シャワー

2020-11-06

お風呂の際シャワーだけで効率的に体を温める方法とコツとは?

冬の冷たい外気で体が冷え切っているにもかかわらず、疲れたときや帰宅が遅いときにはお風呂に入る際シャワーだけで済ませてしまうことはないでしょうか?
「本当はお風呂に入ってじっくり体を温めた方が良い」とはわかっていても、お湯を張る際の手間と時間を考えるとどうしてもシャワーのみになってしまうパターンは多いものです。
そこで今回は、お風呂に入る際シャワーだけで効率的にしっかり体を温める方法やコツ、注意点をご紹介します。

昨今は「シャワーのみ」の入浴が増えている?!

お風呂は冷えた体をじっくり温められるほか、リラックス効果も得られるため「毎日でも入りたい」と思っている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、実際には毎日ゆっくりお湯に浸かれる時間を確保できない方が多く、残業などで帰宅が深夜になったときや、疲れて早く寝たいときなどはどうしてもシャワーだけになりがちです。

さらに最近ではシャワーブースのみのアパートやマンションも多く、お湯に浸かりたくてもできないといった場合もあります。
また、ユニットバスには浴槽がありますが、洗い場と浴槽が一緒であるため入浴の仕方に工夫が必要です。そのため、浴槽があってもあえてシャワーのみにすることも良くある行動パターンですね。

いずれにせよ、現代人にとってお風呂は「時間的・経済的に余裕があるときのもの」になりつつあり、手軽に使えるシャワーの使用頻度が増えてくるのも不思議なことではありません。

冬でも大丈夫! シャワーだけで体を温める方法とコツ

お風呂には入らずシャワーだけで済ませる場合は、次のような方法とコツを押さえておけば体をしっかり温めることが可能ですので、ぜひ実践してみてくださいね。

浴室や脱衣所を温めておく

少しでいいので、浴室や脱衣所をあらかじめ温めておきましょう。これだけでも体が冷え切ってしまうのを防げます。浴室に暖房機能がある場合はそちらを活用し、ない場合は熱めのシャワーを5分程度出して浴室を温かい蒸気で満たしてください。
特に真冬は浴室内の気温が非常に低くなるので、冷え性の方はぜひ積極的に実践してみましょう。

お湯の温度は熱めに設定

シャワーの温度はお湯を張るときよりも高めの41~43度に設定します。お湯を張るときは38〜40度のぬるめがおすすめですが、シャワーの場合はお湯が体に触れる面積が小さいため、少し熱めの温度が理想的なのです。
ただし、45度以上になるとお肌に元々ある潤いまで洗い流されて乾燥の原因となってしまうため、ここまで熱くはしないように注意しましょう。熱すぎるお湯は交感神経を活性化させ、寝つけなくなる原因にもなります。

足・首・腰回り・腹部を中心にお湯をかける

お湯を41~43度に設定したら、シャワーをまずは足にかけましょう。足元を温めると血行が良くなり、体全体も温まりやすくなります。足が冷えているとお湯が予想以上に熱く感じるかもしれませんが、そのままお湯をかけ続けましょう。徐々に心地良く感じるようになります。
そして、その後は大きな動脈が通っているお腹と腰回り、首の後ろに重点的にお湯をかけます。こうすることで動脈内の温められた血液が巡って体全体も程よく温まるようになります。時間は15~20分が目途です。

シャワーヘッドを交換する手も!

より手早く体を温めたい場合は、お湯が広範囲に広がりながら出るタイプのシャワーヘッドに交換するのも得策です。
商品の中には美肌効果やマッサージ効果が期待できるものもあるので、好みに合ったシャワーヘッドを選んでみましょう。シャワーヘッドの取り付けは個人で簡単にできることが多いので、お手軽に試せるのが魅力です。

シャワーの後は湯冷め防止対策をしよう


このように、コツをおさえればシャワーだけでも十分に体を温められます。
しかし、温まった後は体が元の体温に戻ろうとする、いわゆる「湯冷め」で体が冷えやすくなるため、次に挙げる点に注意しましょう。

体をしっかり拭く

シャワーの後は体に残った水分をしっかりタオルで拭き取りましょう。濡れたままでは冷えを招いてしまいます。特に足の指の間の水分は足元の冷えの原因となるので注意が必要です。

髪の毛を早めに乾かす

髪の毛は早めに乾かしましょう。濡れたままにしていると頭を不必要に冷やしてしまうだけではなく、風邪の原因にもなります。

温かい服を着る

シャワー後に薄着のままでいないようにしましょう。浴室から出た後は少し蒸し暑く感じるかもしれませんが、その後は体温が下がっていくため、薄着のままだと結局体が冷えてしまいます。特に冬は温かいパジャマや部屋着で体を保温することが大切です。

冷たいものを飲み過ぎない

体が温まったからといって冷たい飲み物をゴクゴクと飲んでいると冷えを誘発します。シャワーの後は常温の水か白湯がおすすめです。

まとめ

シャワーだけで体を温める方法やコツ、注意点についてご紹介しました。
美容や健康効果を得るなら「シャワーよりお風呂」との意見は非常に多いですが、シャワーも浴び方を工夫すれば、それなりの美容・健康効果が狙えます。
お湯が持つパワーを最大限に発揮させながらお水を無駄なく使うためにも、シャワーとお風呂を臨機応変に上手に使い分ける習慣を身に着けられたら良いですね。

