歯磨きをすることも多いようです。

このように、国や地域ごとに女性のバスタイムの過ごし方にも違いがあります。人によっては外国式の入浴方法の方が自分に合っているという方もいらっしゃるかもしれませんね。

まとめ

海外と日本の入浴習慣や、女性のバスタイムの過ごし方の違いについてご紹介しました。
国や地域によって女性のバスタイムの過ごし方はさまざまです。保湿ケアの重視など、真似したい部分はどんどん取り入れていきたいですね。
今回ご紹介した海外の入浴習慣を参考に、日頃のバスタイムをさらに有意義なものにしていきましょう。

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2020-03-31

健康リスクも! 入浴を控えた方がいいときとは?

体を温めながら心身の緊張を緩めることができる入浴。「一日のうち最もリラックスできる時間」として、毎日意識的にお湯に浸かっている方も多いのではないでしょうか。
確かに、お湯に浸かって体を温めることはリラックス効果が期待できるほか、健康維持にも効果的ですが、場合によっては入浴を控えた方がいいときもあります。

そこで、今回は入浴を控えた方がいい場合の健康リスクについて解説いたします。

入浴の体へのメリットとは?

ご存知の通り、入浴には実に様々なメリットがあります。たとえば次のようなことはよく耳にするメリットのうちの一部です。

血行促進による健康維持

お湯の熱や水圧で体内の血行が促進され、冷え性の改善や免疫力・新陳代謝のアップ、疲労回復など、体を健やかに保つ効果が期待できます。
さらにお湯の中で軽く手足を動かせば、水の抵抗力を利用した軽いエクササイズにもなります。

体が温まってリラックス効果

お風呂に入って体が温まり、血行がよくなることで心身にたまっていたストレスや緊張がほぐれ、全身にリラックス効果を与えてくれます。
また、好きな香りの入浴剤を入れたり、音楽をかけたりすることでより効率的にリラックス効果が得られます。

さまざまな美容効果も!

入浴して体内の血行が促進されることにより、むくみ解消にも期待できます。また、お湯から出る湯気で毛穴が開き、毛穴の中の汚れが落ちやすくなる効果もあります。さらに、保湿効果の高い入浴剤を使えば温まりながら全身の保湿ができます。

以上のように、入浴は毎日自宅で気軽にできる健康維持・ストレス解消法の一つであり、たくさんのメリットがあります。しかし、体調によっては体温以上の熱を与えることで健康リスクが生じてしまうこともあるのです。

こんなときは入浴を控えましょう

こんなときは入浴を控えましょう
本来、お湯で体を温めることは健康維持につながります。しかし、次のような場合は入浴を控えた方がよいでしょう。

38度以上の高熱があるとき

38度以上の高熱があり、頭がフラフラする症状があるときは入浴を控えましょう。熱があるときは体力を消耗しやすい状態になっていますが、体温以上の温度のお湯に浸かることで一層体力を消耗し、疲労が蓄積して快復を遅らせる可能性があるからです。
また、入浴はお湯の温度や入浴時間によっては疲労感を招いてしまうことがあるため、熱がないときでもこれらの点に注意しながら入浴するように心がけましょう。

なお、熱や咳、頭痛といった症状がない軽い風邪のときはお湯で体を温めて免疫力をアップさせることができるため、入浴しても問題ないといわれています。しかし、体調をしっかり見極めて、決して無理をしないように注意しましょう。

お酒を飲んだあと

飲酒後の入浴は危険なので控えましょう。アルコールは入浴とともに血行を促進させる作用がありますが、この二つの要素が重なることで血行がよくなり過ぎ、逆に脳や心臓といった臓器に十分な血液がまわらなくなってしまう恐れがあります。その結果、脳貧血や心臓発作を引き起こす可能性があるのです。
また、肝臓の血液が少なくなることで動きが鈍り、アルコールの分解が阻害されます。その上で血中のアルコールが血行促進によって体中にめぐり、さらに酔いやすくなってしまうという悪循環も。

昔から「酔い覚ましに」と飲酒後にお風呂に入ろうとする方がいますが、実はこれは逆効果かつ危険な行為なので飲酒後の入浴は控えましょう。
体をさっぱりさせたい場合はぬるめのシャワーを浴びることをおすすめします。

肌が敏感になっているとき

日焼けや寒さによる乾燥などで肌がぴりぴり、ひりひりしたりする場合は入浴を避けた方がよいでしょう。水分量が低下しているお肌をお湯につけると必要な皮脂まで落としてしまい、さらにお肌の状態が悪化してしまう可能性があるからです。
どうしても入浴したい場合は、ぬるめのお湯に5分~10分程度浸かりましょう。その際、敏感肌でも使用できる保湿力の高い入浴剤を使用すると肌に潤いを残せます。

正しく入浴してお風呂を健康維持の味方に!

入浴を控えた方がいい場合の健康リスクについて解説しました。
現在は昔に比べて各家庭にお風呂が普及したことで、いつでも気軽にお湯に浸かることができるようになり、入浴は一日の疲れを癒す身近な手段になっています。
しかし、入浴はあくまで体調に問題がないことが大前提の行為です。体調不良や怪我など、不安要素があるときは無理してお湯に入らないように心がけ、健康リスクを減らしましょう。

2020-03-18

海外と日本ではどう違う? 女性のバスタイムの過ごし方

日本では当たり前の習慣のひとつである、毎日のお風呂。
入浴の文化は世界中にありますが、その方法や頻度、シャワーのみで済ませるか湯船につかるかといった細かい部分については国や地域によってさまざまな違いがあります。

そこで、今回は海外と日本の入浴習慣や、女性のバスタイムの過ごし方の違いについてご紹介します。

海外と日本の入浴習慣の違い

それでは、海外と日本での入浴習慣の違いについて見ていきましょう。
日本では単身者向けのワンルームからファミリー向けの広い家まで、ほとんどの物件でバスルームには湯船が備え付けられていますよね。日本人にとっては当然のことではありますが、実は季節を問わずお風呂につかるのが一般的な入浴方法である日本だからこその常識なのです。

一方で海外のアパートやマンションでは、バスルームに湯船がなくシャワーだけのところもたくさんあります。ホテルなども同様なので、海外旅行中なかなか湯船に入れず困った経験がある方も多いのではないでしょうか。

また、国や地域ごとの気候によってもお風呂に対する意識が変わる傾向にあります。日本の場合は基本的に湿度が高めで、特に夏はむしむしと暑くなり汗をかきやすい点が、お風呂に毎日入って体を洗うのが一般的になった理由の一つでもあるとされています。逆に空気中の湿度が低く夏でも乾燥しているような国では、日本ほど頻繁かつしっかりと入浴する習慣がない人も多いようです。

女性がバスタイムに美容ケアを取り入れるのは各国共通?

日本とその他の国とでは入浴に関する習慣や常識にいろいろな違いが見られる一方で、共通する部分もあります。
お風呂には体と心をリラックスさせてくれる効果がありますが、女性にとっては体を磨き上げるための美容ケアにも適した時間です。日本でも海外でもそれは同じで、入浴時にボディケアをする女性は多いようです。

とはいえ、美容ケア以外の部分には入浴習慣や方法に違いも多いですし、ケアに関してもその内容はさまざまです。
次の段落では、日本の他にもいくつかの国をピックアップして、女性がどのようにバスタイムを過ごしているのか見ていきましょう。

海外と日本の女性たちのバスタイムの過ごし方の違い

海外と日本の女性たちのバスタイムの過ごし方の違い

アメリカ

圧倒的にシャワー派が多いアメリカでは、湯船にしっかりつかることはあまりないようで、入浴するタイミングも朝起きて身支度をする前という女性が多くみられます。
夜に入るお風呂ではその後よく眠れるようリラックスするのが大切ですが、朝にシャワーを浴びる場合には逆にしゃっきり目が覚めるようなバスタイムにしなければいけませんよね。
そういった理由からか、シャワーを浴びながら好きな音楽を聴くという女性もいらっしゃいます。確かに、朝からノリの良い音楽を聴いて熱いシャワーを浴びれば元気よく出掛けられそうです。

フランス

アメリカと同様、朝シャワーを浴びるという人が多数派のフランス。音楽やラジオを聴きながらシャワーを浴びているという人が多いのも共通しています。
また、フランスでは気持ちをリラックスさせたり癒やしたりすることを一番の目的として入浴する人が多く、時間に余裕があるときに夜浴槽に浸かるという場合がほとんどで、毎日は入らないというのが一般的です。

美容ケアに関しては、全身の保湿にかなり気を使っている傾向が高いそうです。それにはフランスの乾燥した気候に加えて、水道水の成分が関係しています。
フランスの水には、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれており、こうした水をシャワーとして浴びると肌が乾燥しやすいため、日本よりもさらに保湿ケアに気を配る人が多いのかもしれません。

韓国

日本のお隣、同じアジア圏ということで似ている文化も多い韓国。ですがお風呂に関しては、日本以外の国々と同様に朝のシャワーのみで済ませるという人が多いようです。
その一方で、お風呂で体を洗う以外にすることといえば真っ先に挙がるのが歯磨き、という点は日本の女性とも共通しているポイントといえるでしょう。ただボディケアに関する意識は日本人女性よりも全体的に高い傾向があります。

日本

湯船につかることが一般的な日本のバスタイム。海外の女性も保湿や角質のケアなどいろいろな方法で美容ケアをしていますが、日本ではそれに加えて毎日の半身浴を基本の美容ケアとしている人が目立ちます。
ゆっくり半身浴している間の過ごし方はさまざまで、読書や勉強、体や顔のマッサージ、保湿ケアの他、ダイエットの一貫として長風呂をしている、という人も。お風呂であたたまりながら歯磨きをすることも多いようです。

このように、国や地域ごとに女性のバスタイムの過ごし方にも違いがあります。人によっては外国式の入浴方法の方が自分に合っているという方もいらっしゃるかもしれませんね。

まとめ

海外と日本の入浴習慣や、女性のバスタイムの過ごし方の違いについてご紹介しました。
国や地域によって女性のバスタイムの過ごし方はさまざまです。保湿ケアの重視など、真似したい部分はどんどん取り入れていきたいですね。
今回ご紹介した海外の入浴習慣を参考に、日頃のバスタイムをさらに有意義なものにしていきましょう。

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