2020-04-30

気分すっきり! 出かける前の朝シャワー・朝風呂のメリット(効果)とデメリット(注意点)

夏場などの気温が高い時期には、朝にシャワーを浴びて寝汗を洗い流すとサッパリして1日を迎えられます。
寒い時期でも出かける前に「朝にシャワーを浴びる」「朝風呂に入る」という方は多く、海外では一般的となっている国もありますが、実は朝のシャワーには注意点があることをご存知でしょうか?
今回は、朝シャワー・朝風呂のメリット(効果)とデメリット(注意点)についてご紹介します。

朝にシャワーを浴びるメリット(効果)とは?

まずは、朝シャワーのメリットについてみていきましょう。
夏場の就寝中にかいた寝汗を流してサッパリさせてくれるほかにも、健康面で様々な効果があります。

目が覚めて清々しい1日に

朝起きてからシャワーを浴びると、目が覚めて清々しい1日を迎えられますが、実はこれには体の交感神経が大きく関係しています。
人間の体の自律神経には交感神経と副交感神経があり、就寝時には副交感神経が活発になってリラックス状態となる一方で、日中の活動時には交感神経が活発になる仕組みになっています。
起床時にはまだ副交感神経が活発なため、頭がぼーっとするような状態になりますが、シャワーを浴びて刺激を受けることで体を活動状態にうまく切り替えてくれる効果が得られます。

ダイエットにもオススメ

シャワーで温かいお湯を浴びると、体の血行がよくなり代謝が活発になる効果があります。代謝がよくなると、エネルギーの消費量が増加してダイエットにも有効ですが、1日の活動が始まる朝にシャワーを浴びることでより高い効果が期待できます。
また、体の血行が良くなることで寝ているあいだに下がった体温が温められますので、冷え性にお悩みの方にもオススメです。

気になる体臭の予防に効果的!

人間は就寝時にコップ一杯ほどの汗をかいているといわれており、特に気温が高い時期になると翌朝不快に感じるほど汗をかくことが多くなります。
また、寝ているあいだには皮脂の分泌が行われていますので、これらによって雑菌が繁殖したり、酸化することで体臭が気になる原因に繋がることがあります。
そのため、朝にシャワーを浴びて汗や皮脂を洗い流すことで、体臭を予防させる効果が期待できます。

朝シャワーのデメリット(注意点)を確認しておこう


朝のシャワーには様々なメリットがある一方で、いくつか注意点もあります。なかには、体調に影響を及ぼす危険がある場合もありますのでよく確認しておきましょう。

時間に余裕を持ってシャワーを浴びる

仕事に出かける前など、時間に追われ慌てて朝シャワーを浴びるときはシャンプー・石鹸の洗い残しやすすぎ残しがないように注意が必要です。
シャワーでしっかりと落としきれず、髪の毛などにシャンプーが残っていると痒みやフケ、湿疹が起こる原因となることがあります。そのため、朝は余裕を持ってシャワーを浴びるようにしましょう。

朝シャワーは頭皮へのダメージに注意

人間の頭皮は皮脂膜で保護されており、さまざまな刺激から守られています。しかしシャンプーで髪の毛を洗うと、この皮脂膜も一時的に流されていき新しい膜が作られるまでに数時間かかるといわれています。
そのため朝のシャワーで髪を洗ってから外出する場合は、頭皮が紫外線などの刺激を直接受けやすくなってしまうので注意が必要です。
また、抜け毛や薄毛の原因になる恐れがありますので、外出するときは帽子を被るか日傘をさすなどして紫外線から頭皮を守るようにしましょう。

体に大きな負担がかかるヒートショックを避ける

朝シャワーを浴びる際に、最も注意しなければならないのがヒートショックです。ヒートショックは急激な温度変化によって体に大きな負担がかかる現象で、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす恐れもあります。
そのため特に気温が下がる冬場は、冷えやすい脱衣所と浴室の温度をなるべく上げておくなどし、急に熱いシャワーを浴びたりして体に負担をかけないように注意しましょう。また、特に高齢者の方は体の負担を受けやすいため十分注意が必要です。

夜の入浴と朝のシャワーを上手に使い分けよう!

朝シャワーのメリットと注意点についてご紹介しました。
朝起きてからシャワーを浴びると、1日の始まりを清々しくスタートできるだけでなくダイエット効果などの様々なメリットがある一方で、冬場は急激な温度変化によって体に大きな負担をかける恐れもありますので注意してください。

朝にシャワーを浴びるときはお湯を40度くらいの熱めに設定して、4〜5分ほどかけて最初は手足からゆっくりと浴びていき、首や肩などを中心に浴びるようにするのがポイントです。
また、朝シャワーを浴びた日でも、夜はゆっくりとお風呂に入って1日の疲れを取るように心がけましょう。

今回ご紹介した朝シャワーのメリットや注意点を参考にして、シーンに合わせて夜の入浴と上手に使い分けてくださいね。

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